New genetic resource development and advanced breeding through connecting the Japanese wheat research resources to a renowned international agricultural research institute
New genetic resource development and advanced breeding through connecting the Japanese wheat research resources to a renowned international agricultural research institute
批准号:
19KK0157
负责人:
松岡 由浩
金额:
$11.73万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2019-10-07 至 2025-03-31
中文摘要
温暖化で深刻な負の影響を受けるパンコムギでは、育種を加速して、気候変動に打ち克つ品種を開発する必要がある。本研究は、六倍性パンコムギ(AABBDDゲノム)に祖先野生種タルホコムギ(DD)のコアコレクションを交配・胚培養して、多数の「八倍性合成コムギ(AABBDDDD)」を作出する。過去100年、コムギ染色体数の発見、倍数性進化の解明等、日本は世界の研究をリードしており、最高水準の研究リソース(人材、技術、遺伝資源)を有する。本研究は、ゲノム解読が完了した好機に、研究リソースを結集し、気候変動下の食糧生産問題の解決に向けて、20世紀に「緑の革命」を主導したことで著名な国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT、メキシコ)との共同研究を推進することを目的とする。本研究では、研究期間内に2つの研究計画(① 八倍性合成コムギの作出、② 八倍性合成コムギ派生系統を用いたDゲノム改良と遺伝様式の解明)を実施する。本年度のそれぞれの研究実績は次の通りである。①八倍性合成コムギの作出:タルホコムギとパンコムギのエリート品種(農林61号もしくはBORLAUG 100)と交配し、胚培養することにより作出したF1雑種をコルヒチン処理して作出した70の八倍体コムギ系統の栽培を国内で開始した。今後、草型や開花期などの形質を調査するとともに、パンコムギとの戻し交雑により七倍体を作出する。また、若手研究者と研究分担者がCIMMYTを訪問し、海外共同研究者とともに交配作業を行なった。②八倍性合成コムギ派生系統を用いたDゲノム改良と遺伝様式の解明:ゲノム配列を利用してデザインしたFISH用オリゴDNAプローブを用いてパンコムギDゲノムとタルホコムギDゲノムの識別について、ブロッキング条件等の検討が必要なことが明らかとなった。今後、新たなプローブ作成を含めて、ゲノムを識別する手法をさらに検討する。
英文摘要
温暖化で深刻な負の影響を受けるパンコムギでは、育種を加速して、気候変動に打ち克つ品種を開発する必要がある。本研究は、六倍性パンコムギ(AABBDDゲノム)に祖先野生種タルホコムギ(DD)のコアコレクションを交配・胚培養して、多数の「八倍性合成コムギ(AABBDDDD)」を作出する。過去100年、コムギ染色体数の発見、倍数性進化の解明等、日本は世界の研究をリードしており、最高水準の研究リソース(人材、技術、遺伝資源)を有する。本研究は、ゲノム解読が完了した好機に、研究リソースを結集し、気候変動下の食糧生産問題の解決に向けて、20世紀に「緑の革命」を主導したことで著名な国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT、メキシコ)との共同研究を推進することを目的とする。本研究では、研究期間内に2つの研究計画(① 八倍性合成コムギの作出、② 八倍性合成コムギ派生系統を用いたDゲノム改良と遺伝様式の解明)を実施する。本年度のそれぞれの研究実績は次の通りである。①八倍性合成コムギの作出:タルホコムギとパンコムギのエリート品種(農林61号もしくはBORLAUG 100)と交配し、胚培養することにより作出したF1雑種をコルヒチン処理して作出した70の八倍体コムギ系統の栽培を国内で開始した。今後、草型や開花期などの形質を調査するとともに、パンコムギとの戻し交雑により七倍体を作出する。また、若手研究者と研究分担者がCIMMYTを訪問し、海外共同研究者とともに交配作業を行なった。②八倍性合成コムギ派生系統を用いたDゲノム改良と遺伝様式の解明:ゲノム配列を利用してデザインしたFISH用オリゴDNAプローブを用いてパンコムギDゲノムとタルホコムギDゲノムの識別について、ブロッキング条件等の検討が必要なことが明らかとなった。今後、新たなプローブ作成を含めて、ゲノムを識別する手法をさらに検討する。
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国際トウモロコシ・コムギ改良センター(メキシコ)
国际玉米和小麦改良中心(墨西哥)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
コムギ倍数性進化における雑種ゲノム倍加の重要性
杂交基因组加倍在小麦倍性进化中的重要性
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松岡由浩, 森直樹]
通讯作者:
森直樹
国際トウモロコシ・コムギ改良センター(CIMMYT)(メキシコ)
国际玉米和小麦改良中心 (CIMMYT)(墨西哥)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
パンコムギと野生種タルホコムギ交雑由来の新奇8倍性合成コムギの創生
通过面包小麦和野生型 Aruho 小麦杂交创造出一种新型八倍体合成小麦
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高 燕 , 松岡 由浩, 辻本 壽 , 岸井 正浩, 佐久間 俊, 石井 孝佳]
通讯作者:
石井 孝佳
コムギ多様性拡大のための新奇合成八倍性コムギの育成
培育新型合成八倍体小麦以扩大小麦多样性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高 燕 , 松岡 由浩, 辻本 壽 , 岸井 正浩, 佐久間 俊, 石井 孝佳]
通讯作者:
石井 孝佳
共 14 条
パンコムギの起原地はどこか?:植物遺伝学と考古植物学の協働による学際的研究
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批准号:20K20720
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2020
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负责人:松岡 由浩
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依托单位:
アポミクシス形質を獲得してクローン胚を形成するコムギの作出と関連遺伝子の同定
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批准号:19H02935
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$10.73万
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财政年份:2019
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负责人:松岡 由浩
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依托单位:
種間雑種において発現するトランスポゾン群の解析
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批准号:14740412
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.05万
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财政年份:2002
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负责人:松岡 由浩
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依托单位:
海外基金