Radiation exposure and health effects of the residents around the former Soviet Union nuclear test site in Kazakhstan -A new perspective: radioactive microparticles-

哈萨克斯坦前苏联核试验场周边居民的辐射暴露及其健康影响-新视角：放射性微粒-

• 批准号: 19H01149
• 负责人: 星 正治
• 金额: $ 27.46万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01149/
• 关键词: 放射性微粒子; 内部被ばく; 健康影響; Mn-56; セミパラチンスク; 残留放射能; ラドン; ラット

放射線の人体への危険度(リスク)は、放射線の業務従事者や、一般人への被曝の限度を定めるための基準となっている。これは広島・長崎の疫学調査の結果などを用いて、ICRPなどで議論され決められている。そして、国内では放射性同位元素等の規制に関する法律に取り入れられている。しかしながら、このリスクは主にガンマ線などの外部被曝のみが考慮されていて、内部被曝については含まれていない。そのため、本研究グループは、今まで考慮されていなかった放射性微粒子を使った内部被曝の実験を世界で初めて実施し、その影響が肺などでは20倍以上も大きいことがあることを発見した。そこで放射性微粒子に着目して、①動物実験による放射性微粒子の影響研究、②大気中の微粒子の飛散状況の調査、③約30万人の被曝者データベースを使った放射線のリスク評価からの内部被曝の影響研究等を目的とした。①については、2020年度からナザルバエフ大学をカウンターパートとして研究を開始した。しかしながら、これまでコロナウィルスの問題で現地に行けなかったので、照射装置を製作した。現地に行けるようになり次第、実験を開始する。②については、セメイ市やステプノゴルスク市で大気中の微粒子をエアサンプラーで捕集し、Pb-210,Be-7,Cs-137などを測定した。同時に重金属などについても測定した。ステプノゴルスク市はウラン鉱山地帯の中心都市で、近くに露天掘りのウラン鉱山や精錬工場、１-２km四方の広大な廃液の貯水池があるので、それらからの微粒子の飛散の状況を議論したい。③については、線量評価の基礎データを得るために、現地スタッフが被ばくした村々を訪れ、当時の村人の行動などの聞取り調査し、その結果をデータベースに入力した。そして、過去の土壌汚染のデータや当時の空間線量の実測データを集めた。研究協力者との打ち合わせはZoomで４回実施した。

Radiation の human へ の 険 danger degrees (リ ス ク) は, radiation の business 従 や, average person へ の had の limit set を め る た め の benchmark と な っ て い る. こ れ は hiroo island, Nagasaki の の epidemiology investigation results な ど を with い て, ICRP な ど で comment さ れ definitely め ら れ て い る. Youdaoplaceholder0 て て, domestic で で radioactive isogenic elements, etc. are regulated in に regulations related to する laws に and て are included in れられて そ る る. し か し な が ら, こ の リ ス ク は main に ガ ン マ line な ど の external had の み が consider さ れ て い て, internal had に つ い て は containing ま れ て い な い. そ の た め, this study グ ル ー プ は, today ま で consider さ れ て い な か っ た radioactive particles を make っ た internal had の be 験 を め the early で て be し, そ の influence が lung な ど で は 20 times more も big き い こ と が あ る こ と を 発 see し た. そ こ で radioactive particles with mesh し に て, (1) animal be 験 に よ る radioactive particles の impact study, (2) large 気 の particles の flying の investigation, (3) of about 300000 people の had デ ー タ ベ ー ス を make っ た radiation の リ ス ク review 価 か ら の internal had の impact study を purpose such as と し た. 1) に つ い て は, 2020 annual か ら ナ ザ ル バ エ フ university を カ ウ ン タ ー パ ー ト と し て research を start し た. し か し な が ら, こ れ ま で コ ロ ナ ウ ィ ル ス の problem で line in situ に け な か っ た の で, irradiation device を し た. On-site に line けるようにな に sequence, actual experience を start する. (2) に つ い て は, セ メ イ city や ス テ プ ノ ゴ ル ス ク の micro particles in big city で 気 を エ ア サ ン プ ラ ー で し capture, Pb - 210, Be - 7, Cs - 137 な ど を determination し た. At the same time, the に heavy metal な な に に な て て て was determined by <s:1> た. ス テ プ ノ ゴ ル ス ク city は ウ ラ ン 鉱 mountain 帯 の center city で, nearly く に open-air dug り の ウ ラ ン 鉱 mountain や 錬 workshops, 1 to 2 km square の hiroo big な の 廃 fluid reservoir が あ る の で, そ れ ら か ら の particles の flying の condition を comment し た い. (3) に つ い て は, line capacity evaluation 価 の based デ ー タ を have る た め に, in situ ス タ ッ フ が be ば く し た village 々 を visit れ, when の village people の action な ど の smell し り investigation, そ の results を デ ー タ ベ ー ス に し into force た. Youdaoplaceholder0 て て, past <s:1> soil pollution <s:1> デ タや タや タや at that time <s:1> spatial linear quantity <s:1> actual measurement デ タを タを タを set めた. The research collaborator と と ち ち combined with わせ わせ Zoomで for 4 sessions of Jishima た.

项目成果

Japan-Kazakhstan ongoing collaboration on dose reconstruction: main results and perspectives

日本与哈萨克斯坦在剂量重建方面正在进行的合作：主要结果和前景

• 发表时间: 2019
• 作者: Nobuo Takeichi;Yoshihiro Noso;Ken Inoue;Masharu Hoshi;Masaharu Hoshi;Masaharu Hoshi
• 通讯作者: Masaharu Hoshi

カザフスタンのウラン鉱山近郊の大気中のエアロゾルの収集と測定及び放射性微粒子の影響研究

哈萨克斯坦铀矿附近大气气溶胶的采集和测量及放射性粒子的影响研究

• 发表时间: 2021
• 作者: 大藪貴子;明星敏彦;星 正治・佐藤 斉・遠藤 暁・藤本 成明・七條 和子・坂口 綾・恩田 裕一
• 通讯作者: 星 正治・佐藤 斉・遠藤 暁・藤本 成明・七條 和子・坂口 綾・恩田 裕一

Animal exposure experiments using Mn-56 dioxide radioactive microparticles.

使用Mn-56二氧化物放射性微粒进行动物暴露实验。

• 发表时间: 2021
• 作者: Hoshi M;Chaizhunusova N;Zhumadilov K;Uzbekov D;Shabdarbaeva D;Kairkhanova Y;Amantaeva G;Ruslanova B;Apbassova M;Abishev Z;Baurzhan A;Saimova A;Sakakov M;Gnyrya VS;Vurim A;Azimkhanov A;Kolbayenkov A,Ohtaki M;Otani K;Fujimoto N;Shichijo K
• 通讯作者: Shichijo K

SRI Radiation Medicine and Ecology/Semey Medical University/Nazarbayev University(カザフスタン)

SRI 放射医学与生态学/塞梅伊医科大学/纳扎尔巴耶夫大学（哈萨克斯坦）

A proposal of 4 criteria for future collaborative research between Kazakhsta and Japan: Focusing on Semey, Koch, Hiroshima and Nagasaki

哈萨克斯坦与日本未来合作研究的4项标准提案：重点关注塞米、科赫、广岛和长崎

• 发表时间: 2019
• 期刊: Science & Healthcare
• 作者: Ken Inoue;Nailya Zh. Chaizhunussova;Yoshihiro Noso;Nobuo Takeichi;Sadayuki Hashioka;Haruo Takeshita;Yasuyuki Fujita;Madina М. Apbassova;Dariya М. Shabdarbayeva;Gulnar А. Berekenova;Masaharu Hoshi;Shotai Kobayashi;Yersin T. Zhunussov
• 通讯作者: Yersin T. Zhunussov