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進行肺癌を対象とした腫瘍免疫抑制回避と能動免疫を併用するがん免疫療法の臨床研究

肿瘤免疫抑制逃避与主动免疫联合治疗晚期肺癌的临床研究

基本信息

批准号：
18K15928
负责人：
冨田雄介
金额：
$ 2.66万
依托单位：
Kumamoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

免疫チェックポイント阻害剤（ICI）が、新規がん精巣抗原（LY6K, KIF20A, CDCA1）特異的T細胞に及ぼす影響と、抗腫瘍効果との関連解析を行うため、進行肺癌患者の免疫チェックポイント阻害剤治療開始前・後の末梢血単核球細胞検体の保存、症例集積を引き続き継続中である。得られた検体を用いてマルチパラメーター・フローサイトメトリーを用いたT細胞解析を進めている。当初、過去に申請者が同定した新規がん精巣抗原に特異的なT細胞に対して及ぼす影響と抗腫瘍効果との関連解析を行う予定としていたが、進行肺癌患者の末梢血中からは解析に必要な十分量の特異的T細胞を検出することができなかった。そのため、熊本大学呼吸器外科と共同研究を開始し、腫瘍浸潤Drebrin陽性T細胞が多い患者とDrebrin陰性T細胞が肺癌組織内に存在することを同定した。201９年に導入したStrata Quest を用いて腫瘍浸潤Drebrin陽性T細胞を定量解析を行い、術後生存期間、術後無増悪生存期間の関係解析を進め成果を研究論文として報告した（nt. J. Mol. Sci. 2022, 23(22), 13723: (IF=6.2)）。2020年から腸内細菌が腫瘍免疫活性化し能動免疫を促進する可能性に注目し解析を進め、その研究成果をCancer Immunology Research （IF ＝12）に2021年に報告した。これらの研究成果をもとに腸内細菌叢の遺伝子解析を進めており、腸内細菌とICIの治療効果、抗腫瘍免疫応答の増強に対する研究へ解析範囲を広げ、研究成果を研究論文として報告した（Oncoimmunology. 2022 May 27;11(1):2081010. (IF=7.72)）。さらに、これらの研究成果応用しICI（腫瘍免疫抑制回避）と免疫活性化を誘導する腸内細菌（能動免疫）を併用するがん免疫療法の開発につなげるための研究を進めている。

Immunity チェッ, ポ, ポ, ト inhibitor (ICI) が, new regulation がん sperm antigen (LY6K, KIF20A) に CDCA1) specific T cells and ぼす influence と, swollen sores unseen fruit との masato even line analytical をうため, for patients with lung cancer の immune チェックポイント resistance against tonic, before the start of treatment after 検単 nuclear ball の peripheral blood cells の cases preservation, a set product を lead き続き継続 in である. Have られたを検 body with いてマルチパラメーター · フローサイトメトリーを with いた analytical を T cells into めている. At the beginning, past がに applicants with した new rules がん fine に巣 antigen specific T cells になし seaborne て and ぼす influence と resistance swollen sores unseen fruit との masato even line analytical をう designated としていたが, for patients with lung cancer の peripheral blood からは parsing にな ten necessary component の specific T cells を検 out することができなかった. Surgical とそのため respirator, kumamoto university joint research を began し, swollen sores infiltration Drebrin positive patients with T cell がい more と Drebrin negative T cells が lung cancer tissues に exist することを be した. 2019 に import した with Strata Quest を with いて swollen sores infiltrating Drebrin positive T cell line を quantitative analytic をい, postoperative survival period, postoperative no rights 悪 survival during の masato is parsing をを research papers into め results として report した (nt. J. Mol. Sci. 2022, 23(22), 13723: (IF=6.2). 2020 から intestinal bacteria が swollen sores immune activation し active immune を promote する possibility に attention し parsing をめ, その Research を Cancer Immunology Research (IF = 12) にに report 2021 した. これらの research をもとに intestinal bacterial flora の posthumous son 伝 parsing を into めており, intestinal bacteria と ICI の treatment services fruit, strong resistance to swollen sores immune 応 answer の raised にす seaborne る research へ parsing van 囲を hiroo げを research papers, research results として report した (Oncoimmunology. 2022 May 27; 11(1):2081010. (IF=7.72). さらに, これらの research 応 with し ICI (swollen sores immunosuppression avoidance) と immune activation induced すをる intestinal bacteria (active immune) を and するがん immunotherapy の open 発につなげるためをの research into めている.