课题基金 / 基金详情

Nitride-based spintronics materials for ultrafast current-induced domain wall motion

Nitride-based spintronics materials for ultrafast current-induced domain wall motion
用于超快电流感应畴壁运动的氮化物自旋电子材料
批准号:
19KK0104
负责人:
末益 崇
金额:
$11.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-10-07 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、これまでNiやCo等の遷移金属不純物をMn4Nにドープした薄膜を形成し、磁化補償組成近傍において、超高速の電流駆動磁壁移動を達成してきた。R4年度は、非磁性元素である金(Au)やスズ(Sn)をドーピングしたMn4N膜(厚さ約10nm)を分子線エピタキシー法により、チタン酸ストロンチウム基板上にエピタキシャル成長し、磁気輸送特性およびX線磁気円二色性(XMCD)測定結果から磁化補償の可能性について検討した。室温での磁気輸送特性の測定から、AuをドープしたMn(4-x)Au(x)Nでは、Anの組成x=0.1と0.2の間で、異常ホール角の符号が反転した。また、SnをドープしたMn(4-y)Sn(x)Nでは、y=0.5と0.7で、さらに、y=0.7と1.0の間で、異常ホール角の符号が反転した。第一原理計算から、Mn4Nでは、面心サイトのMn原子がフェルミ準位での状態密度をほぼ占有するため、MこのMn原子が電気伝導を支配すると考えられる。このため、異常ホール角の符号反転は、少なくとも、面心サイトのMnの磁気モーメントが反転したことを示唆している。しかし、角サイトのMn原子の磁気モーメントについては情報が得られないため、角および面心サイトのMn原子について、磁気モーメントの方向を確認するためXMCD測定を室温で行った。一方、Mn(4-y)Sn(x)Nでは、測定時に印加できる磁場では磁化が飽和しないため、測定には至らなかった。測定の結果、AuをドープしたMn(4-x)Au(x)Nでは、Anの組成x=0.1と0.2の間で、角サイトのMn原子の磁気モーメントの方向は変わらないが、面心サイトのMnの磁気モーメントが反転し、角サイトのMn原子のそれと平行になることが分かった。このことは、非磁性元素のドープにもかかわらず、強磁性的な振る舞いに変化したことを示す結果であり、大変興味深い。
英文摘要
本研究では、これまでNiやCo等の遷移金属不純物をMn4Nにドープした薄膜を形成し、磁化補償組成近傍において、超高速の電流駆動磁壁移動を達成してきた。R4年度は、非磁性元素である金(Au)やスズ(Sn)をドーピングしたMn4N膜(厚さ約10nm)を分子線エピタキシー法により、チタン酸ストロンチウム基板上にエピタキシャル成長し、磁気輸送特性およびX線磁気円二色性(XMCD)測定結果から磁化補償の可能性について検討した。室温での磁気輸送特性の測定から、AuをドープしたMn(4-x)Au(x)Nでは、Anの組成x=0.1と0.2の間で、異常ホール角の符号が反転した。また、SnをドープしたMn(4-y)Sn(x)Nでは、y=0.5と0.7で、さらに、y=0.7と1.0の間で、異常ホール角の符号が反転した。第一原理計算から、Mn4Nでは、面心サイトのMn原子がフェルミ準位での状態密度をほぼ占有するため、MこのMn原子が電気伝導を支配すると考えられる。このため、異常ホール角の符号反転は、少なくとも、面心サイトのMnの磁気モーメントが反転したことを示唆している。しかし、角サイトのMn原子の磁気モーメントについては情報が得られないため、角および面心サイトのMn原子について、磁気モーメントの方向を確認するためXMCD測定を室温で行った。一方、Mn(4-y)Sn(x)Nでは、測定時に印加できる磁場では磁化が飽和しないため、測定には至らなかった。測定の結果、AuをドープしたMn(4-x)Au(x)Nでは、Anの組成x=0.1と0.2の間で、角サイトのMn原子の磁気モーメントの方向は変わらないが、面心サイトのMnの磁気モーメントが反転し、角サイトのMn原子のそれと平行になることが分かった。このことは、非磁性元素のドープにもかかわらず、強磁性的な振る舞いに変化したことを示す結果であり、大変興味深い。
期刊论文(96)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Ferrimagnetic-ferromagnetic phase transition in Au-doped Mn4N epitaxial films confirmed by x-ray magnetic circular dichroism
X射线磁圆二色性证实了Au掺杂Mn4N外延薄膜中的亚铁磁-铁磁相变
DOI: 10.1063/9.0000412
发表时间: 2023
期刊: AIP Advances
影响因子: 1.6
作者: [Horiuchi Takumi, Komori Taro, Yasuda Tomohiro, Hirose Taku, Toko Kaoru, Amemiya Kenta, Suemasu Takashi]
通讯作者: Suemasu Takashi
Present Status of Rare-earth Free Ferrimagnet Mn4N and Future Prospects of Mn4N-based Compensated Ferrimagnets
无稀土亚铁磁体Mn4N的现状及Mn4N基补偿亚铁磁体的前景
DOI: 10.7566/jpsj.90.081010
发表时间: 2021
期刊: Journal of the Physical Society of Japan
影响因子: 1.7
作者: [T. Suemasu, L. Vila, J. P. Attane]
通讯作者: J. P. Attane
Mn4-xGexN薄膜のエピタキシャル成長と磁気輸送特性評価
Mn4-xGexN薄膜的外延生长和磁输运特性评估
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [安田 智裕, 小森 太郎, 堀内 拓海, 旗手 蒼, 都甲 薫, 末益 崇]
通讯作者: 末益 崇
Growth and characterization of magneto-transport properties of Mn4-xAuxN epitaxial films grown by molecular beam epitaxy
分子束外延生长 Mn4-xAuxN 外延薄膜的生长和磁输运特性表征
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Takumi Horiuchi, Taro Komori, Taku Hirose, Tomohiro Yasuda, Kenta Amemiya, Kaoru Toko and Takashi Suemasu]
通讯作者: Kaoru Toko and Takashi Suemasu
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    界面層によるキャリア再結合抑制効果を用いたガラス上シリサイド半導体高効率太陽電池
    • 批准号:
      21H04548
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
    • 资助金额:
      $27.04万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      末益 崇
    • 依托单位:
    アルカリ土類金属を用いたシリコンベース狭ギャップ半導体
    • 批准号:
      18656093
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $1.73万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      末益 崇
    • 依托单位:
    アルカリ土類金属を用いた新しいシリコン系半導体の探探
    • 批准号:
      15656003
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Exploratory Research
    • 资助金额:
      $2.18万
    • 财政年份:
      2003
    • 负责人:
      末益 崇
    • 依托单位:
    半導体鉄シリサイドを用いた光配線用赤外発光ダイオードの研究開発
    • 批准号:
      13750298
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      末益 崇
    • 依托单位:
    海外基金