课题基金 / 基金详情

硫化物・硫酸塩を含む試料中の微量有機物・軽元素同位体比分析法の確立

硫化物・硫酸塩を含む試料中の微量有機物・軽元素同位体比分析法の確立
含硫化物和硫酸盐样品中痕量有机物和轻元素同位素比值分析方法的建立
批准号:
19K04048
负责人:
松井 洋平
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
反応炉内での熱分布と反応再現性を詳細に調べるために、脱硫管を配置した電気炉の設定温度を400℃~800℃まで段階的に昇温し、反応性の良い極細の熱電対を用いて反応管内部の温度計測を2cm刻みで実施しました。設定温度は炉の両端から約5cm程度において達成され、反応炉①では、炉内の中央付近では設定温度よりも約100℃高温になり、その温度分布は弓なりの形状となることが分かりました。また、反応炉②では、炉内の中央付近での実測温度が、設定温度よりも約10℃高温になり、その温度分布は中央付近が平坦な台形の形状であることがわかりました。メーカー推奨のコバルト試薬の至適温度は約550℃なので、炉の中央付近で至適温度に達するように炉の設定温度を調整し脱硫実験を行ったところ、脱硫能力が十分に発揮されないことが分かりました。また、それぞれの炉によって温度の読み値と実温度が異なることから、散発的な炉内の実温度計測による温度の確認が重要であることがわかりました。反応炉内の試薬の分布と実温度の再検討を行い、また文献調査により、脱硫能力はメーカーの推奨温度よりも高く設定した方が良化することもあると分かってきたので、高温側での実験を準備しています。また高温側での炉内温度設定により、炉内に新たに生まれる中温域と低温域における効率的な分析手法の検討を行い、酸化銅とバナジウムによる低温・中温域での反応系を考案しました。また、開発中の分析法の知見を活かし、実試料(標準試料、岩石試料、および温泉・生物試料)に適用し、CNSデータを取得しました。
英文摘要
反応炉内での熱分布と反応再現性を詳細に調べるために、脱硫管を配置した電気炉の設定温度を400℃~800℃まで段階的に昇温し、反応性の良い極細の熱電対を用いて反応管内部の温度計測を2cm刻みで実施しました。設定温度は炉の両端から約5cm程度において達成され、反応炉①では、炉内の中央付近では設定温度よりも約100℃高温になり、その温度分布は弓なりの形状となることが分かりました。また、反応炉②では、炉内の中央付近での実測温度が、設定温度よりも約10℃高温になり、その温度分布は中央付近が平坦な台形の形状であることがわかりました。メーカー推奨のコバルト試薬の至適温度は約550℃なので、炉の中央付近で至適温度に達するように炉の設定温度を調整し脱硫実験を行ったところ、脱硫能力が十分に発揮されないことが分かりました。また、それぞれの炉によって温度の読み値と実温度が異なることから、散発的な炉内の実温度計測による温度の確認が重要であることがわかりました。反応炉内の試薬の分布と実温度の再検討を行い、また文献調査により、脱硫能力はメーカーの推奨温度よりも高く設定した方が良化することもあると分かってきたので、高温側での実験を準備しています。また高温側での炉内温度設定により、炉内に新たに生まれる中温域と低温域における効率的な分析手法の検討を行い、酸化銅とバナジウムによる低温・中温域での反応系を考案しました。また、開発中の分析法の知見を活かし、実試料(標準試料、岩石試料、および温泉・生物試料)に適用し、CNSデータを取得しました。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Gold-coated silver capsule for elemental analyzer-isotope ratio mass spectrometer: Robust against pretreatment of rock material for organic carbon and δ13C analyses
用于元素分析仪-同位素比质谱仪的镀金银胶囊:对用于有机碳和 δ13C 分析的岩石材料预处理具有鲁棒性
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: Geochemical Journal
影响因子: 0.8
作者: [Matsui Yohei, Fujisaki Wataru, Torimoto Junji , Tanaka Keiko, Nishizawa Manabu, Yamamoto Masahiro, Kawagucci Shinsuke, Shimane Yasuhiro, Tei Mika, Uematsu Katsuyuki, Tame Akihiro, Kawahito Yosuke, Kameda Toshihiro]
通讯作者: Kameda Toshihiro
DOI: 10.1111/ggr.12410
发表时间: 2021
期刊: GEOSTANDARDS AND GEOANALYTICAL RESEARCH
影响因子: 3.8
作者: [Wataru Fujisaki, Yohei Matsui, Hisahiro Ueda, Yusuke Sawaki, Katsuhiko Suzuki, Teruyuki Maruoka]
通讯作者: Teruyuki Maruoka
DOI: 10.1038/s41396-019-0564-z
发表时间: 2020-03-01
期刊: ISME JOURNAL
影响因子: 11
作者: [Hiraoka, Satoshi, Hirai, Miho, Nunoura, Takuro]
通讯作者: Nunoura, Takuro
Development and standardization of 14C analytical method by one-step graphitization of methane
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