Developing the dimensions that people come across in stories: Interdisciplinary studies based on the short-story database

发展人们在故事中遇到的维度：基于短篇小说数据库的跨学科研究

• 批准号: 20H01764
• 负责人: 福田 由紀
• 金额: $ 11.23万
• 依托单位: Hosei University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01764/
• 关键词: 物語; データベース; 心理・文章変数; 国語教育; 日本語教育; 心理変数; 文章変数

2021年度は、本研究の第一の目的である短編物語データベースの作成のために、Web調査を用いて心理変数である各3項目の気分因子（優しい－こわい、楽しい－悲しい、清々しい－重苦しい）と評価因子（好きな－嫌いな、面白い－つまらない、上品な－下品な）で構成された読後感尺度を作成し、十分な信頼性と妥当性が確認された。また、別の心理変数として、教訓性・親密性・心像性・完結性・現実性・共感性を測定する6項目からなる物語多面的特性指標を作成し、十分な妥当性が確認された。また、データベースに収録する文体印象の指標であるMVR（文章中の形容詞・形容動詞・副詞・連体詞の数を動詞の数で除した割合）について、実際の読者の抱く印象との関連を明らかにするため調査研究を行った。MVRは文体印象と単純な形では関連せず、各品詞の構成率の間に複雑な交互作用が生じることがわかった。この結果をもとにさらに分析を進め、より妥当な指標を検討しているところである。また、物語を読むのが好きであることは、同じ文章をよりわかりやすく、よりイメージがわきやすいと評価することに寄与していた。一方で、よく本を読むことは、物語を読むのが好きであることと正の関連を示したものの、わかりやすさやイメージのしやすさの評価とは関連しないことがわかった。加えて、データ化された材料を選定し、Web調査を行うために作品利用の許諾を出版社や著者に依頼した。その結果、許諾が得られた作品と著作権がすでに消滅している作品、合計108作品についてWeb調査を行った。さらに、データベースの活用を教育現場と見据えていることから、対面学習と非対面学習を比較するために教示の違いが物語文の再認と理解、単語完成に与える影響を検討する実験を実施した。その結果、再認課題では対面で逐語的に読むよう教示すると、単語完成課題では非対面での教示をすると成績が良いことを示した。

2021 annual は, the purpose of this study first の の で あ る short tale デ ー タ ベ ー ス の made の た め に, Web survey を い て psychological - several で あ る all 3 items の 気 points factor (optimal し い - こ わ い, joy し い - sadness し い, qing 々 し い - heavy bitter し い) と review 価 factor (good き な - too い な, bai い つ ま ら な い, top grade な - low grade Youdaoplaceholder0) で constitutes された読 post-sensory scale を is made into で, teneness な reliability と appropriateness が confirmation された. ま た, psychological - don't の と し て, lessons, sexual intimacy, end, heart like sex, sex, now be sex, determination of total perceptual を す る 6 projects か ら な る monogatari multidimensional characteristics index を make し, very な justice が confirm さ れ た. ま た, デ ー タ ベ ー ス に 収 recorded す る style impression の index で あ る MVR (article の adjectives describe verbs, adverbs, and even the American の で を verb の Numbers except し た cut) に つ い て, be interstate の 読 is の embrace く impression と の masato even を Ming ら か に す る た め research line を っ た. MVR は style impression と 単 pure な form で は masato even せ ず, each product の word formation rate between の に complex 雑 な interaction が raw じ る こ と が わ か っ た. こ の results を も と に さ ら に analysis を into め, よ り appropriate な index を beg し 検 て い る と こ ろ で あ る. Good ま た ", "を 読 む の が き で あ る こ と は, with じ articles を よ り わ か り や す く, よ り イ メ ー ジ が わ き や す い と review 価 す る こ と に send し て い た. One party で, よ く this を 読 む こ と は ", "を 読 む の が good き で あ る こ と と is の masato even を shown し た も の の, わ か り や す さ や イ メ ー ジ の し や す さ の review 価 と は masato even し な い こ と が わ か っ た. Add え て, デ ー タ change さ れ を た materials selected し, Web survey line を う た め に works using の promised を press や author に in 頼 し た. そ の results, promised が ら れ た works と works 権 が す で に eliminate し て い る, total 108 writings に つ い Web survey line を っ て た. さ ら に, デ ー タ ベ ー ス の use を education field と see according to え て い る こ と か ら, surface learning と non surface seaborne seaborne を compare す る た め に teaching の violations い が content language の recognition と understanding, 単 に and え る influence を beg す 検 る be 験 を be applied し た. そ の results, the recognition task で は surface で seaborne by language に 読 む よ う teaching す る と, complete 単 language problem で は the surface seaborne で の teaching を す る と good grades が い こ と を shown し た.

项目成果

学習目標の教示が物語文の記憶と理解に与える影響―対面学習と非対面学習の比較―

教学学习目标对叙事文本记忆和理解的影响-面对面学习与非面对面学习的比较-

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本大学心理学研究
• 作者: Oda Ryo;Sawada Kazuki;浦 光博;飯村大智，宮本昌子;中山遥・杉本希映・飯田順子・青山郁子・遠藤寛子;石川 真歩・望月 正哉
• 通讯作者: 石川 真歩・望月 正哉

品詞構成に基づく文体指標は読者の印象とどのように関わるか――MVRと品詞構成率の心理学的検討――

基于词性结构的文体指标与读者印象有何关系？ - MVR和词性构成率的心理检查 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 計量国語学
• 作者: Yoshida;T. & Ura;M.;井関 龍太・菊池 理紗・望月 正哉・福田 由紀・石黒 圭
• 通讯作者: 井関 龍太・菊池 理紗・望月 正哉・福田 由紀・石黒 圭

物語多面的特性指標の開発

叙事多方面特征指标的制定

• 发表时间: 2022
• 作者: Morimoto Hiroshi;Kishita Naoko;Kondo Hikaru;Tanaka Nelida;Abe Yu;Muto Takashi;石部和人，森あゆみ，羽山裕子，森 太郎;常深 浩平・福田 由紀・望月 正哉・井関 龍太・石原 雅子・長田 友紀
• 通讯作者: 常深 浩平・福田 由紀・望月 正哉・井関 龍太・石原 雅子・長田 友紀

読後感尺度の信頼性・妥当性の検討

读后感受量表的信效度检验

• 发表时间: 2022
• 作者: 瀧本家康・佐藤鋭一;渡邉 恵・吉澤寛之;西嶋 良，森 太郎;遠藤利彦;望月 正哉・福田 由紀・常深 浩平・菊池 理紗・井関 龍太
• 通讯作者: 望月 正哉・福田 由紀・常深 浩平・菊池 理紗・井関 龍太

教科書で出会った物語たち(3)－国語教材における挿絵の種類と難易度の関連－

我在课本上遇到的故事（3） - 日语教材中插图类型与难度的关系 -

• 发表时间: 2021
• 作者: 畦上恭彦;今富摂子;後藤多可志;小林宏明;宮本昌子（深浦 順一;内山千鶴子;城間将江;城本 修;立石雅子;長谷川賢一）;鈴木豪・藤村宣之;大西将史・大西薫;清水佑輔・橋本剛明・唐沢かおり;福田 由紀・菊池 理紗・望月 正哉・井関 龍太・常深 浩平・長田 友紀・石黒 圭
• 通讯作者: 福田 由紀・菊池 理紗・望月 正哉・井関 龍太・常深 浩平・長田 友紀・石黒 圭