新規視覚化技術による非相同末端再結合タンパク質モニタリング系の開発とその応用
新規視覚化技術による非相同末端再結合タンパク質モニタリング系の開発とその応用
批准号:
19K12325
负责人:
柳原 晃弘
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
生命の設計図であるDNAの損傷は、命を脅かす危険なものであり、特に二重鎖切断と呼ばれるDNA鎖の切断は最も重篤な損傷と捉えられている。DNA二重鎖切断の修復は、哺乳類細胞では主に非相同末端再結合と呼ばれるシステムによって行われる。このシステムに関わるタンパク質群が同定され、その機能も明らかにされつつあるが、細胞内での動態については不明な点が多い。本研究の目的は、非相同末端再結合に関わるタンパク質群を生きたままリアルタイムに観察するための技術を開発し、これらのタンパク質の細胞内動態を明らかにすることである。DNA二重鎖切断修復タンパク質の機能解明は、がん治療や遺伝子治療など、医療分野への大きな貢献が期待される重要課題である。前年度までの研究により、非相同末端再結合タンパク質を生きたまま観察するための技術確立が達成されており、当該年度はその技術を用いて細胞内動態の解析を実施する計画であった。しかし、長期の育児休業の取得およびその後の所属機関の変更のため、当該年度の研究実施は限定的なものとなり、そのほとんどは新しい所属機関での研究実施環境のセットアップに当てられた。実験環境を整え、予備的な実験を行なった結果、これまでの研究成果の再現性が確認され、新しい所属機関でも非相同末端再結合タンパク質を生きたまま観察することが可能となった。限られた時間の中、研究の継続実施が可能なことが確認でき、次年度からの本格的な研究再開に向け準備が整った。また、これまでに取得したデータの再分析を行い、観察条件をさらに改善することができた。
英文摘要
生命の設計図であるDNAの損傷は、命を脅かす危険なものであり、特に二重鎖切断と呼ばれるDNA鎖の切断は最も重篤な損傷と捉えられている。DNA二重鎖切断の修復は、哺乳類細胞では主に非相同末端再結合と呼ばれるシステムによって行われる。このシステムに関わるタンパク質群が同定され、その機能も明らかにされつつあるが、細胞内での動態については不明な点が多い。本研究の目的は、非相同末端再結合に関わるタンパク質群を生きたままリアルタイムに観察するための技術を開発し、これらのタンパク質の細胞内動態を明らかにすることである。DNA二重鎖切断修復タンパク質の機能解明は、がん治療や遺伝子治療など、医療分野への大きな貢献が期待される重要課題である。前年度までの研究により、非相同末端再結合タンパク質を生きたまま観察するための技術確立が達成されており、当該年度はその技術を用いて細胞内動態の解析を実施する計画であった。しかし、長期の育児休業の取得およびその後の所属機関の変更のため、当該年度の研究実施は限定的なものとなり、そのほとんどは新しい所属機関での研究実施環境のセットアップに当てられた。実験環境を整え、予備的な実験を行なった結果、これまでの研究成果の再現性が確認され、新しい所属機関でも非相同末端再結合タンパク質を生きたまま観察することが可能となった。限られた時間の中、研究の継続実施が可能なことが確認でき、次年度からの本格的な研究再開に向け準備が整った。また、これまでに取得したデータの再分析を行い、観察条件をさらに改善することができた。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DNA二重鎖切断修復過程の可視化によるゲノム変異生成メカニズムの解明
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批准号:22K12380
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2022
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负责人:柳原 晃弘
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依托单位:
海外基金