权益分类	功能权益	普通用户	{{item.name}}会员
{{category.name}}	{{benefitItem.name}}

学童期におけるASDのある子どもの情動制御方略に関する研究

自闭症儿童学龄期情绪调节策略研究

基本信息

批准号：
20K03405
负责人：
岡野維新
金额：
$ 1.33万
依托单位：
Kawasaki University of Medical Welfare
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K03405/
关键词：
ASD 学童期情動調整情動調整方略情動制御情動制御方略

项目摘要

本研究は学童期における自閉スペクトラム症のある子ども（以下：ASD児）がネガティブな情動が生じる場面において自身の気持ちを落ち着かせるためにどのような方略を用いているのか（以下：情動調整方略），その特徴を明らかにすることを目的としている。そして，得られた知見から学童期ASD児の情動調整に関する実態を捉え，必要な支援について検討する。令和4年度の研究成果として，令和3年度に実施した一般の小学生を対象にした学童保育場面での自然観察のデータの分析および結果の整理を行った。本観察は，学童期ASDを対象に実施した自然観察で得られた結果と対比し，両者それぞれの特徴を検討するために行った。分析および整理を行った結果，学童期の子どもはASDの有無に関わらず情動調整を要する状況に日々遭遇していること，その状況下で多様な方略を用いて調整を成功させている場面の方が調整が困難となる場面よりも多いこと，調整が困難となる場面では自身では情動を調整するための方略であっても一般的には望ましくない行動として捉えられやすいことを見出すことができた。違いとしては，学童期ASD児は調整を成功させている場面において年齢に関係なく方略として独り言がしばしば観察されたこと，調整が困難となる場面では1つの方略に固執してしまうことが観察された。これらの知見から学童期ASD児特有の情動調整プロセスがあり，そのことに伴って方略の用い方にも特徴がある可能性を見出すことができた。また令和4年度の研究成果として，上記の結果の一部を学会および論文発表することができた。

This study focuses on the characteristics of children with autism (ASD) and their emotional development. In addition, it is necessary to understand the status of ASD and adjust the situation of children, and support the investigation. The results of the study in 2004 and 2003 were analyzed and the results were collated. This is the first time that I've seen this. The analysis results show that the children of the school period have no relationship with the existence of ASD, and the adjustment of the situation is important. In the case of multiple situations, the adjustment strategy is successful. The adjustment of the situation is difficult. The situation is difficult to adjust. In case of violation, ASD will be adjusted successfully in the situation. In case of violation, ASD will be adjusted successfully. In case of violation, ASD will be adjusted successfully. This knowledge is reflected in the possibility that the special situation of ASD children can be adjusted according to the application characteristics of the strategy. With the results of the fourth year of research, part of the results reported above will be learned and published in the paper.

项目成果

期刊论文数量（4）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

学童期の自閉スペクトラム症のある子どもの情動調整方略-調整困難場面に焦点を当てた観察による検討-

患有自闭症谱系障碍的学龄儿童的情绪调节策略 - 一项针对难以调节的情况的观察性研究。

DOI：
发表时间：
2022
期刊：
影响因子：
0
作者：
Takizawa;Y.;Murray;J.;Bambling;M.;Matsumoto;Y.;Ishimoto;Y.;Yamane.;T.;& Edirippulige;S;清水亜紀子;飯田昭人;中田友貴,吉田史明,木村駿斗,李星鎬,連傑濤,孫怡,矢藤優子;岡野維新，武井祐子，門田昌子，竹内いつ子，鈴木亜由美
通讯作者：
岡野維新，武井祐子，門田昌子，竹内いつ子，鈴木亜由美

学童期の自閉スペクトラム症のある子どもの情動調整方略－療育場面の参与観察による検討－

患有自闭症谱系障碍的学龄儿童的情绪调节策略 - 通过治疗环境中的参与观察进行检查 -