次世代パワーデバイス実現に向けたFeドープGaNの電子状態と格子欠陥に関する研究
次世代パワーデバイス実現に向けたFeドープGaNの電子状態と格子欠陥に関する研究
批准号:
20K04563
负责人:
甲斐 綾子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2022-03-31
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英文摘要
本研究で得られた主な成果について、以下概要を述べる。(1)GaN中Fe3+濃度定量のためのESR標準試料の開発:①尿素と塩化アルミニウム6水和物の熱分解により作製したC含有AlN試料中点欠陥のESR信号は、原材料N/Al比(60~140)と熱処理温度(1000~1400℃)を変化させても等方的(S=1/2, I=0)でg=2.0030±0.0004と高い再現性を示し、信号線幅は約0.4~0.5mTであった。スピン量は、1.3~6.0E+14 [個/mg] と高い濃度を示した。以上の結果から本研究で開発したC含有AlN試料は、GaN中のFe3+濃度を定量できることが明らかとなった。GaN以外の試料についても、試料量を調整することによって1E+12~15の範囲でスピン量を定量できる標準試料として応用が可能である。(2)FeドープGaN中Fe3+の電子捕獲機能と点欠陥への影響:①上述したESR標準試料を用いてFeドープ量2.1E+20[cm-3]のGaN中のFe3+を評価したところ、約28%となった。より高精度な評価のためには、標準試料の調整を行って両者のスピン量を同等にすることが必要である。②紫外線照射実験では、照射開始直後にFe3+量は減少し照射終了後回復した。Fe3+量の減少は伝導帯に励起された電子がFe3+に捕獲されFe2+に価数変化したためと考えられる。以上の結果から、GaN中に過剰に存在しているFe3+は電子捕獲中心として機能することがわかった。③真空中熱アニールにより窒素空孔と考えられるESR信号がg=2.0025に出現した。この欠陥が存在しているFeドープGaN試料に紫外線照射を行い、電子捕獲機能への影響を調べた。紫外線照射によってg=2.0025信号欠陥自体は増加したが、Feドープ量1E+20 [cm-3]レベルではFe3+信号強度の変化は認められなかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ESR を用いた Fe ドープ GaN の x 線照射と熱アニーリング 効果
使用 ESR 的 X 射线辐照和 Fe 掺杂 GaN 的热退火效应
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
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作者:
[赤瀬薫, 濱崎裕也, 甲斐綾子]
通讯作者:
甲斐綾子
ESR 装置用スピン定量マーカーの検討
ESR设备旋转定量标记的考虑
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大原流依, 児玉悠哉, 甲斐綾子]
通讯作者:
甲斐綾子
有機物/炭酸カルシウム複合結晶の形成過程と物性研究
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批准号:09874104
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1997
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负责人:甲斐 綾子
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依托单位:
海外基金