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「赤ちゃんとのふれあい体験」の効果的な実践プログラムモデルの開発

开发有效实用的“宝宝互动体验”程序模型

基本信息

批准号：
18K13158
负责人：
加賀恵子
金额：
$ 1.83万
依托单位：
Hirosaki University (2019-2022)Osaka Kyoiku University (2018)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K13158/
关键词：
赤ちゃんとのふれあい体験ライフキャリア教育実践プログラムモデルの開発家庭科教育社会資源との協働実践プログラムモデル開発 Roots of Empathy 実践プログラムモデル社会資源協働

项目摘要

2022年度の研究は、(1)追加調査の実施、(2)授業カリキュラムの修正・実施、(3)検証結果の発信を目的とした。(1)追加調査の実施：すでに実施したフィールド調査の先行モデル事業を対象に、訪問及びメールによる追加インタビュー調査を実施した。「事業の休止」「ふれあい体験を行わず保護者の話を聞くことを目的にする」などの模索が続いていた。コロナ禍に限らず、直接人とかかわりをもつ体験的な学習の実施が難しい場合にも対応できるよう、カリキュラムの複線化の必要性が明確になった。(2)授業カリキュラムの修正・実施：コロナ禍において赤ちゃん人形を使用して実践した授業カリキュラム(2020年度)をベースとして、新たに「生活時間」と「赤ちゃん人形のお世話体験」を教材とした授業カリキュラムを構想・実施した。(3)検証結果の発信：(2)の成果を、論文「生活時間と赤ちゃん人形のお世話体験を教材とした授業の有効性」（弘前大学教育学部研究紀要クロスロード第27号）にまとめた。また、これまでの研究から得られた知見の一部を「中学校家庭科における『赤ちゃんとのふれあい体験』を手だてとしたライフキャリア教育カリキュラムの開発と効果評価」にまとめ、日本家庭科教育学会第65回大会で発表した。その他、ライフキャリア教育への示唆を得ることを目的に、育休を取得した男性を対象にインタビュー調査を実施し、その意識の変容と影響を与えた要因を検討して、論文「家庭科におけるライフキャリア教育への示唆－男性育休取得者へのインタビュー調査を基に－」（東北家庭科教育研究第21号）で発信した。

The purpose of the 2022 study is (1) implementation of additional investigations,(2) revision and implementation of the teaching process, and (3) issuance of information on the results of the examination. (1)Implementation of Additional Investigations: Implementation of Additional Investigations in the context of prior investigations, interviews and other investigations "Business is over.""The body is over. The protector is over." The necessity of re-linearization of the system is clear in the case of difficulty in implementing the system of learning. (2)The teaching of "life time" and "life time" is a new way to improve the quality of teaching materials. (3)The results of the examination are as follows: (2) The results of the paper,"The effectiveness of teaching materials and teaching methods in life time and human language"(Research Proceedings of the Faculty of Education, Hirosaki University, No. 27). The 65th General Meeting of the Japan Family Science Education Association was held in Japan. The paper "Family Education Research-A Survey on the Basis of Male Education"(Tohoku Family Education Research No. 21) was presented.