课题基金 / 基金详情

災害で埋没した建物による民家建築史の研究

災害で埋没した建物による民家建築史の研究
基于灾后掩埋建筑的私人住宅建筑史研究
批准号:
20H00277
负责人:
箱崎 和久
金额:
$28.7万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

箱崎 和久的其他基金

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中文摘要
翻译
出土建築部材の調査は、出土位置を特定できたものを中心に、群馬県埋蔵文化財調査事業団から提供いただいた部材の3Dデータを用いて、これを倒壊状態から建て起こし、パソコン上で部材同士を組み合わせるシミュレーションをおこなった。そうした机上での予測をもって、長野原町の収蔵庫の整理されている部材を引き出し、実際に組み合わせる作業をおこなった。これができれば、部材の3Dデータから復元図を描けるとの見通しであったが、実際は難しかった。それは、実物をみると容易に判断がつく材の痕跡も、3Dデータや写真ではわかりづらいため、シミュレーションが難しかったことが要因の一つである。実際に部材を並べて観察するほうが効率的であり、折れた材の接続を確認することもできた。ただし、その作業のためには、重い部材を破損させないよう引き出し、広いスペースに並べるという労力が必要で、収蔵庫内での作業はかなり困難を伴うという現実を突きつけられた。これとは別に、収蔵庫内の部材の所在と状態を確認して基礎データを作成する作業は、今年度も継続し、東宮遺跡や西宮遺跡などから出土した部材など、収蔵庫に収蔵されている建築部材(木材)の基礎データを得た。民家調査は、東大・横国大でのべ12回の調査をおこなった。悉皆調査は東吾妻町を対象とし、主屋・土蔵・付属屋等計748棟を調査し、詳細調査候補物件の選定をおこなった。悉皆調査は、これまで3ヶ年で4町村(長野原町・嬬恋村・草津町・東吾妻町)の調査を完了し、合計2428棟(このうち主屋1271棟、土蔵966棟)を調査した。また、長野原町で2件、東吾妻町で1件の詳細調査をおこなった。主屋を概観すると、規模の大きなものも多く、建立年代はおよそ近代に降り、屋根や建具にその後の改修が顕著なものの、予想以上に伝統形式を引き継いでいる物件が遺存している実態が明らかになった。
英文摘要
出土建築部材の調査は、出土位置を特定できたものを中心に、群馬県埋蔵文化財調査事業団から提供いただいた部材の3Dデータを用いて、これを倒壊状態から建て起こし、パソコン上で部材同士を組み合わせるシミュレーションをおこなった。そうした机上での予測をもって、長野原町の収蔵庫の整理されている部材を引き出し、実際に組み合わせる作業をおこなった。これができれば、部材の3Dデータから復元図を描けるとの見通しであったが、実際は難しかった。それは、実物をみると容易に判断がつく材の痕跡も、3Dデータや写真ではわかりづらいため、シミュレーションが難しかったことが要因の一つである。実際に部材を並べて観察するほうが効率的であり、折れた材の接続を確認することもできた。ただし、その作業のためには、重い部材を破損させないよう引き出し、広いスペースに並べるという労力が必要で、収蔵庫内での作業はかなり困難を伴うという現実を突きつけられた。これとは別に、収蔵庫内の部材の所在と状態を確認して基礎データを作成する作業は、今年度も継続し、東宮遺跡や西宮遺跡などから出土した部材など、収蔵庫に収蔵されている建築部材(木材)の基礎データを得た。民家調査は、東大・横国大でのべ12回の調査をおこなった。悉皆調査は東吾妻町を対象とし、主屋・土蔵・付属屋等計748棟を調査し、詳細調査候補物件の選定をおこなった。悉皆調査は、これまで3ヶ年で4町村(長野原町・嬬恋村・草津町・東吾妻町)の調査を完了し、合計2428棟(このうち主屋1271棟、土蔵966棟)を調査した。また、長野原町で2件、東吾妻町で1件の詳細調査をおこなった。主屋を概観すると、規模の大きなものも多く、建立年代はおよそ近代に降り、屋根や建具にその後の改修が顕著なものの、予想以上に伝統形式を引き継いでいる物件が遺存している実態が明らかになった。
期刊论文(2)
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科研奖励(0)
会议论文
検出した竪穴建物と井戸に対する建築史的所見
关于已发现的坑建筑物和水井的建筑历史发现
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 『若宮大路周辺遺跡群(No,242)』
影响因子: --
作者: [佐渡友康, 小熊久美子, 風間しのぶ, 滝沢智, 大野敏]
通讯作者: 大野敏
金井下新田遺跡1区1号平地建物の上部構造について
关于金内下神殿遗址第1区1号平房的上部建筑
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 『金井下新田遺跡 古墳時代以降編』
影响因子: --
作者: [餘利野 直人, 井上 直紀, 都田 龍平, 佐々木 豊, 造賀 芳文, 神田 光章, 山下航暉,川尻峻三,廣岡明彦, 箱崎和久]
通讯作者: 箱崎和久
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