「造形遊び」の体系化に基づくモデル題材の開発及びその映像化に関する研究

基于“创玩”体系化的示范学科发展及其可视化研究

• 批准号: 18K02671
• 负责人: 山田 芳明
• 金额: $ 1.5万
• 依托单位: Naruto University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02671/
• 关键词: 高学年造形遊び; 授業実践; 教科書教材; 造形遊び; 高学年; 実践映像; 授業; 映像; 造形的な遊び; 小学校学習指導要領; 比較分析; 実践; 教科書; 学習指導要領; 教員の認識; アンケート; 聞き取り調査; 題材開発

令和4年度は，年度当初より新型コロナウイルス感染が再拡大しはじめたため，科研に伴う授業実践の調査が十分に行える状況になかった。そのため，授業実践の資料収集については感染の収束と学校現場の受け入れ体制が整うことを優先することとした。一方，これまでに行ってきた資料収集や調査研究をもとに，造形遊びの実践上の課題について学習指導要領の変遷と教科書の内容に着目して整理し，その成果を美術雑誌に投稿し公表した。令和4年9月に入り，新型コロナウイルスの感染状況が改善されたため，協力校とZoomを活用した打ち合わせを行い，9月13日，10月27日，10月28日に，和歌山市，及び姫路市，東京都小平市で行われた造形遊びの授業を参観し資料収集を行った。その後，11月下旬より，研究課題に関わる高学年の授業実践の協力を再度依頼し，打ち合わせを行っていたが，実践映像の収録は新型頃ウイルスの感染の状況等の収束を待って，令和5年度に行うこととし，科研の期間の再延長を申請することとなった。

In the fourth year of the year, the new type of infection was re-developed, and the research was accompanied by teaching and practice. In addition, the data collection of the teaching practice is divided into two parts: the collection of infection and the collection of reception system of the school site. On the other hand, the data collection, investigation and research, design and implementation of the project, study guidance, content transfer, collation, and results of art and art journals submission and public presentation In September 2004, the infection status of new types of drugs was improved, and cooperation with Zoom was carried out. On September 13, October 27, and October 28, Wakayama City, Takaji City, and Kyoto City, the data collection was carried out. Later, in late November, the joint efforts of teaching practice in the senior year related to the research topic were once again implemented, and the collection of practical images and the status of infections in new types of equipment were pending, so that in the fifth year of the year, an application for further extension of the scientific research period will be made.

项目成果

教科内容としての「造形遊び」の認識に関する一考察－教員及び学生へのアンケートをもとに－

“创意游戏”作为学科内容的认知研究——基于师生的问卷调查——

• 发表时间: 2019
• 作者: Masahiro Ohyama ; Hiroki Baba ; Jun Yoshinaga;椎谷千秋,河村美穂;土井徹・岸本年郎;山田芳明，大西洋史，西尾正寛
• 通讯作者: 山田芳明，大西洋史，西尾正寛

教科内容としての「造形遊び」導入時の捉え方についての考察－テキストマイニングの手法から－

引入“创意玩法”作为学科内容时如何理解的思考——从文本挖掘的方法来看——

• 发表时间: 2019
• 作者: 神林 恒道;ふじえ みつる;土井徹;武貞隆之;望月朋子;馬場大樹;宮川紀宏，山田芳明
• 通讯作者: 宮川紀宏，山田芳明

教科内容としての「造形遊び」の認識に関する一考察 ～教員及び学生へのアンケートをもとに～

“创意游戏”作为学科内容的认知研究~基于师生的问卷调查~

• 发表时间: 2019
• 期刊: 美術教育学研究
• 作者: 山田芳明，大西洋史，西尾正寛

造形遊び四方山-学習指導要領の変遷と教科書題材の変遷から-

塑造游戏志保山 - 从课程大纲的变化和教科书科目的变化 -

• 发表时间: 2023
• 期刊: 教育美術
• 作者: 神澤 佳子;上村 協子;金坂 尚人;清水 きよみ;河村 美穂;千歳 万里;片平 理子;寺山守・富岡康浩・岸本年郎 ・森英章・上森大幹・岡島賢太郎・砂村栄力;大泉義一;菅 道子;菅 道子;小林一貴;片山紀子 藤平敦 宮古紀宏;久米 禎子;菅 道子;岸本年郎;吉永潤;大泉義一;嶋口裕基;山元隆春;久米禎子;小林 一貴・須本 良夫・三輪 恵汰・牛丸 裕晶・橋爪 快・森 孝太;菅 道子;藤井 康之;山田芳明
• 通讯作者: 山田芳明

教科書題材に見る「造形遊び」の変遷 ―昭和52年告示の学習指導要領とそれを受けて出版された教科書の分析をもとに―

教科书科目中“创意游戏”的变化 - 基于1977年公布的课程大纲以及针对该大纲而出版的教科书的分析 -

• 发表时间: 2022
• 期刊: 鳴門教育大学研究紀要
• 作者: 神澤 佳子;上村 協子;金坂 尚人;清水 きよみ;河村 美穂;千歳 万里;片平 理子;寺山守・富岡康浩・岸本年郎 ・森英章・上森大幹・岡島賢太郎・砂村栄力;大泉義一;菅 道子;菅 道子;小林一貴;片山紀子 藤平敦 宮古紀宏;久米 禎子;菅 道子;岸本年郎;吉永潤;大泉義一;嶋口裕基;山元隆春;久米禎子;小林 一貴・須本 良夫・三輪 恵汰・牛丸 裕晶・橋爪 快・森 孝太;菅 道子;藤井 康之;山田芳明;大泉義一ほか;吉永潤;菅 道子;河村美穂;山田芳明，宮川紀宏
• 通讯作者: 山田芳明，宮川紀宏