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植民地朝鮮における言語ナショナリズムの展開-大イ宗教と朝鮮語学会との関係を中心に

植民地朝鮮における言語ナショナリズムの展開-大イ宗教と朝鮮語学会との関係を中心に
殖民地朝鲜语言民族主义的发展——以大彝教与朝鲜语学会的关系为中心
批准号:
20K01008
负责人:
佐々 充昭
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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今年度は主に『歴代韓国文法大系』(金敏洙、高永根編)に収録されている諸資料の調査を行い、朝鮮人言語学者と大イ宗教との関わりついて、以下の事実を明らかにした。周時経は旧韓末期における尚洞青年学院と1910年代における朝鮮光文会を拠点として朝鮮語の啓蒙活動を行った。1910年に大イ宗教と教名改称されて以降、大イ宗教の国内支部であった南道本司には、周時経・李奎栄・金木斗奉・柳瑾ら朝鮮人言語学者が所属し、朝鮮光文会の学術活動にも関与した。1921年に朝鮮語学会の前身である朝鮮語研究会が組織されたが、同会でも大イ宗教南道本司の信徒が主力会員となった。1926年に朝鮮語研究会が推進した「カギャの日(後の「ハングルの日」)」は、1910年代における朝鮮光文会の朝鮮語辞典『マルモイ(言葉集め)』編纂事業の中で、大イ宗教徒がすでに萌芽的な提唱を行っていたものである。1928年に南道本司から刊行された総合雑誌『偉大な光(ハンビッ)』でも「カギャの日(後の「ハングルの日」)」の制定が唱道された。これらの事実については、次年度において論文として公開する予定である。その他、『原典朝鮮近代思想史』第4巻と第5巻の中で宗教思想分野を担当し、朝鮮語で書かれた宗教関連史料を日本語に翻訳する作業を行った。この作業は、植民地期朝鮮における思想界全体の動向を探るための基礎的研究となった。特に第4巻では、大イ宗教の創設時に発布された羅喆「檀君教イ布明書」の日本語翻訳と解題を行った。また今年度の後半はコロナ禍が沈静化したために、韓国での資料調査を行うことができた。韓国国立国会図書館と国立中央図書館において朝鮮人言語学者や朝鮮語学会に関する新たな資料を入手した。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
「旧韓末における日本での孫秉煕と羅喆の出会い:『要視察外国人挙動関係雑纂』の記録を中心に」(原文は韓国語)
《前汉末年孙秉熙与瑙正在日本的相遇——以《外国人应检行为杂记》的记录为中心(韩文原文)
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 『震檀学報』
影响因子: --
作者: [佐々充昭]
通讯作者: 佐々充昭
『原典朝鮮近代思想史』第4巻
《韩国近代思想史原著》第4卷
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [宮嶋博史責任編集, 古川宣子編集協力(解題執筆・翻訳分担:佐々充昭)]
通讯作者: 古川宣子編集協力(解題執筆・翻訳分担:佐々充昭)
『原典朝鮮近代思想史』第5巻
《韩国近代思想史原著》第五卷
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [吉野誠責任編集, 小川原宏幸編集協力(解題執筆・翻訳分担:佐々充昭)]
通讯作者: 小川原宏幸編集協力(解題執筆・翻訳分担:佐々充昭)
「旧韓末における日本での羅喆と孫秉煕の出会い:植民地近代と韓国民族宗教の創設」(韓国語での報告)
《前汉末期洛正与孙秉熙在日本的相遇:殖民现代性与韩国国教的创立》(韩文报道)
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Yumi SUGAHARA, 閻立, 閻立, 大野晃嗣, 位田 絵美, 赤崎雄一, 森部豊, 徳永洋介, Wakako Kumakura, 佐々充昭]
通讯作者: 佐々充昭