课题基金 / 基金详情

モノリグノールの脱水素重合とリグニンの化学構造に及ぼす疎水環境の影響

モノリグノールの脱水素重合とリグニンの化学構造に及ぼす疎水環境の影響
疏水环境对木质素单体脱氢聚合及木质素化学结构的影响
批准号:
20K06169
负责人:
岸本 崇生
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

岸本 崇生的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
樹木の細胞壁のリグニンは、主要構造であるβ-O-4構造が50-60%を占めている。しかし、西洋わさびペルオキシダーゼ(HRP)や市販のカワラタケ由来のラッカーゼなどを用いたモノリグノールの重合では、脱水素重合物(人工リグニン:DHP)中のβ-O-4構造量は、樹木の細胞壁中のリグニンと比べて著しく少ない。その原因として、重合中のリグニン自身のベンゼン環による疎水領域や、セルロースやヘミセルロースなどの多糖を構成する単糖中のCH結合による疎水領域のため、実際の細胞壁中でのリグニンの生合成環境は従来考えられている以上に疎水的であり、その疎水環境がリグニンの化学構造を規定する重要な因子であると考えた。これまでにモノリグノールの脱水素重合に及ぼす要因として、疎水環境の影響についてエタノールなどの有機溶媒を用いた検討を行ってきた。また、シリンギルリグニンの形成の初期段階の解明を行うため、フローマイクロリアクターなどを用いてシナピルアルコールの反応について検討してきた。今年度はケナフなどに存在する、アセチル基などでアシル化されたリグニンの化学構造とその形成機構を解明するため、HRP/過酸化水素を用いてシナピルγ-アセテートの反応生成物の解析を行った。その結果、テトラリンタイプのβ-β型2量体が生成することを確認した。これらの構造が実際にリグニン中に存在するか検討するため、栽培したケナフからリグニンを単離し、引き続き検討を行っている。
期刊论文(17)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1515/hf-2021-0229
发表时间: 2022
期刊: Holzforschung
影响因子: 2.4
作者: [Qu Chen, Ogita Shinjiro, Kawamoto Haruo, Kishimoto Takao]
通讯作者: Kishimoto Takao
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [塩田和樹, 岸本崇生, 占部大介]
通讯作者: 占部大介
広葉樹リグニン中のα-カルボニル型β-β構造の存在について
关于硬木木质素中α-羰基型β-β结构的存在
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [岸本崇生, 檜山歩, 山下綾菜, 飛松裕基, 高野俊幸, 占部大介]
通讯作者: 占部大介
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [岸本崇生, 檜山歩, 山下綾菜, 占部大介]
通讯作者: 占部大介
16
    リグニンの主要構造をもつ機能性グリーンポリマーの合成とその性質
    • 批准号:
      16780122
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $2.3万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      岸本 崇生
    • 依托单位:
    HBSパルプの無塩素漂白とパルプ化中の非繊維成分の反応と性状
    • 批准号:
      13760125
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      2001
    • 负责人:
      岸本 崇生
    • 依托单位:
    海外基金