ヒト化マウスによる胎生期HTLV-1感染モデルの構築と胎盤を介した感染機構の解明
ヒト化マウスによる胎生期HTLV-1感染モデルの構築と胎盤を介した感染機構の解明
批准号:
19K08357
负责人:
野島 清子
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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ヒト化マウスを用いたHTLV-1母子感染・胎盤感染モデルの構築は、免疫不全胎仔マウスのヒト化が難しく困難と考えられていたが、本研究では、妊娠初期のNOGマウスにヒト末梢血を移植して妊娠ヒト化マウスとした後,HTLV-1感染細胞を移植して仔マウスを産ませることで、HTLV-1母子感染モデルの構築し、このモデルを用い、HTLV-1感染細胞が胎盤へ移行するのか、感染細胞が胎盤バリアを突破して胎仔側へ移動するのか、どこで感染が起こり,感染細胞が潜伏するのかなど、感染クローンがどのような動態を示すかを明らかにすることで母子感染機序について明らかにすることを目的としている。感染した母マウスではHTLV-1ゲノムが検出され、FACS解析により末梢血および肝臓組織にヒトCD4が確認された。感染マウスの仔の末血および肝臓でHTLV-1ゲノムが検出され、CD4細胞は肝臓でのみ検出された。妊娠18日目の感染母マウスの胎盤と胎仔肝臓においてHTLV-1ゲノムおよび感染細胞が確認され、経胎盤感染されていることが示された。妊娠18日目のHTLV-1感染母マウスの胎盤と胎仔肝臓でクローン解析を行い、感染母マウスの末血および胎盤と仔マウスの肝臓において共通クローンの存在が確認され、さらに感染母マウスの末血と母乳においても共通のクローンの存在が確認された。本研究により、経胎盤感染、母乳感染が起こっている可能性が示唆された。ヒト化マウスを用いて母子感染モデルの構築ができ、クローン解析により詳細な感染経路や時期の特定が可能であることが示された。
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会议论文
ヒト化マウスを用いたHTLV-1母子感染モデルの構築の試み
尝试利用人源化小鼠构建HTLV-1母婴感染模型
DOI:
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发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mizukami T, Nojima K, Sato Y, Furuhata K, Sasaki E, Matsuoka S, Okuma K, Moriuchi H, Uchimaru K, Akari H, Satake M, Hamaguchi I:, 水上拓郎,野島清子,佐藤結子,古畑啓子,松岡佐保子,大隈和,森内浩幸,内丸薫,明里宏文,蕎麦田理英子,佐竹正博,浜口功]
通讯作者:
水上拓郎,野島清子,佐藤結子,古畑啓子,松岡佐保子,大隈和,森内浩幸,内丸薫,明里宏文,蕎麦田理英子,佐竹正博,浜口功
ヒト化マウスを用いた HTLV-1 母子感染モデルにおける感染クローン解析
使用人源化小鼠进行 HTLV-1 母婴感染模型中的感染性克隆分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[水上 拓郎, 野島清子, 関洋平, 石井美枝子, 今井恵子, 森内浩幸, 内丸薫, 明里宏文, 蕎麦田理英子, 佐竹正博, 浜口功]
通讯作者:
浜口功
Development of humanized mouse model for studying mother to child HTLV-1 transmission and prevention with HTLV-1 antibody treatment.
开发人源化小鼠模型,用于研究 HTLV-1 母婴传播和通过 HTLV-1 抗体治疗进行预防。
DOI:
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发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Mizukami T, Nojima K, Sato Y, Furuhata K, Sasaki E, Matsuoka S, Okuma K, Moriuchi H, Uchimaru K, Akari H, Satake M, Hamaguchi I:]
通讯作者:
Hamaguchi I:
コロナ下の献血者疫学背景変化・大規模ワクチン接種時の血液製剤の品質に関する研究
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批准号:22K12902
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:2022
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负责人:野島 清子
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依托单位:
海外基金