精神障害者と家族の離家支援モデルの開発
精神障害者と家族の離家支援モデルの開発
批准号:
19K22749
负责人:
中村 勝
金额:
$2.16万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-06-28 至 2024-03-31
中文摘要
3年目の研究項目は「離家支援モデルの開発」であったが、新型コロナ感染症の影響から2年目の研究項目である「離家支援技術の選択」が計画どおりに進まず計画を延長した。協力が得られた家族は2件、医療従事者は3件で看護師と精神保健福祉士から離家支援の実態を聴取することができた。家族は離家の必要性は実感していたが支援を受けた認識はなく、医療従事者はいずれも離家の重要性への認識は高かったが、離家支援としての認識や経験は異なっていた。離家支援の具体内容を含めてどのようなケースでどのような理由から支援が行われているかは支援基準といえるものはなかった。この点についてはさらに件数を増やして聴取内容の分析を進め、支援基準となり得るもの、その実施条件などについて究明していく必要がある。これらの分析が進めば本研究の目的である「離家支援モデル」の開発や離家に伴う当事者の心理・社会的意義の分析につながる。さらに離家支援を促進して離家率を高め、これまで恣意的かつ強制的な家庭復帰(同居)によってもたらされた精神障害者と家族間の二次的問題の解決につながると考える。これは同時に同居についての反省的理解や意味づけを検討し直す機会ともなり、家族に精神障害者の世話を一任する風潮を改めて、その役割を社会的機能に移行していくなど新たな制度設計に寄与する革新的な意義を持つと考えられる。そして精神障害者と家族構成員間の適切な関係性の検討にも役立つと考える。このことにより地域共生社会の進展に寄与すると考える。
英文摘要
3年目の研究項目は「離家支援モデルの開発」であったが、新型コロナ感染症の影響から2年目の研究項目である「離家支援技術の選択」が計画どおりに進まず計画を延長した。協力が得られた家族は2件、医療従事者は3件で看護師と精神保健福祉士から離家支援の実態を聴取することができた。家族は離家の必要性は実感していたが支援を受けた認識はなく、医療従事者はいずれも離家の重要性への認識は高かったが、離家支援としての認識や経験は異なっていた。離家支援の具体内容を含めてどのようなケースでどのような理由から支援が行われているかは支援基準といえるものはなかった。この点についてはさらに件数を増やして聴取内容の分析を進め、支援基準となり得るもの、その実施条件などについて究明していく必要がある。これらの分析が進めば本研究の目的である「離家支援モデル」の開発や離家に伴う当事者の心理・社会的意義の分析につながる。さらに離家支援を促進して離家率を高め、これまで恣意的かつ強制的な家庭復帰(同居)によってもたらされた精神障害者と家族間の二次的問題の解決につながると考える。これは同時に同居についての反省的理解や意味づけを検討し直す機会ともなり、家族に精神障害者の世話を一任する風潮を改めて、その役割を社会的機能に移行していくなど新たな制度設計に寄与する革新的な意義を持つと考えられる。そして精神障害者と家族構成員間の適切な関係性の検討にも役立つと考える。このことにより地域共生社会の進展に寄与すると考える。
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科研奖励(0)
会议论文
生鮮食料品卸売市場における信用決済システムの確立に関する研究
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批准号:X00090----356162
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.77万
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财政年份:1978
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负责人:中村 勝
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依托单位:
海外基金