课题基金 / 基金详情

国際間HTLV-1ウイルス遺伝子発現の比較と病原性との関連解明

国際間HTLV-1ウイルス遺伝子発現の比較と病原性との関連解明
国际HTLV-1病毒基因表达比较及其与致病性关系的阐明
批准号:
18KK0452
负责人:
MIYAZATO PAOLA
金额:
$9.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
HTLV-1感染患者は九州・沖縄地方で多く認められるが、日本以外にも感染者流行地が存在する。感染流行地が異なるとHTLV-1関連疾患の種類も異なる事が知られている。本研究課題では、海外流行地域(アルゼンチン、オーストラリア)において異なる臨床像を示すHTLV-1感染患者検体を用いて地域性などの環境因子を含む、病原性や疾患指向性の違いを生むメカニズムについて解析した。我々が以前に確立したサンプル濃縮法は、98名の日本人HTLV-1患者から分離された臨床サンプルのプロウイルス配列と組み込み部位の同時同定に有用であることを今回の解析により示し、Cell Reports誌に報告した。また、本解析手法はアルゼンチンの感染患者サンプルにも適用可能であった。HTLV-1遺伝子の発現調節に着目し、HTLV-1 RNAの転写後調節におけるZAPタンパク質の役割を調べた。Capped RNAのRNAseq であるCAGEを行った結果、HTLV-1トランスクリプトの分解が考えられた。ZAPがCG コンテンツの高いRNA転写物を認識し、分解を誘導することはこれまで報告されているが、実際、HTLV-1でも高いCG コンテンツが認められた。また、感染細胞株にZAPをターゲットにした siRNAを導入すると、ZAPの発現低下と共にHTLV-1 p19タンパク質が上清中に増加した。一方で、ZAPの強制発現実験ではp19の減少が観察された。これらの研究成果はRetrovirology誌に報告した。HTLV-1の宿主ゲノムへの組み込みが、非感染細胞では見られない転写産物の新規発現を引き起こし、それが発癌に関与する可能性が考えられている。今回、30症例中19症例でセンス鎖とアンチセンス鎖でウイルス-宿主のキメラ転写産物を検出した。また、臨床サンプルを用いたシングルセルレベルでのRNAseqも行った。
英文摘要
HTLV-1感染患者は九州・沖縄地方で多く認められるが、日本以外にも感染者流行地が存在する。感染流行地が異なるとHTLV-1関連疾患の種類も異なる事が知られている。本研究課題では、海外流行地域(アルゼンチン、オーストラリア)において異なる臨床像を示すHTLV-1感染患者検体を用いて地域性などの環境因子を含む、病原性や疾患指向性の違いを生むメカニズムについて解析した。我々が以前に確立したサンプル濃縮法は、98名の日本人HTLV-1患者から分離された臨床サンプルのプロウイルス配列と組み込み部位の同時同定に有用であることを今回の解析により示し、Cell Reports誌に報告した。また、本解析手法はアルゼンチンの感染患者サンプルにも適用可能であった。HTLV-1遺伝子の発現調節に着目し、HTLV-1 RNAの転写後調節におけるZAPタンパク質の役割を調べた。Capped RNAのRNAseq であるCAGEを行った結果、HTLV-1トランスクリプトの分解が考えられた。ZAPがCG コンテンツの高いRNA転写物を認識し、分解を誘導することはこれまで報告されているが、実際、HTLV-1でも高いCG コンテンツが認められた。また、感染細胞株にZAPをターゲットにした siRNAを導入すると、ZAPの発現低下と共にHTLV-1 p19タンパク質が上清中に増加した。一方で、ZAPの強制発現実験ではp19の減少が観察された。これらの研究成果はRetrovirology誌に報告した。HTLV-1の宿主ゲノムへの組み込みが、非感染細胞では見られない転写産物の新規発現を引き起こし、それが発癌に関与する可能性が考えられている。今回、30症例中19症例でセンス鎖とアンチセンス鎖でウイルス-宿主のキメラ転写産物を検出した。また、臨床サンプルを用いたシングルセルレベルでのRNAseqも行った。
期刊论文(21)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Dr.Juan P Garrahan Pediatric Hospital(アルゼンチン)
Juan P Garrahan 儿科医院医生(阿根廷)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Exploring the Transcriptome Differences between Asymptomatic Carriers and ATL at Single Cell Level
在单细胞水平探索无症状携带者和 ATL 之间的转录组差异
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Tan B.Tan BJY, Katsuya H, Miyazato P, Uchiyama Y, Sakurai Y, Nakamura H, Sueoka E, Utsunomiya A, Satou Y]
通讯作者: Satou Y
Possible role of ZC3HAV1 protein in the post-transcriptional regulation of HTLV-1 RNAs
ZC3HAV1 蛋白在 HTLV-1 RNA 转录后调控中的可能作用
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Miyazato P, Tan BJY, Tokunaga M, Katsuya H, Matsuo M, Ito J, Murakawa Y, Satou Y.]
通讯作者: Satou Y.
DOI: 10.1016/j.celrep.2019.09.016
发表时间: 2019-10-15
期刊: CELL REPORTS
影响因子: 8.8
作者: [Katsuya, Hiroo, Islam, Saiful, Satou, Yorifumi]
通讯作者: Satou, Yorifumi
共 14 条
    Elucidation of the mechanisms regulating Human T cell leukemia virus type 1 gene expression by high-throughput experimental methods
    • 批准号:
      18K08437
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2018
    • 负责人:
      MIYAZATO PAOLA
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    pH响应型靶向ATL@Fe-MOF@M纳米载体在胆囊癌双模式成像指导下光热/化学动力协同免疫治疗的研究
    遗传性感觉神经病中ATL3突变致轴索末梢内质网功能障碍的机制研究
    • 批准号:
      LZ23H090004
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2023
    • 负责人:
      赵国华
    • 依托单位:
    拟南芥E3泛素连接酶ATL5调控种子寿命的作用机制研究
    • 批准号:
      32070349
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      58.0万元
    • 批准年份:
      2020
    • 负责人:
      陈喜文
    • 依托单位:
    拟南芥E3泛素连接酶ATL17调控脱落酸抑制主根生长的分子机制研究
    • 批准号:
      31870248
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      60.0万元
    • 批准年份:
      2018
    • 负责人:
      郝福顺
    • 依托单位: