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ハンセン病回復者「平沢保治」等に学ぶ教育実践を通した「特別の教科道徳」の教材開発

ハンセン病回復者「平沢保治」等に学ぶ教育実践を通した「特別の教科道徳」の教材開発
通过学习汉森病幸存者“平泽康晴”等的教育实践,开发“特殊学科道德”教材。
批准号:
18K02550
负责人:
神山 直子
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
「特別の教科 道徳」においては「悩みや葛藤等の心の揺れ、人間関係の理解等の課題も含め、児童・生徒が深く考えることができ、人間としてよりよく生きる喜びや勇気を与える教材」の開発が求められている。本研究の目指すところは、人権の語り部として活動を続けている平沢保治氏(国立療養所多磨全生園入所者自治会元会長)を含むハンセン病回復者等が生活するハンセン病療養所に関わる教育実践や、平沢氏が取り組んできた「生きる喜び、命の尊さを学ぶ教育実践」を基に「特別の教科 道徳」(以下「道徳科」と略記)の教材開発を行うことにある。令和4年度においては、令和2年度に千葉県野田市立柳沢小学校が開発した実践事例と共に令和3年度に平沢氏が発行した『多磨全生園ぶらっと万歩計―74年を生きて―』(私家版)を人権教育を推進する学校及び教育委員会等の関係者に配布してその活用を求め、「語り」教材化につながる取組の拡大を図った。今年度の一連の取組を論文にまとめ「日本教科教育学会誌」及び「日本ハンセン病学会」に投稿した。その結果、「日本教科教育学会誌」については原著論文「『語り』の教材化による人権教育の推進―『語り部』平沢保治氏を通して―」の採択が決定した。「日本ハンセン病学会」については「ハンセン病回復者の『語り』による人権教育― 人権の「語り部」と「聴き手」のコミュニケーション ―」を投稿し、現在、再投稿に向けた修正・改善に取り組んでいる。誤った認識や不確かな情報により生まれる偏見や差別の問題は、ハンセン病に限ったことではない。このことが、ここ数年の新型コロナウイルス感染症の対応に如実に表れている。本研究を通して得られた資料・教材・指導方法等の活用の拡大を図ることにより、人権感覚豊かな児童生徒等を持続可能な社会の担い手として育成していく。
英文摘要
「特別の教科 道徳」においては「悩みや葛藤等の心の揺れ、人間関係の理解等の課題も含め、児童・生徒が深く考えることができ、人間としてよりよく生きる喜びや勇気を与える教材」の開発が求められている。本研究の目指すところは、人権の語り部として活動を続けている平沢保治氏(国立療養所多磨全生園入所者自治会元会長)を含むハンセン病回復者等が生活するハンセン病療養所に関わる教育実践や、平沢氏が取り組んできた「生きる喜び、命の尊さを学ぶ教育実践」を基に「特別の教科 道徳」(以下「道徳科」と略記)の教材開発を行うことにある。令和4年度においては、令和2年度に千葉県野田市立柳沢小学校が開発した実践事例と共に令和3年度に平沢氏が発行した『多磨全生園ぶらっと万歩計―74年を生きて―』(私家版)を人権教育を推進する学校及び教育委員会等の関係者に配布してその活用を求め、「語り」教材化につながる取組の拡大を図った。今年度の一連の取組を論文にまとめ「日本教科教育学会誌」及び「日本ハンセン病学会」に投稿した。その結果、「日本教科教育学会誌」については原著論文「『語り』の教材化による人権教育の推進―『語り部』平沢保治氏を通して―」の採択が決定した。「日本ハンセン病学会」については「ハンセン病回復者の『語り』による人権教育― 人権の「語り部」と「聴き手」のコミュニケーション ―」を投稿し、現在、再投稿に向けた修正・改善に取り組んでいる。誤った認識や不確かな情報により生まれる偏見や差別の問題は、ハンセン病に限ったことではない。このことが、ここ数年の新型コロナウイルス感染症の対応に如実に表れている。本研究を通して得られた資料・教材・指導方法等の活用の拡大を図ることにより、人権感覚豊かな児童生徒等を持続可能な社会の担い手として育成していく。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
人権教育の再構築と語り部の役割―平沢保治を中心に―
重构人权教育和讲故事的人的角色 - 以平泽泰晴为中心 -
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 星槎大学大学院紀要
影响因子: --
作者: [中村豊, 池原征紀, 大倉健太郎, 神山直子]
通讯作者: 神山直子
現代における「語り部」-広島・長崎の「語り部」からハンセン病の「語り部」へ
现代的“说书人”——从广岛、长崎的“说书人”到汉森病的“说书人”
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: ジャーナル教育と時間
影响因子: --
作者: [岡本 智香, 大川 尚子, 岩﨑 保之, 鈴木光男, 神山直子]
通讯作者: 神山直子
「語り」の教材化による人権教育の推進ー「語り部」平沢保治氏を通してー
以“叙事”为教材推进人权教育——通过“讲故事的人”平泽泰晴
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 日本教科教育学会誌
影响因子: --
作者: [神山直子]
通讯作者: 神山直子
「語り部」の「語り」の教材化を通した人権教育の推進-平沢保治の「語り」を活用した教育実践-
以“讲故事者”的“叙述”为教材,推进人权教育 - 利用平泽泰晴的“叙述”进行教育实践 -
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [中村豊, 歌川光一, 岡邑衛, 鈴木翔, 添田晴雄, 松田素行, 原泰弘, 大倉健太郎, 神山直子]
通讯作者: 神山直子
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