Architectural planning of elderly facilities that facilitate workers knowledge-building and the relationship between their working environment and QOL

促进工人知识积累的老年设施的建筑规划及其工作环境与生活质量之间的关系

• 批准号: 19K04799
• 负责人: 古賀 紀江
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Kanto Gakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K04799/
• 关键词: 労働環境QOL; 高齢者居住施設; 介護職; 知識共有; 知識創造; 場所愛着; モチベーション; 健康; 職場環境; 知的創造; 職場環境QOL; 主観的健康観; 仕事環境の質; 高齢者施設; 労働環境; アンケート調査; 高齢者施設計画; SECIモデル; 知的生産性; 環境行動支援; ヒアリング調査; 知的創造促進; QOL; 建築計画

本年度は、1)施設調査に先駆けて実施した高齢者施設における介護職を対象としたweb調査の分析と、2)現場で実際に職務に当たる介護職へのインタビュー調査を実施した。ただし、2）の実施調査については、施設内外での感染の広がりなどが繰り返された結果1施設のみの実施にとどまった。1)は、高齢者の介護職を対象に2021年に実施したアンケート調査（関東学院大学研究倫理委員会承認番号H2121-1-6））の分析である。結果、勤務時間の長短による評価傾向の差は働く環境におけるQOLを底上げするためには、就労のスタイル（時間や雇用形態等）による異なる環境の評価傾向があることを念頭に置く必要性、コミュニケーションのための多様な場の存在が求められていること、仕事のやりがいは、オフィシャルに用意された空間以外で支援の方法などについて話し合える場所があることの影響などの知見が得られている。これらは人間・環境学会にて2022年度に発表、続報は2023年度に発表予定である。2)については、「働く場」のQOLを充足感と健康を維持できるような労働環境と介護という実践の知識創造を促進する労働環境の二面から捉えるため、高齢者居住施設に勤務する職員への構造化インタビューを関東学院大学研究倫理委員会の承認（H2022-2-9）を得て実施した。本年度実施することができたのは1法人1施設である。介護という実践の知識創造を促進する労働環境を捉えるために、介護職労働者が職場で得た知識や情報を他の職員とやりとりするフォーマル、あるいはインフォーマルな場に着目した質問構成とした。ケアに関する様々な情報のやり取りの多様な場の在り方とその変遷を捉えることができた。本年度において実施完了は1施設のみであり、事例を重ねるため再度期間延長を申請することになった。

This year, 1) Facility Survey b. Analysis of the investigation. 2) The on-site job is a nursing care job and the investigation is carried out.ただし, 2) の実站investigation については, infection inside and outside the facility の広がりなどが缲り回された Result 1 Shi facility のみの実Shi にとどまった. 1) Analysis of the 2021 survey of high-level nursing professionals (Kwanto Gakuin University Research Ethics Committee Approval No. H2121-1-6)). Result, length of duty, assessment of tendency, environment, quality of life, quality of lifeスタイル (time, employment form, etc.) によるdifferent environment の Comment 価 tendency が あ る こ と を idea に SET く necessity, コミュニケーションのための多様な场の愿められていること、事事のやりがいは、オフィシャルに用意された Support method outside the space などについて语し合えるplace があることの Impact などの知见が got られている. The Society for Humanity and the Environment has announced its 2022 fiscal year report and 2023 fiscal year report. 2) については、「働く场」のQOLをsufficiency and healthをmaintenanceできるようKnowledge creation and promotion of environment and care It is approved by the Research Ethics Committee of Kanto Gakuin University (H2022-2-9). This year, we have implemented 1 legal person and 1 facility. The creation of knowledge in the practice of nursing care, the promotion of the environment, the creation of knowledge in the workplace, and the knowledge and emotion gained by those who work in nursing care He reported to his staff that he was in charge of the field and questioned the composition of the company.ケアに关する様々なinformationのやり取りの多様な场の在り方とその変动を取えることができた. This year, the construction of the 1st facility has been completed, and the case of the 1st facility has been extended again.

项目成果

介護職の働く環境の質に関する研究 高齢者施設スタッフによる労働環境評価アンケート結果の分析

护理人员工作环境质量研究——老年设施工作人员工作环境评价问卷结果分析

• 发表时间: 2020
• 期刊: 日本建築学会大会梗概集
• 作者: 堤明日香;大崎淳史;村瀬達也，古賀政好，山田あすか;樋口健太，池添昌幸;藤田盟児;光井渉・山本瑠以;古賀紀江
• 通讯作者: 古賀紀江

高齢者居住施設介護職の働く環境の評価と就労条件

老年住宿护理员工作环境和工作条件评价

• 发表时间: 2022
• 期刊: 人間・環境学会誌
• 作者: 酒井要;大島秀明;古賀紀江 井上由起子 福田菜々
• 通讯作者: 古賀紀江 井上由起子 福田菜々

Relation between evaluation of workplace quality of life and work environment requirements for caregivers at assisted-living facilities for seniors

老年人辅助生活设施护理人员的工作场所生活质量评估与工作环境要求之间的关系

• 发表时间: 2020
• 作者: YAMAGUCHI Katsumi;YASHIKI Kazuyoshi;Toshie Koga
• 通讯作者: Toshie Koga

介護職の働く環境の質に関する研究 高齢者施設のスタッフによる労働環境評価アンケートの結果の分析

护理人员工作环境质量研究——养老机构工作人员工作环境评价问卷结果分析

• 发表时间: 2020
• 作者: YAMAGUCHI Katsumi;YASHIKI Kazuyoshi;Toshie Koga;村瀬達也，古賀政好，山田あすか;光井渉・山本瑠以;藤田盟児ほか;岸泰子;式王美子;深澤彩花，古賀政好，山田あすか;光井渉・山本瑠以;古賀紀江
• 通讯作者: 古賀紀江