食生活を通したガンの予防に寄与する果物中の抗変異原物質の単離と同定
食生活を通したガンの予防に寄与する果物中の抗変異原物質の単離と同定
批准号:
20K02358
负责人:
友坂 秀之
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
[研究の具体的内容]本研究の目的は、研究対象である果物 Pyrus communis から抗変異原物質を単離し同定することである。令和4年度の実施計画は、1)前年度に引き続き、P. communis の果肉の有機溶媒抽出物から得られた抗変異活性がある画分(活性画分)について、各種クロマトグラフィーなどによる分画を行い、活性画分に含まれる抗変異原物質の分離を進めること、2)クロマトグラフィーにより得られた各画分の抗変異原性試験を行い、活性画分を特定すること、3)活性画分の分画と各画分の抗変異原性試験を繰り返し行い、抗変異原物質を単離すること、4)NMRやMSなどの各種スペクトルの測定と解析を行い、単離した抗変異原物質の化学構造を決定(同定)すること、である。以上の実施により、P. communis から四つの化合物を単離し、これらの化学構造を決定した。さらに、これらの化合物について、それぞれに抗変異活性がある、すなわち抗変異原物質であることを確認した。[研究の意義と重要性等]現段階としては、1)いくつかの有機溶媒抽出物のうち酢酸エチル抽出物から四つの化合物を単離し、その化学構造を決定したことは、本研究がほぼ計画通りに進行していることを意味し、2)単離した四つの化合物が抗変異原物質であることを確認できたことは、本研究の目的である果物 P. communis からの抗変異原物質の単離と同定、に到達しており、3)本研究の大きな目的である「抗変異原物質によるガン予防」の大きな第一歩となっている。また、単離した化合物の抗変異活性について、詳細な評価を行っているところである。さらに、酢酸エチル抽出物以外の有機溶媒抽出物からも、抗変異活性がある化合物の単離を進めているところである。よって、単離した化合物の抗変異活性にかんする新たな知見、およびさらなる抗変異原物質の単離と同定、が期待される。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[徳永 弘子, 久保山 哲二, 木村 敦, 武川 直樹, 吉田雅典,髙子雄一朗,小野遥香,鈴木崚太, Hideyuki Tomosaka; Khulan Enkhbayar; Yuki Kakinuma; Ruriko Suto]
通讯作者:
Hideyuki Tomosaka; Khulan Enkhbayar; Yuki Kakinuma; Ruriko Suto
Phytotoxic activity of a phytotoxin produced by the pathogenic fungus causing fruit rot of pears
梨果腐病病原真菌产生的植物毒素的药害活性
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[富田翔太, 髙原優花, 鈴木月花, 中垣好花, 木村留美, 長嶺憲太郎, 小田奈緒美, 及川裕子,野呂千鶴子,日比野直子,滝沢隆,高橋幸子,藤木真由美, 長嶺憲太郎,木村留美,北川雅恵, 東実千代・佐々尚美・久保博子・城戸千晶・磯田憲生, Hideyuki Tomosaka ;Ruriko Suto; Satoshi Oshima; Masanori Nagashima]
通讯作者:
Hideyuki Tomosaka ;Ruriko Suto; Satoshi Oshima; Masanori Nagashima
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