ストレッチャブルシステムの社会実装に向けた超柔軟材料のR2R加工プロセスの開発

开发超柔性材料的 R2R 加工工艺，用于可拉伸系统的社会实施

• 批准号: 20H00213
• 负责人: 太田 裕貴
• 金额: $ 28.45万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H00213/
• 关键词: ストレッチャブルデバイス; R2Rプロセス; 液体金属

ⅠR2Rプロセスでの硬軟へトロ基盤の作製 コロナ禍の中、昨年度までで三層目のエポキシ層の確立までを行った。そのうえでR2Rの基本仕様を確立し、昨年度にR2Rプロセスの導入を行った。本年度はその装置の立ち上げを行った。特に立ち上げは諸条件の確立を行って実際にR2Rプロセスでの硬軟構造の実現を行った。昨年度までに実際にスクリーンプリンテイングを用いて第3層までの確立を行うとともに、R2Rを作製した業者でのでも実験を通して、第3層が実現できることを確認していた。そのため、本年度は残り行うべきだったR2Rプロセスの加工条件の最適化を行った。それを本年度に行って、基本的な加工方法を確立した。Ⅱ. R2Rプロセスで作製した基板を用いたデモンストレーション用デバイスの確立。Ⅰで基盤の諸上限は確立できると考えられる。そのうえで、本年度は、その基板を用いて大型デバイスの加工デモンストレーションを行った。実際には、A4サイズの温度マッピングが可能なデバイスの実現を行う。そのデモンストレーションを通して、R2Rプロセスでの有用性を実証した。繰越予算では特に、半導体不足により当初行う予定であった、デモンストレーション用のデバイス作製、プリンテッドバッテリの開発が遅れた。繰り越し後の予定通り、デモンストレーション用のデバイスを実証した。

I R2R

项目成果

ストレッチャブルデバイス基板のRoll-to-Roll生産プロセスの開発

可拉伸器件基材卷对卷生产工艺的开发

• 发表时间: 2022
• 作者: 川上 寛樹;長竹 恭平;倪 思捷;中村 文香;堀井 辰衛;藤枝俊宜;太田 裕貴
• 通讯作者: 太田 裕貴

Transparent and Breathable Ion Gel‐Based Sensors toward Multimodal Sensing Ability

• DOI: 10.1002/admt.202200209
• 发表时间: 2022-06
• 期刊: Advanced Materials Technologies
• 影响因子: 6.8
• 作者: Y. Isano;Hajime Fujita;Koki Murakami;Sijie Ni;Yuta Kurotaki;T. Takano;Yutaka Isoda;R. Matsuda;Fumika Nakamura;Yuuki Nishitai;Nyamjargal Ochirkhuyag;Kota Inoue;Hiroki Kawakami;Yusuke Okubo;K. Ueno;T. Fujie;Hiroki Ota

ストレッチャブルデバイスの大量生産手法に向けた液体金属配線プロセスに関する研究

可拉伸器件量产的液态金属布线工艺研究

• 发表时间: 2023
• 作者: 長竹恭平，川上寛樹，倪 思捷;中村 文香;堀井 辰衛;藤枝俊宜;太田 裕貴
• 通讯作者: 太田 裕貴

Highly Deformable Photonic Devices Based on Liquid Metal Towards Wearables

基于液态金属的高变形光子器件面向可穿戴设备

• 发表时间: 2020
• 作者: Tsuyosi Kato; Kenji Fukuzawa;Shintaro Itoh; Naoki Azuma; Hedong Zhang,;Hiroki Ota
• 通讯作者: Hiroki Ota

Highly stretchable sensing array for independent detection of pressure and strain exploiting structural and resistive control

• DOI: 10.1038/s41598-020-69689-2
• 发表时间: 2020-07-29
• 期刊: SCIENTIFIC REPORTS
• 影响因子: 4.6
• 作者: Matsuda, Ryosuke;Mizuguchi, Satoru;Ota, Hiroki
• 通讯作者: Ota, Hiroki