Effects of lexical knowledge on perception of English vowels by native speakers of Japanese

词汇知识对日语母语者英语元音感知的影响

• 批准号: 18K12378
• 负责人: 渡丸 嘉菜子
• 金额: $ 2.5万
• 依托单位: Tokyo University of Science (2021-2022)Mejiro University (2019-2020)Sophia University (2018)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K12378/
• 关键词: 音声知覚; 母語音声; 外国語音声; 母音; 語彙情報; 言語音声知覚; 英語母音知覚; 日本語話者; 語彙情報の影響

人間の知覚の仕組みを明らかにする過程において、母語と外国語の処理方法の違いは従来から注目されている。母語、外国語の音声知覚には共通点もあることから、両者の知覚処理について、統一した仮説に基づくモデル構築の妥当性が指摘されてしかるべきである。しかしながら、音声知覚に関わる様々な要因が、言語知覚（母語もしくは外国語）に与える影響の度合いが異なることから、統一モデルの提案が困難な状況にある。本研究は、母語と外国語の知覚について、統一したモデル構築を最終目標とし、物理的要因から予測される知覚パターンが、言語知識(文構造の知識や語彙知識)によってどの程度影響を受けるのかについて、音声データ収集と知覚実験を用いて調査するものである。これまでの経緯は、以下の通りである。事業開始～2022年度：＜目標＞①日本語母語話者が英語を知覚する際、特定の母音がそれ以外の母音よりも知覚しやすい、ということがあるかについて予備調査を行う、②予備調査にもとづき調査方法を決定し、知覚実験を実行する、③知覚モデル統一化に有用な物理的音響要因の特定（もしくは特定につながる要因の検討）④英語母音知覚における語彙情報の影響の検討＜結果＞①については、ある外国語の母音知覚が容易であることと、その母音を対象言語として正確に聞き取れることは、必ずしもイコールではないという知見に至った。(～2020年度)②、③については、新型コロナウイルス情勢を鑑み、知覚実験計画を中止し、音声データの音響分析を行った(2021年度前期)。結果③について、フォルマント周波数とその遷移情報が示唆された(2021年度後期～2022年度前期)。2022年度後期は、前年度までの知見に基づき、④について調査検討・考察結果を報告した。

Human の know 覚 の blackstone group み を Ming ら か に す る process に お い て と foreign languages, tongue の 処 motivation methods の violations い は 従 to か ら attention さ れ て い る. Native language and foreign language の sounds know 覚 に は in common も あ る こ と か ら, struck の know 覚 処 Richard に つ い て, unified し た 仮 said に づ く モ デ ル build の justice が blame さ れ て し か る べ き で あ る. し か し な が ら, sounds 覚 に masato わ る others 々 な by が, speech know 覚 (native も し く は foreign language) with え に る influence の degrees or い が different な る こ と か ら, unified モ デ ル の proposal が difficult condition な に あ る. This study, native foreign language の と は 覚 に つ い て, unified し た モ デ ル build を ultimate goal と し, physical will か ら be さ れ る know 覚 パ タ ー ン が, speech knowledge (word structure の や vocabulary knowledge) に よ っ て ど の impact を by け る の か に つ い て, sounds デ ー タ 収 set と know 覚 be 験 を with い て survey す る も の で あ る. The longitude and latitude are である, and the following れまで are connected to である である. Career start ~ 2022 year: < target > (1) Japanese language words が know English を 覚 す る interstate, specific の vowels が そ れ outside の vowels よ り も know 覚 し や す い, と い う こ と が あ る か に つ い て reserve を う, (2) to prepare survey に も と づ き を decided し research methods, know 覚 be 験 を line be す る, (3) know 覚 モ デ ル unification に な useful physical acoustics in の specific (も し く は specific に つ な が る by の 検 please) (4) the English vowels know 覚 に お け る vocabulary intelligence の influence の 検 for results < > (1) に つ い て は, あ る foreign language の vowels know 覚 が easy で あ る こ と と, そ の vowels を polices that words と し て に smell right き take れ る こ と は shall ず し も イ コ ー ル で は な い と い う knowledge に to っ た. (~ 2020), (2), (3) に つ い て は, new コ ロ ナ ウ イ ル ス situation を み, know 覚 be 験 plan を suspended し, sounds デ ー タ の audio line analysis を っ た early (2021). Results (3) に つ い て, フ ォ ル マ ン ト cycle for と そ intelligence が の migration in stopping さ れ た late (2021 ~ 2022) in the prior period. In the second half of 2022, た; in the previous year, まで; <s:1>; knowledge and insights に; basis づ; まで; ④; に; に; て; investigation 検; investigation results を; report た; た.

项目成果

日本語母語話者による英語母音知覚について：音響的類似性および語彙知識の影響

日语母语者对英语元音的感知：声学相似性和词汇知识的影响

• 发表时间: 2023
• 期刊: 日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会講演論文集
• 作者: Shinichi Shoji;渡丸嘉菜子
• 通讯作者: 渡丸嘉菜子

Discrimination of mono-syllables in sentence context: the case of Japanese listeners’ perception of /ba/-/da/ continuum

句子语境中单音节的辨别：以日本听众对/ba/-/da/连续体的感知为例

• 发表时间: 2019
• 作者: Wang;C.;Hong;C.;Saji;N.&Liu;X.;川原功司;柳朱燕;Noburo Saji;Kanako Tomaru
• 通讯作者: Kanako Tomaru

Effects of Offset Transitional Movements on Perceptual Duration of Preceding Formant Steady State

偏移过渡运动对先前共振峰稳态感知持续时间的影响

• 发表时间: 2021
• 期刊: Proceedings of the Technical Committee on Speech Communication, the Acoustical Society of Japan
• 作者: Shinichi Shoji;渡丸嘉菜子;Ju-Yeon RYU and Yasuhiro SHIRAI;Saya Kawase;Kanako TOMARU and Takayuki ARAI
• 通讯作者: Kanako TOMARU and Takayuki ARAI

Evaluation of articulatory similarity using formant and fundamental frequencies during perceptual assimilation of English schwa by native speakers of Japanese

日语母语者感知英语 schwa 时使用共振峰和基频评估发音相似度

• DOI: 10.1250/ast.40.233
• 发表时间: 2019
• 期刊: Acoustical Science and Technology
• 影响因子: 0.7
• 作者: Kanako Tomaru;Takayuki Arai
• 通讯作者: Takayuki Arai