课题基金 / 基金详情

左肺上葉切除術後の左上肺静脈断端の血栓形成の原因検索および予防に関する研究

左肺上葉切除術後の左上肺静脈断端の血栓形成の原因検索および予防に関する研究
左上肺叶切除术后左上肺静脉残端血栓形成原因及预防研究
批准号:
19K18221
负责人:
梅原 正
金额:
$1.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
肺癌はわが国において最も死亡者数の多い癌腫である。その治療法としては手術や放射線治療、薬物療法があるが、早期肺癌においては手術が第一選択である。肺癌手術の標準術式は肺葉切除であるが、最近肺葉切除後の肺静脈断端に血栓が発見されることがあるという報告が増えてきている。そのほとんどは左肺上葉切除後の左上肺静脈断端に認めており報告によると左肺上葉切除症例のうち10%を超える症例で左上肺静脈断端の血栓を認めるとされている。血栓が可動性を有する場合は塞栓症をきたす可能性が高く、特に脳梗塞の報告はしばしば散見され致死的合併症となりうる。肺静脈断端の血栓形成については未だ不明であり、予防策としてさまざまな方法が試みられたが、依然として有効な予防策を得ていないのが現状である。肺静脈断端の血栓形成の原因を解明しそれに対する的確な対処をすることで血栓形成の予防、ひいては致死的合併症の予防につながると考えられる。今回我々は肺葉切除の術後7日目にMRI撮影を行い4D flow MRIの構築を行った。肺葉切除した後の残った3本の肺静脈からの血流が左房内でどのように分布するかを3色で色分けしたベクトルで表示することで各肺葉切除別に観察し乱流の特徴を主観的に評価でき、左房内の血流の可視化に成功した。この映像を時間軸に沿って動画で評価することでこれまで指摘されてきたように左上葉切除後においては左房内の乱流が多いことが分かった。さらに肺静脈断端の残存導管における断面積、導管の長さ、肺静脈断端の血流速度(flow)、流速(velocity)、エネルギー損失といったパラメータを計測することで乱流の程度を定量的に評価することができるようになった。これにより肺静脈断端の血栓リスクを予想することにつながると考えられる。
英文摘要
肺癌はわが国において最も死亡者数の多い癌腫である。その治療法としては手術や放射線治療、薬物療法があるが、早期肺癌においては手術が第一選択である。肺癌手術の標準術式は肺葉切除であるが、最近肺葉切除後の肺静脈断端に血栓が発見されることがあるという報告が増えてきている。そのほとんどは左肺上葉切除後の左上肺静脈断端に認めており報告によると左肺上葉切除症例のうち10%を超える症例で左上肺静脈断端の血栓を認めるとされている。血栓が可動性を有する場合は塞栓症をきたす可能性が高く、特に脳梗塞の報告はしばしば散見され致死的合併症となりうる。肺静脈断端の血栓形成については未だ不明であり、予防策としてさまざまな方法が試みられたが、依然として有効な予防策を得ていないのが現状である。肺静脈断端の血栓形成の原因を解明しそれに対する的確な対処をすることで血栓形成の予防、ひいては致死的合併症の予防につながると考えられる。今回我々は肺葉切除の術後7日目にMRI撮影を行い4D flow MRIの構築を行った。肺葉切除した後の残った3本の肺静脈からの血流が左房内でどのように分布するかを3色で色分けしたベクトルで表示することで各肺葉切除別に観察し乱流の特徴を主観的に評価でき、左房内の血流の可視化に成功した。この映像を時間軸に沿って動画で評価することでこれまで指摘されてきたように左上葉切除後においては左房内の乱流が多いことが分かった。さらに肺静脈断端の残存導管における断面積、導管の長さ、肺静脈断端の血流速度(flow)、流速(velocity)、エネルギー損失といったパラメータを計測することで乱流の程度を定量的に評価することができるようになった。これにより肺静脈断端の血栓リスクを予想することにつながると考えられる。
期刊论文(12)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.21037/qims-21-472
发表时间: 2021-09-13
期刊: QUANTITATIVE IMAGING IN MEDICINE AND SURGERY
影响因子: 2.8
作者: [Umehara, Tadashi, Takumi, Koji, Sato, Masami]
通讯作者: Sato, Masami
4D Flow MRIを用いた左上葉切除後の左房内乱流の観察
4D Flow MRI观察左上肺叶切除术后左心房湍流
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Nikaido Yoshikazu, Midorikawa Yoko, Furukawa Tomonori, Shimoyama Shuji, Takekawa Daiki, Kitayama Masato, Ueno Shinya, Kushikata Tetsuya, Hirota Kazuyoshi, 梅原 正]
通讯作者: 梅原 正
DOI: 10.2995/jacsurg.35.802
发表时间: 2021
期刊: The Journal of the Japanese Association for Chest Surgery
影响因子: --
作者: [Umehara Tadashi, Yokomakura Naoya, Ueda Kazuhiro, Tokunaga Takuya, Maruyama Koki, Sato Masami]
通讯作者: Sato Masami
4D flow MRIを用いた左房内血流解析による肺静脈断端血栓が危惧される術式の検討
使用 4D 流 MRI 左心房血流分析检查手术技术,考虑肺静脉残端血栓形成
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [大西詠子, 熊谷道雄, 岩岡里佳, 吉田亜古, 佐藤光, 亀山良亘, 山内正憲, 梅原 正]
通讯作者: 梅原 正
共 7 条
    左房内の血行動態から予測する肺切除後の肺静脈断端血栓のリスクと予防策に関する研究
    • 批准号:
      24K12018
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.33万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      梅原 正
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    肝硬化患者4D Flow MRI血流动力学与肝脂肪和铁代谢的交互机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      胡勤勤
    • 依托单位:
    主动脉瓣介导的血流模式致升主动脉重构的4D Flow MRI可视化预测模型研究
    • 批准号:
      82071991
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      56.0万元
    • 批准年份:
      2020
    • 负责人:
      汪咏莳
    • 依托单位:
    基于4D Flow MRI探讨侧支循环影响颈内动脉重塑的机制研究
    • 批准号:
      81801139
    • 项目类别:
      青年科学基金项目
    • 资助金额:
      21.0万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      许玉园
    • 依托单位: