Longitudinal Developmental Assessment of Wrist and Finger Joint Position Sensation in Typical Developmental Children and Children with Developmental Dyslexia

典型发育儿童和发育性阅读障碍儿童手腕和手指关节位置感觉的纵向发育评估

• 批准号: 20K03030
• 负责人: 糸数 昌史
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: International University of Health and Welfare
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K03030/
• 关键词: 関節位置覚; 発達性ディスレクシア; 発達障害; 発達性読み書き障害; 赤外線センサ

本研究の主たる目的は、健常発達児および書字困難児の書字動作に関係する関節位置覚の発達変化を明らかにすること。および、書字困難と関節位置感覚の関係を導き出し、書字に困難さをもつ者への指導・治療方法の開発の一助とすることである。今年度は研究協力施設において、縦断評価2年目の計測を行い、20名の児童(平均年齢11.3歳)を対象に赤外線センサを用いた関節位置感覚の評価を行った。対象児はすべて発達性ディスレクシアの症状を有しており、ほとんどの者が他の発達障害(自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠如・多動症、発達性協調運動障害) の特性を合併していた。昨年度同様に新型コロナウィルスの蔓延に伴って研究協力施設への立ち入りが制限されたため、これ以上のデータ収集は次年度以降に持ち越しとなった。発達性ディスレクシアを呈する書字に関連する関節覚の縦断データが得られたため、現在はそれらを解析中であるが、定型発達児と比べて、関節覚の成熟過程が異なる可能性を示すデータを確認できた。今回計測している関節覚は4つの関節運動（手関節背屈－掌屈、前腕回外－回内）であり、定型発達児と発達性ディスレクシアの症状を有する児の間でそれぞれの傾向を比較すると、関節運動によってはほぼ同程度の結果を示す関節運動を示すものもあり、今後評価に用いる関節運動の絞り込みにつながる可能性がある。加えて、計測システムのアップデートを行い、計測センサの誤作動による計測精度の低下と計測時間の延長を解決することに成功しており、次年度以降のスムースな計測につながると考えられる。

The main purpose of this study is to determine the relationship between the difficulty of writing and the movement of writing and the joint position and the change of the joint position.および、Difficulty in writing and joint position sense 覚のrelations を出き出し、Difficulty in writing さをもつ者へのguidance and treatment method の开発の一help とすることである. This year's collaborative research facilities, 20-year-old project planning, and 20 children (ordinary students) The average age is 11.3 years old.対児はすべて発达性ディスレクシアのsymptomsを有しており、ほとんどの者がhisの発ADHD (autistic disorder, learning disability, attention deficit disorder, hyperactivity disorder, dyspraxia) The characteristics of the combination are the combination. Last year's joint research and development facility for the spread of new technologies was established.がLimited されたため, これ and above のデータ collection は にholding ち上しとなった from the next year.発达性ディスレクシアを成する书字にassociated するjoint覚の縦狠 データが得られたため、Now はそれらをAnalyze the possibility of the mature process of the mature process of the fixed 発达児と比べて and the possibility of the すデータをconfirmation できた. This time, we will measure the movements of the joints of the している覚は4つの joints (hand joint dorsiflexion - palmar flexion, forearm back and forth - back to the inside) ) であり, stereotyped 発达児と発达性ディスレクシアのsymptoms を有する児の间でそれぞれのTendencyをComparisonすると、Joint motionによってはほぼThe result of the same degreeをshowすjoint motionをshowすものもあり、From now on, the possibility of すものもあり and いるjoint movement will be evaluated. When measuring, adding a meter, measuring a meter, measuring a meter, malfunctioning, measuring accuracy is low, and measuring The extension of the period will be solved by the success of the project, and the project will be completed after the next year.

项目成果

原著 定型発達児と読み書き困難児の運動覚性記憶の検討

原创作品：典型发育儿童和有阅读和写作困难的儿童的动觉记忆检查

• DOI: 10.11477/mf.6001200374
• 发表时间: 2022
• 期刊: 言語聴覚研究
• 作者: 小田部 夏子;内山 仁志
• 通讯作者: 内山 仁志

漢字の書きが困難な児の運動覚性記憶および文字の構成方略

汉字书写困难儿童的动觉记忆和性格构建策略

• 发表时间: 2020
• 作者: 小田部 夏子;内山 仁志;糸数 昌史;原田 浩司
• 通讯作者: 原田 浩司

RGB－Dセンサやディーブラーニングを用いた非接触モーションキャプチャ技術の紹介と実践

使用RGB-D传感器和深度学习的非接触式动作捕捉技术的介绍和实践

• 发表时间: 2021
• 作者: 米澤 好史;藤田 絵理子;くまの 広珠;糸数 昌史
• 通讯作者: 糸数 昌史

子どもを対象としたAi姿勢推定手法を用いた下肢関節角度計測手法の検討 2関節計測による関節間協調性指標の算出

使用AI儿童姿势估计方法检查下肢关节角度测量方法 通过两关节测量计算关节间协调指数

• 发表时间: 2022
• 作者: Shinba T;Murotsu K;Usui Y;Andow Y;Terada H;Kariya N;Tatebayashi Y;Matsuda Y;Mugishima G;Shinba Y;Sun G;Matsui T.;糸数 昌史
• 通讯作者: 糸数 昌史

赤外線センサを用いた上肢関節位置覚評価システムの開発 －読み書き障害児における検証－

使用红外传感器的上肢关节位置感评估系统的开发 - 读写障碍儿童的验证 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 糸数 昌史