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多臓器不全における骨髄前駆細胞の役割の解明

多臓器不全における骨髄前駆細胞の役割の解明
阐明骨髓祖细胞在多器官衰竭中的作用
批准号:
19K09434
负责人:
田畑 貴久
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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多臓器不全は難治性かつ致死的な病態であるものの、未だメカニズムの解明には至っておらず、有効な治療法の開発にも至っていない。申請者は、多臓器不全の臓器不全と糖尿病合併症との類似点に着目し研究を進めてきた結果、骨髄造血前駆細胞の異常が多臓器不全の原因となる可能性があると考えるに至り研究を進めてる。臨床研究による骨髄前駆細胞の異常化の検討として、令和元年度は集中治療室入室患者において、末梢血を採取し、CD34陽性細胞を分離・精製後、発現mRNA(Insulin、DCSATMP等)の調査を開始した。しかしコロナ禍により人における研究は令和2年度より進展出来ていない。そのため令和2年度よりはマウスを用いた研究に重点をおき、多臓器不全を導くマウスモデルを作成し、骨髄造血幹細胞における異常の探索を行った。マウスの骨髄造血幹細胞とされるSLK細胞において、敗血症モデルマウスにおいては、正常マウスに見られないTNF-αの発現をフローサイトメトリーにて確認した。同様の変化は糖尿病においても確認されており、糖尿病との多臓器不全との関係を示唆するものであった。令和4年度はSLK細胞の解析をさらに進めるため、ST-HSC(short-term hematopoietic stem cell )とLT-HSC(long-term hematopoietic stem cell )での異常の有無を調査した。そして、マウス敗血症モデルでは、ST-HSC、LT-HSCの両者でTNF-α陽性細胞が対照群に比べ優位に増加することを見出した。糖尿病での報告ではTNF-αの出現はST-HSCにのみ確認されており、糖尿病と多臓器不全との相違点であることが明らかとなった。令和5年度には、集中治療室入室患者における調査を再開する予定としている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ICU入室患者における抹消血Proinsulin陽性細胞定量の検討
ICU患者外周血胰岛素原阳性细胞定量检查
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Yamamoto Shuzo, Mutoh Tatsushi, Sasaki Kazumasu, Mutoh Tomoko, Tatewaki Yasuko, Taki Yasuyuki, 田畑貴久]
通讯作者: 田畑貴久
The role of abnormal bone marrow progenitor cells and bone marrow mobilization in multiple organ disfunction syndrome.
  • 批准号:
    23K08424
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    田畑 貴久
  • 依托单位:
海外基金