戦後オーストリアにおける冷戦と文学の関係についての研究
戦後オーストリアにおける冷戦と文学の関係についての研究
批准号:
20H01247
负责人:
前田 佳一
金额:
$11.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
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本研究に密接に関わる研究論文集『モルブス・アウストリアクス オーストリア文学をめぐる16章』を2023年5月に法政大学出版局より刊行するが、2022年度の活動はこの準備のための調査・ミーティング・研究会・オンラインでのコロキウム開催等に大部分費やされた。本論集は研究代表者の前田が編者を務め、研究分担者の桂、金、杉山、日名、山本が執筆者として関わっている他、それに加えて国内の3名の関連研究者が執筆者に名を連ねている。論集においては1945年以降の第二次世界大戦後冷戦期のオーストリア文学(マックス・メル、イルゼ・アイヒンガー、カール・ハインリヒ・ヴァッガール、ヘルベルト・アイゼンライヒ、ハイミート・フォン・ドーデラー、インゲボルク・バッハマン、ゲアハルト・フリッチュ、ミロ・ドール、トーマス・ベルンハルト等)に重点を起きつつ、その前史として第二次世界大戦以前の文学(『ニーベルンゲンの歌』受容史、ヨーゼフ・ナードラー、フーゴー・フォン・ホーフマンスタール、ローベルト・ムージル、シュテファン・ツヴァイク、ヨーゼフ・ヴァインヘーバー等)が扱われており、20世紀のオーストリア文学を包括的に扱いつつ、本研究のサブテーマである五つの主題(①冷戦下におけるオーストリアの「アメリカ化」と戦前からの保守的イデオロギーがいかなる協働関係にあったのか、という点に着目しつつ②政治状況の変化に伴い「オーストリア文学」観はどのように変遷したのか、③オーストリア特有の保守的傾向を備えた前衛文学はどのように発展したのか、④女性作家の地位確立はどのようになされたのか、⑤市民の社会不安は文学作品においてどのように表象されているのか)と絡めて論じられている。
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損傷した物語-ゲアハルト・フリッチュ『ファッシング』における断片性の詩学
受损的故事:格哈德·弗里奇《Fasching》中的碎片诗学
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
詩・言語
影响因子:
--
作者:
[Tsumura, S._, 中村恭子, 前田佳一]
通讯作者:
前田佳一
古典の変奏-ヴィルヘルム・ミュラー「菩提樹」とインゲボルク・バッハマン「早い真昼」をめぐる小論
古典变奏曲——威廉·穆勒的《椴树》和英格堡·巴赫曼的《清晨》散文
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
お茶の水女子大学仏語圏言語文化
影响因子:
--
作者:
[レベッカ・L・ウォルコウィッツ(翻訳者:佐藤元状, 吉田恭子, 田尻芳樹, 秦邦生), 戸部健, 大谷由香, Yukari Yoshihara, 西岡芳文, 前田佳一]
通讯作者:
前田佳一
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
Neue Beitraege zur Germanistik
影响因子:
--
作者:
[田尻芳樹, 秦邦生(編著), 菊池庸介, 方法論懇話会編(黒田智ほか), 村上陽子, 泉水英計, 師茂樹, 山口直孝, Mototsugu Katsura]
通讯作者:
Mototsugu Katsura
トーマス・ベルンハルトの詩集『地上でそして地獄で』について
关于托马斯·伯恩哈特的诗集《人间与地狱》
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中村靖子, 立石 謙次, Yoshihara Yukari, 日名淳裕]
通讯作者:
日名淳裕
Der Fall Trakl ―戦後オーストリア文学による詩人トラークルの発見と聖別
Der Fall Trakl - 战后奥地利文学中诗人特拉克尔的发现和奉献
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
教養論集
影响因子:
--
作者:
[日名 淳裕]
通讯作者:
日名 淳裕
共 36 条
戦後オーストリアにおける冷戦と文学の関係についての研究
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批准号:23K20086
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$2.25万
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财政年份:2024
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负责人:前田 佳一
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依托单位:
海外基金