ラテンアルファベットによるロシア語音声表記の妥当性に関する研究
ラテンアルファベットによるロシア語音声表記の妥当性に関する研究
批准号:
20K00779
负责人:
秋山 真一
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究は2022年度が最終年度の予定であったが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に伴い、予定していた研究が大幅に遅延した。昨年度予定していた実験は行うことができず、それに伴い、音声データのネイティブスピーカーによる許容度のアンケートも実施できなかった。そのため、1年間研究を延長した。まず、被検者による音声朗読の実験は2023年度の前半に行う予定である。同実験は4通りの音声実験を行う。被験者は大学の第二外国語としてロシア語を学習している大学生(上智大学・慶應義塾大学を対象に合計20-30名程度)で、ロシア語学習経験が全くないか、かなり限定的な学習経験しかない人のみを対象とする。教科書から引用したロシア語の原文にひらがな・カタカナのルビを振ったものと、ラテンアルファベットによる発音表記を振ったものの2種類、まったくの予備動作なく読んでもらう実験と、一度ネイティブスピーカーによる発音を聞いてもらった後で読んでもらう実験の2種類、計4通りの発音生成を検証するものである。実験①②は自主学習を想定し、実験③④は教員の存在を想定したものである。次にネイティブスピーカーに録音音声の許容度についてのアンケート調査を2023年度の中期に行う。ロシアによる軍事侵攻の影響で、ロシアに赴いてロシア人ネイティブスピーカーに音声の許容度を測定してもらう実験は今年度も見通せないため、国内にいるロシア人を頼りつつ、機械による音声認識でスコア化することも想定している。業績としては2022年9月、研究代表者がSlavic Linguistics Societyの第17回大会でA Corpus Analysis of Russian Masculine Nouns with Singular Prepositional /-e/ and /-u/ Endings. という口頭発表を行った。
英文摘要
本研究は2022年度が最終年度の予定であったが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に伴い、予定していた研究が大幅に遅延した。昨年度予定していた実験は行うことができず、それに伴い、音声データのネイティブスピーカーによる許容度のアンケートも実施できなかった。そのため、1年間研究を延長した。まず、被検者による音声朗読の実験は2023年度の前半に行う予定である。同実験は4通りの音声実験を行う。被験者は大学の第二外国語としてロシア語を学習している大学生(上智大学・慶應義塾大学を対象に合計20-30名程度)で、ロシア語学習経験が全くないか、かなり限定的な学習経験しかない人のみを対象とする。教科書から引用したロシア語の原文にひらがな・カタカナのルビを振ったものと、ラテンアルファベットによる発音表記を振ったものの2種類、まったくの予備動作なく読んでもらう実験と、一度ネイティブスピーカーによる発音を聞いてもらった後で読んでもらう実験の2種類、計4通りの発音生成を検証するものである。実験①②は自主学習を想定し、実験③④は教員の存在を想定したものである。次にネイティブスピーカーに録音音声の許容度についてのアンケート調査を2023年度の中期に行う。ロシアによる軍事侵攻の影響で、ロシアに赴いてロシア人ネイティブスピーカーに音声の許容度を測定してもらう実験は今年度も見通せないため、国内にいるロシア人を頼りつつ、機械による音声認識でスコア化することも想定している。業績としては2022年9月、研究代表者がSlavic Linguistics Societyの第17回大会でA Corpus Analysis of Russian Masculine Nouns with Singular Prepositional /-e/ and /-u/ Endings. という口頭発表を行った。
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A Corpus Analysis of Russian Masculine Nouns with Singular Prepositional /-e/ and /-u/ Endings.
带有单数介词/-e/和/-u/词尾的俄语阳性名词的语料库分析。
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Koizumi Rie, Agawa Toshie, Asano Keiko, In’nami Yo, 山崎直樹, AKIYAMA Shinichi]
通讯作者:
AKIYAMA Shinichi
『ミニマムロシア語』
“最少的俄语”
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[朝妻恵里子, ゴロウィナ・クセーニヤ]
通讯作者:
ゴロウィナ・クセーニヤ
「ロシア語「発音のイメージ」と中国語ピンインとの比較」
《俄语‘发音形象’与汉语拼音对比》
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Watanabe, A., Asaoka, C., Fujii, A., Miura, D., Miyahira, D., and Yoshihashi, A., 秋山真一]
通讯作者:
秋山真一
「ロシア語「音のイメージ」と中国語ピンインとの比較」
《俄语“音像”与汉语拼音的比较》
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
『ロシア語教育研究』
影响因子:
--
作者:
[石原知英, 秋山真一]
通讯作者:
秋山真一
「ロシア語における主体の弱化と「場所」中心の表現」
“俄语中主语和以‘地点’为中心的表达方式的弱化”
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
『言語・文化・コミュニケーション 』(慶應義塾大学日吉紀要)
影响因子:
--
作者:
[朝妻恵里子, ゴロウィナ・クセーニヤ]
通讯作者:
ゴロウィナ・クセーニヤ
日本の一次性膜性腎症における新規責任抗原の同定と臨床実態および病態機序の解明
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批准号:21K08227
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2021
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负责人:秋山 真一
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依托单位:
海外基金