ワインツーリズムの空間的展開と地域の変容に関する総合的研究―スペインを事例にして

葡萄酒旅游空间发展与区域转型综合研究——以西班牙为例

• 批准号: 18K11887
• 负责人: 畠中 昌教
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Kurume University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K11887/
• 关键词: スペイン; ワインツーリズム; 持続可能性; ワイン生産地域; 原産地呼称制度; バスク州; アストゥリアス州; 景観; リオハ州; カスティーリャ・イ・レオン州; 空間的展開; 地域への影響

令和4年度は国内での先行研究や二次資料などの収集と整理、スペインのMappingGIS 、イタリアのFree University of Bozen/BolzanoなどによるMOOCを通じてGIS・QDA・統計パッケージ、ツーリズム研究のための映像調査法に関する訓練を行った。また、国内外のウェビナーへの参加をすることでスペインを中心とした観光地理学、ワインツーリズムに関する研究の最新動向の把握、研究者・専門家との意見交換を行った。令和4年もスペイン現地調査を予定していたものの、スペイン、日本共に新型コロナウイルス感染のリスクは残り、さらにウクライナ・ロシア紛争が長期化したことから海外渡航条件は好転せず、現地調査を行うことは出来なかった。そこで、スペインに関する調査についてはオープンデータなどウェブサイト上に公開されているものを集めるとともに、これまでの現地調査で繋がりのできた関係者には電子メールやビデオ通話アプリなどを利用したフォローアップや追加調査を行った。また、これまでに入手した資料や情報については整理と分析を進めた。ここまでに得られた研究成果の一部は、学会報告などの形で公表した。以上より、新型コロナウイルス感染拡大が続き、さらにウクライナ・ロシア紛争の影響もあって現地調査が行えないことから調査研究は予定通りに進んだとはいえず、海外渡航せずに調査可能な内容に修正し調査・研究を進めたものの、予定していた成果を得ることは困難であった。

In 2004, the Company conducted training on mapping survey method for domestic advanced research, secondary data collection, sorting, mapping GIS, Free University of Bozen/Bolzano, MOOC, GIS, QDA, statistics, and mapping research. To grasp the latest trends in optical geography and related research, and to exchange opinions among researchers and experts. In 2004, the Ministry of Foreign Affairs conducted an on-site investigation to determine whether there was a new type of infection in Japan, whether there was a long-term dispute, whether overseas navigation conditions were good or not, and whether the on-site investigation was conducted. For example, if you are interested in a survey, you may want to make an additional survey. The data is analyzed and sorted. The results of this research are presented in a report of the Institute. The above, the new type of computer infection, the impact of the dispute, the investigation, the investigation.

项目成果

2022年度の研究成果報告

2022年研究成果报告

• 发表时间: 2023
• 作者: A. クマーラ & N. ダナワルダナ;伊藤薫;伊藤薫;Hiroko Takanashi;Reiko Fujita;金振晩;高橋一夫;畠中昌教;八巻惠子;二神真美;八巻一成;寺口敬秀，桜井慎一，鈴木諒，海老原碧;Hiroyuki Nakano and Hiroko Takanashi;北山 めぐみ 高橋七星 中野 築 中野 新;尾家建生;畠中昌教
• 通讯作者: 畠中昌教

スペイン・バスク州におけるワインツーリズム調査

西班牙巴斯克地区葡萄酒旅游调查

• 发表时间: 2019
• 作者: 野口翔，桜井慎一，寺口敬秀;田村匡;山下晋司・狩野朋子（編）藤木庸介・他（分担執筆）;田村 匡;尾家建生;畠中昌教;田中英資;Hiroko Takanashi;井出 明;高橋一夫;中子富貴子;Yosuke Fujiki and Hitoshi Nakai（著）Takayoshi Yamamura and Philip Seaton（編）;畠中昌教
• 通讯作者: 畠中昌教

地域資源活用型ツーリズムの展開に関する総合的研究

综合研究利用地方资源的旅游业发展

• 发表时间: 2021
• 作者: 島薗 進;末木 文美士;大谷 栄一;西村 明;柏木千春;畠中昌教
• 通讯作者: 畠中昌教

ヨーロッパ・フィンランドの国立公園と観光

欧洲和芬兰的国家公园和旅游业

• 发表时间: 2019
• 作者: 野口翔，桜井慎一，寺口敬秀;田村匡;山下晋司・狩野朋子（編）藤木庸介・他（分担執筆）;田村 匡;尾家建生;畠中昌教;田中英資;Hiroko Takanashi;井出 明;高橋一夫;中子富貴子;Yosuke Fujiki and Hitoshi Nakai（著）Takayoshi Yamamura and Philip Seaton（編）;畠中昌教;劉娜，西名大作，高岸英子，陸偉，金華，田中貴宏，石川瑞穂，姜叡;高梨博子;Eisuke Tanaka;柏木千春;田村 匡（共同発表）;畠中昌教
• 通讯作者: 畠中昌教

「『地域経済研究』38号の特集コメント」．地域経済学会「地域の価値」研究会．2020年10月30日

《区域经济研究专题评论第38期》。

• 发表时间: 2020
• 作者: （一社）日本森林学会;高橋一夫;李美花;井出 明;横田祥子;石川瑞穂，西名大作，陸偉，金華，田中貴宏，吉原俊朗，劉娜;畠中昌教
• 通讯作者: 畠中昌教