地方創生施策の定量的な検証に関する研究

区域振兴举措量化验证研究

• 批准号: 19K01480
• 负责人: 矢尾板 俊平
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Shukutoku University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K01480/
• 关键词: 地方創生; 長期政権; 政治的資本; 人口; 2020年国勢調査; 人口動態; 中小企業支援; 起業の促進; 地域産業の再編; 高付加価値化; 新型コロナウイルス感染症対策; 自治体のデジタルトランスフォーメーション; 首長選挙; リビングラボ; 地方創生戦略; 地域経済の活性化; 首長の評価; 関係人口の創出; 経験価値; 選挙; 公共選択

これまでの研究成果の一部を「地方創生施策の中間評価‐都道府県・政令指定都市における人口動態に基づく考察‐」として、中央大学研究叢書『人口と公共政策』（飯島大邦編著、中央大学出版部）で公表した。本論文では、2015年以降の人口移動の側面から地方創生施策について、総務省『住民基本台帳人口移動報告』と『国勢調査』のデータに基づき、都道府県レベルと政令指定都市レベルのそれぞれの状況を把握した。また、地方創生施策に関するWEBアンケート調査結果を踏まえ、政策の需要者である住民目線での地方創生施策の課題を整理した。その結果、都道府県レベルでは、大阪圏の転出超過が減少していること、政令指定都市レベルでは、東京圏以外では、福岡市が人口の「自然増加」及び「社会増加」をしていることが明らかとなった。この点について、次年度にインタビュー調査を実施し、その要因を検討したいと考えている。また「経済政策と政治的資本‐第2次安倍政権以降の長期政権の背景に関する検討‐」を『経済学諭纂（中央大学）』（第63巻）第5・6合併号にて公表した。本論文では、特に2012年以降の国政選挙の結果を踏まえて、政治的資本の観点から地域間格差も含む地方創生や経済政策の在り方を検討した。2012年以降の長期政権の背景には、低投票率と野党の獲得票数が増加していないことが考えられる。政権与党の自由民主党の獲得票数も増加していないことも明らかであり、「現状を変更する」ほどの選択がなされていないことが見て取れた。本論文も踏まえて、本研究課題の主題でもある地方選挙の状況について、引き続き、検討していきたい。

迄今为止，一些研究结果已发表在Chuo大学研究系列“人口和公共政策”（由Chuo University Press IIJIMA DAIKU编辑）中，为“区域振兴政策的中间评估 - 基于人口统计学和指定城市中人口统计学的考虑因素”。在本文中，我们根据内部事务和通信部的基于内部事务和人口普查的数据，根据内部事务和人口普查的数据，基于内部事务和内部事务和通信部基本居民注册表的基本注册表人口运动报告和审查的数据，基于内部事务和通信部基本居民注册表监管报告和人口普查的数据，掌握了有关区域振兴政策的局势。此外，根据有关区域振兴政策的网络调查的结果，我们从居民的角度组织了有关区域振兴政策的问题，这些居民是政策消费者。结果，已经揭示了从大阪迁出大阪的人数正在减少，在县级层面上正在减少，而福冈市正经历“自然增加”和“社会增加”，在东京地区以外的人口处的人口中的人口“自然增加”。我们想对明年的这一点进行采访调查，并考虑其背后的因素。此外，“自第二届安倍政府以来的经济政策和政治资本 - 对长期管理的背景”发表在《经济学汇编》（Chuo University）的第5和第6期中（第63卷）。在本文中，我们从政治资本的角度研究了区域振兴和经济政策（包括区域差异）的形式，尤其是考虑到自2012年以来的全国选举结果。自2012年以来长期管理的背后原因是，低投票人数和反对派赢得的投票人数很可能没有增加。同样很明显，执政的自由民主党赢得的选票数量并没有增加，这表明没有选择“改变当前局势”。考虑到本文，我们想继续考虑当地选举的情况，这是本研究主题的主题。