课题基金 / 基金详情

遺伝性脳小血管病CADASILのin vitro病態モデルを用いた新規治療法開発

遺伝性脳小血管病CADASILのin vitro病態モデルを用いた新規治療法開発
利用体外病理模型开发遗传性脑小血管病CADASIL的新治疗方法
批准号:
19J40007
负责人:
山本 由美
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
CADASILは、血管壁細胞の変性などの血管病変と大脳白質障害を特徴とする優性遺伝性の若年性血管性認知症である。これまでに報告されているNOTCH3遺伝子変異は200種以上あるが、その半数以上がホットスポットと呼ばれるExon2-5に位置している。さらに、ホットスポットに変異を持つ患者は、その他の部分に変異を持つ患者よりも重症となる傾向があることが報告されている。令和2年度はPDGFRβをターゲットとした治療薬候補として、PDGF-BB-PDGFRβを介したシグナル経路の阻害剤の有効性を検証し、OPC分化における一定の効果を確認した。令和3年度は、もう一つの治療法候補である、アンチセンスオリゴヌクレオチド(AON)によるエキソン・スキッピングの検証に取り組んだ。まずは、Ruttenら(2016)によるNOTCH3のエキソン・スキッピングで報告されていたExon 4-5を取り除くAONが、本当に報告通りの効果を持つのか検証した。血管壁細胞に3種類のAONを遺伝子導入し、24時間後にRNA抽出をして調べたところ、Exon4-5が読み飛ばされているのが確認された。また、3つのAONのうち、2つのAONだけでも遺伝子変異の最も多いExon4を読み飛ばすことはできたが、その効率はExon4-5を両方飛ばすものと比べて悪かった。そこで、新たにExon4のAONを設計し、有望そうな1つについて現在さらに解析を進めている。
英文摘要
CADASILは、血管壁細胞の変性などの血管病変と大脳白質障害を特徴とする優性遺伝性の若年性血管性認知症である。これまでに報告されているNOTCH3遺伝子変異は200種以上あるが、その半数以上がホットスポットと呼ばれるExon2-5に位置している。さらに、ホットスポットに変異を持つ患者は、その他の部分に変異を持つ患者よりも重症となる傾向があることが報告されている。令和2年度はPDGFRβをターゲットとした治療薬候補として、PDGF-BB-PDGFRβを介したシグナル経路の阻害剤の有効性を検証し、OPC分化における一定の効果を確認した。令和3年度は、もう一つの治療法候補である、アンチセンスオリゴヌクレオチド(AON)によるエキソン・スキッピングの検証に取り組んだ。まずは、Ruttenら(2016)によるNOTCH3のエキソン・スキッピングで報告されていたExon 4-5を取り除くAONが、本当に報告通りの効果を持つのか検証した。血管壁細胞に3種類のAONを遺伝子導入し、24時間後にRNA抽出をして調べたところ、Exon4-5が読み飛ばされているのが確認された。また、3つのAONのうち、2つのAONだけでも遺伝子変異の最も多いExon4を読み飛ばすことはできたが、その効率はExon4-5を両方飛ばすものと比べて悪かった。そこで、新たにExon4のAONを設計し、有望そうな1つについて現在さらに解析を進めている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
遺伝性脳小血管病CADASILに対する新薬 医師主導治験開始へ
遗传性脑小血管病新药CADASIL开始研究者发起的临床试验
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: 10.1186/s13041-020-00573-w
发表时间: 2020-03-19
期刊: MOLECULAR BRAIN
影响因子: 3.6
作者: [Yamamoto, Yumi, Kojima, Katsutoshi, Inoue, Haruhisa]
通讯作者: Inoue, Haruhisa
患者由来iPS細胞を用いたin vitro病態モデルと遺伝性脳小血管病研究
使用患者来源的 iPS 细胞进行体外病理模型和遗传性脑小血管疾病研究
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [加藤紘一, 仲吉朝希, 栗本英治, 小田彰史, 山本 由美]
通讯作者: 山本 由美
患者由来iPS細胞を用いた遺伝性脳小血管病の病態研究
利用患者来源的 iPS 细胞进行遗传性脑小血管病的病理研究
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Matsumoto Takuya, Hanamura Shunkichi, Kooriyama Takanori, Hayakawa Takashi, Inoue Eiji, 岡野淳一, 松本卓也, 山本 由美]
通讯作者: 山本 由美
遺伝性脳小血管病の新規治療薬:iPS細胞とマウスモデルを用いた非臨床POC取得
COX-2を経時的にイメージング可能な新規ニメスリド誘導体の開発
A Study of Sustainable Community School ,in the Case of Chicago
  • 批准号:
    21K02250
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.33万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    山本 由美
  • 依托单位:
遺伝性脳小血管病iPS細胞を用いた病態モデルによる創薬:核酸医薬と既存薬再開発
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