米国における校長の専門職能開発プロセスの検証

检查美国校长的专业发展流程。

• 批准号: 19K14112
• 负责人: 濱口 輝士
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Nagoya Bunri University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K14112/
• 关键词: リーダーシップ; 教育行政; アカウンタビリティ; 学校改善; 教育行政スタッフ; 研修; 職能開発; 専門性

2022年度は、以下の米国における調査を2件実施した。2023年2月には、カリフォルニア大学バークレー校を訪問し、カリフォルニア州における教育改革の現状、ならびにカリフォルニア州における教育関連専門職の養成・配置状況についての調査・資料収集を行った。特に、スクールソーシャルワーカーの配置と活用について、大学の養成プログラムや州の資格要件に関する聞き取り調査が実現した。この研究の一部は『名古屋文理大学紀要』に投稿し、掲載されている。2023年3月には、カリフォルニア州教育省および学校認証評価機関西部協会（Western Association of Schools and Colleges、以下、WASCと表記する）へのインタビュー調査を実施した。教育省への調査においては、教育省のスタッフ数名に対する調査協力を依頼し、カリフォルニア州における①カリキュラムスタンダードの現状、②学校・教育行政機関への支援システム、③教員・校長への研修、といった点についての聞き取り、資料収集を行った。また、WASCへの調査においては、①WASCによる学校認証評価の現状、②WASCと州教育省との協働、③WASCの学校改善支援への関わりについての聞き取り、資料収集を行った。2021年度までは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、海外での調査が困難な状況にあったが、本年度は上記の調査が叶い、研究計画の遅れを一定程度取り戻すことができた。2022年度の調査については、インタビュー記録や収集した資料の分析を進め、学会における研究報告、並びに論文執筆の準備を進めている。

In 2022, the following two investigations were carried out in the United States. February, 2023: Survey and data collection of education-related job development and allocation status in the State of Education Reform, State of Education Reform. The investigation on the allocation and utilization of special resources and the qualification requirements of university education has been carried out. A part of this research was submitted and published in "Journal of Nagoya University of Arts and Sciences." In March 2023, the Western Association of Schools and Colleges (WASC), the Ministry of Education of the State of California and the school accreditation agency, conducted a survey on the application. The Ministry of Education's investigation and research center, the Ministry of Education's investigation and cooperation among several parties, the Ministry of Education's investigation and cooperation center, the Ministry of Education's WASC Research Center,(1) Status of WASC School Certification Evaluation,(2) Cooperation between WASC and the State Ministry of Education,(3) WASC School Improvement Support Center, and Data Collection Center. In 2021, the impact of new types of infections was significant, and overseas investigations were difficult. In 2021, investigations were recorded, and research plans were selected to a certain extent. The 2022 annual survey will be conducted in the following areas: data analysis, research report preparation, and thesis writing.

项目成果

米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡における教育行政スタッフの職能開発：ロサンゼルス郡教育局による研修に焦点を当てて（受理日: 2022年１月１０日）

美国加利福尼亚州洛杉矶县教育行政人员专业发展：洛杉矶县教育局重点培训（收稿日期：2022年1月10日）

• 发表时间: 2023
• 期刊: 名古屋文理大学紀要
• 作者: 坂田 仰;加藤 慶子;川 義郎;黒川 雅子;神内 聡;山田 知代;青木麻衣子・佐藤博志他;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子 ・杉村伸一郎;上山瑠津子;谷口 篤・豊田 弘司 編著;亀澤朋恵;濱口輝士;濱口輝士
• 通讯作者: 濱口輝士

米国カリフォルニア州の学校改善システムにおけるアカウンタビリティの機能と特質―「アカウンタビリティと継続的改善システム」に焦点を当てて―

美国加州学校改进体系中问责制的功能与特点——聚焦“问责与持续改进体系”——

• 发表时间: 2020
• 期刊: 名古屋文理大学紀要
• 作者: 坂田 仰;加藤 慶子;川 義郎;黒川 雅子;神内 聡;山田 知代;青木麻衣子・佐藤博志他;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子 ・杉村伸一郎;上山瑠津子;谷口 篤・豊田 弘司 編著;亀澤朋恵;濱口輝士;濱口輝士;濱口輝士
• 通讯作者: 濱口輝士

米国におけるスクールソーシャルワーカーの養成・配置システムに関する検討

美国学校社会工作者培训安置制度研究

• 发表时间: 2023
• 期刊: 名古屋文理大学紀要
• 作者: 坂田 仰;加藤 慶子;川 義郎;黒川 雅子;神内 聡;山田 知代;青木麻衣子・佐藤博志他;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子・杉村伸一郎;上山瑠津子;上山瑠津子 ・杉村伸一郎;上山瑠津子;谷口 篤・豊田 弘司 編著;亀澤朋恵;濱口輝士
• 通讯作者: 濱口輝士