What are the Capabilities That Children Should Acquire as 'Citizens'?

孩子作为“公民”应该具备哪些能力？

• 批准号: 19H01647
• 负责人: 森田 次朗
• 金额: $ 8.74万
• 依托单位: Chukyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2023-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01647/
• 关键词: 生きられたシティズンシップ教育; 能力の「シビル・ミニマム」; コンピテンシー; アクションリサーチ; 学際性; シティズンシップ教育; ケイパビリティ・アプローチ（CA）; 教育／福祉の境界; 人権教育（HRE）; 能力の「シビルミニマム」

本研究の目的は、現代社会におけるグローバル化に伴うシティズンシップの変容に対応した新たな教育プログラムの開発に向け、その基盤となる市民能力像（能力の「シビル・ミニマム」）を、市民自らの日常的で協働的な実践の視点から解明することである。以下では、新型コロナウイルス感染症の影響により、変更を余儀なくされた調査の成果も含めて、研究実績の概要を説明する。第一に、森田、亀山、平野、村上は、本科研の理論的土台となるケイパビリティ・アプローチの応用可能性について、フィールド調査のデータをもとに、The 2020 HDCA Conference（The Human Development and Capability Association）のオンライン部会で、共同発表を行った。その際、英国を中心とする海外研究者と情報交換を行い、シティズンシップ教育に関する国際比較研究の基盤づくりを進めた。また、鎮目は、本科研の中心テーマである社会的シティズンシップの特徴と変容に関連して、International Sociological Association（RC 19 Annual Meeting）において発表を行った。第二に、亀山、平野、時安が中心となり、シティズンシップ教育の理論枠組みに関する文献研究、及び、政策分析を実施した。とくに、亀山と平野は、その成果を書籍（分担執筆）として発表した。また、森田が中心となり、フリースクールにおいて、子どもたちが「市民」として獲得すべきとされている能力観や資質についてフィールド調査を行い、その成果を書籍（分担執筆）と論文の形態で発表した。

The purpose of this study is to clarify the development direction of new education system, the basic concept of citizen ability, and the practical viewpoint of citizen's daily cooperation in modern society. The following is a summary of the results of the remaining studies on the impact of new HIV infections. First, Morita, Miyama, Hirano, Murakami, the theory of this scientific research, the possibility of using it, the research of The 2020 HDCA Conference (The Human Development and Capability Association), the joint development of the table. International Comparative Research Foundation The International Sociological Association (RC19 Annual Meeting) is responsible for the preparation of the report. The second is to carry out literature research, policy analysis and research on the theoretical basis of education.とくに、亀山と平野は、その成果を图书（分担执笔）として発表した。Morihito, Morihito

项目成果

『どうする日本の福祉政策』

“日本的福利政策应该怎样做？”

• 发表时间: 2020
• 作者: 城下賢一;木多悠介;海野大地;田中将太;落合優翼;中村凌太郎;鹿島晶子;埋橋孝文編（鎮目真人）
• 通讯作者: 埋橋孝文編（鎮目真人）

日本の年金ーー現状と課題

日本养老金——现状和问题

• 发表时间: 2019
• 作者: Jiro MORITA;Toshiro KAMEYAMA;Hiroya HIRANO;Shinji MURAKAMI;蝶 慎一;Masato Shizume;蝶 慎一;戸田美幸・磯邉厚子・植村小夜子・松永早苗・村上慎司・坂本千科絵・Samath Dharrmrathe・Nihal Weerasorriya・Offiyar Thevar;蝶 慎一;亀山俊朗;蝶 慎一;Masato Shizume;Machi Sato; Shinichi Cho;鎮目真人
• 通讯作者: 鎮目真人

社会福祉士養成基本テキスト 国試対応 第3巻 社会保険制度 社会福祉制度

社会工作者培训基础教材，国家考试准备，第3卷 社会保险制度 社会福利制度

• 发表时间: 2020
• 作者: 行貞伸二監修;村上慎司他
• 通讯作者: 村上慎司他

社会福祉の原理と政策

社会福利原则和政策

• 发表时间: 2020
• 作者: 岩崎 晋也;白澤 政和;和気 純子;金子 光一;木原 活信（編）（金成垣）
• 通讯作者: 木原 活信（編）（金成垣）

The University of Sheffield(英国)

谢菲尔德大学（英国）