课题基金 / 基金详情

細胞外マトリックス環境の制御による歯周組織再生力の増強

細胞外マトリックス環境の制御による歯周組織再生力の増強
通过控制细胞外基质环境增强牙周组织再生能力
批准号:
19K24095
负责人:
河村 麻理
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-08-30 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
増殖因子を用いた歯周組織再生療法は歯周病に有効であるが,重症患者への適応はできておらず歯の喪失原因はいまだに歯周病が第1位となっている。組織再生には増殖因子と細胞周囲の微小環境による細胞挙動の制御が必要である。これまでの研究において申請者は,微小環境の制御因子の一つであるインテグリンα3を阻害することによって,歯周組織再生に重要な歯根膜細胞の遊走が促進されることを明らかにした。本研究では,インテグリン制御によるバイオスキャホールドを重症患者へ適応することを目指し,インテグリα3阻害ペプチド(α325)のマウス歯周炎モデルにおける組織再生効果を検討した。本年度の研究成果は下記の通りである。マウスの第二大臼歯に,Porphyromonas gingivalis培養液に浸漬した絹糸を7日間結紮することによって骨吸収を生じる歯周炎モデルを作製した。結紮除去後,α325もしくは増殖因子であるFGF-2をマイクロシリンジにて乳頭歯肉に注入し上顎骨と結紮周囲歯肉を回収して,骨量解析と組織学的解析にて組織再生効果を調べた。α325投与群はFGF-2投与群と同等まで骨量が回復し,抗炎症サイトカインであるIl-10とTgf-β1が,幹細胞マーカーであるOct-4と骨形成因子であるRunx2の遺伝子発現量が増加した。組織学的解析でも歯根膜組織中のコラーゲンIと骨再生部位ではオステオカルシンの発現が確認できた。すなわち,α325はin vivoにおいても歯周組織再生に有効であることを示すことができた。今後はFGF-2などの増殖因子との併用も検討する必要がある。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
インテグリンα3の選択的阻害による微小環境の構築と歯槽骨再生
选择性抑制整合素α3微环境构建与牙槽骨再生
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuki Narukawa, Yoichiro Kashiwagi, Chiaki Morimoto, Keigo Sawada, Masahide Takedachi, Shinya Murakami., 森彩乃,山本直史,河村麻理,井手口英隆,青柳浩明,中村心,岡本憲太郎,平井杏奈,山城圭介,大森一弘,高柴正悟]
通讯作者: 森彩乃,山本直史,河村麻理,井手口英隆,青柳浩明,中村心,岡本憲太郎,平井杏奈,山城圭介,大森一弘,高柴正悟
海外基金