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ナミバラアリ属Acanthomyrmexにおける種多様性と社会進化の解明

ナミバラアリ属Acanthomyrmexにおける種多様性と社会進化の解明
棘鼠属物种多样性和社会进化的阐明
批准号:
20J11877
负责人:
山田 藍生
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は昨年度中に完了できなかったA. glabfermoalis種群の働きアリに基づく形態計測学的解析を実施し、昨年度得た系統樹と他カーストとオスの形態解析の結果と総合することで、本種群は少なくとも10種に分けられるという結論を得た。また、A. humilis種群を対象とした縮約ゲノムデータ(MIG-seq法による)の取得とその解析を行い、高度に地理的に分化した8つの系統の存在を明らかにした。A. humilis種群は、少なくともその共通祖先の時点で有翅女王を完全に失っており、約1000万年以上もの間、無翅女王のみで繁殖してきたことが示唆された。各系統の分岐年代推定、女王形態・女王多型の祖先形質推定、および祖先分布域の推定に基づき、両種群のインドシナ半島における多様化と進化について総合的に考察した。両種群はともに激しい地理的分化を起こしていたが、A.humilis種群はその分布域が中部および南部チュオンソン山脈に限定され、より広域に分布し有翅女王が広範に維持されているA. glabfermoalis種群で見られたような、比較的広域に分布する系統や種群内の2系統以上の同所的な共存が見られなかった。このことから、ナミバラアリ属においては、有翅女王の消失は小スケールでの地理的分化を促進する一方で、分布拡大や二次的接触、同所的に共存する種の形成を抑制してきた可能性が示唆された。これらの種群間では全く異なる無翅女王形態が進化しており、その進化的意義や背景について、今後の研究が必要である。A. glabfemoralis種群の研究成果については日本昆虫学会第81回大会においてポスター発表を行った。本年度中での博士論文の完成には至らなかったものの、研究全体として大きな進展があった。本研究の中心的成果は今後、三編の論文として発表していく予定である。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ベトナム科学技術院ー生態学生物資源研究所(ベトナム)
越南科学技术研究院 - 生态与生物资源研究所(越南)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
広西師範大学(中国)
广西师范大学(中国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.6165/tai.2021.66.267
发表时间: 2021-05-17
期刊: TAIWANIA
影响因子: 0.9
作者: [Yamada,Aiki, Bresseel,Joachim, Eguchi,Katsuyuki]
通讯作者: Eguchi,Katsuyuki
ベルギー王立自然科学研究所(ベルギー)
比利时皇家自然科学研究所(比利时)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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