日中戦争期の日中ジャーナリズムの中国通と日本通:日中相互認識と記者の「戦争協力」
日中戦争期の日中ジャーナリズムの中国通と日本通:日中相互認識と記者の「戦争協力」
批准号:
22KJ0510
负责人:
島田 大輔
金额:
$1.33万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
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まず、2022年度は、「東京朝日新聞の中国専門記者、太田宇之助と尾崎秀実の中国認識と関係性」と題した研究報告を行い(尾崎・ゾルゲ研究会)、同じ東京朝日新聞に所属した太田と尾崎の中国認識の相違、人間関係を分析した。マルキスト尾崎と中国統一援助論者太田には、中国共産党および汪兆銘政権を巡り決定的な評価の相違が存在し、両者の中国認識は相容れることはなかった。上海支局在籍時代の新出史料(太田宛尾崎書簡 1930年8月12日付け)を分析し、文体から見る両者の砕けた関係、尾崎が、「支那農民共産軍」についての論文執筆を支局長の太田に命じられていた点を明らかにした。また、イデオロギーの相違にもかかわらず、太田・尾崎両家が世代を跨がった家族ぐるみの交流を行っており、それが太田の史料が遺族の手から横浜開港資料館に寄贈される経緯を明らかにした。横浜開港資料館を含む太田旧蔵史料について、論文「売られ散逸した私文書の来歴とその行方―太田宇之助および宮村三郎(林銑十郎)旧蔵史料を中心に― 」において分析した。太田の死後、その旧蔵書簡類の大部分は盗難に遭っており、古書店を経て、国立国会図書館や日本新聞博物館が所蔵している。本稿は史料分析や購入者の証言などをもとに、太田の史料散逸の経緯や来歴を明らかにした。また、東洋文庫から刊行される予定の論文集に「中国専門記者太田宇之助の戦後」と題する論文を執筆・提出したものの、版元の都合で2024年度以降に公刊されることになっている。この論文では、太田の戦後の動向や中国認識などを分析した。
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東京朝日新聞の中国専門記者、太田宇之助と尾崎秀実の中国認識と関係性
东京朝日新闻中国特派记者太田宇之助和尾崎英美对中国的看法及其关系
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[島田大輔, 片山慶隆, 島田大輔, 島田大輔, 島田大輔]
通讯作者:
島田大輔
売られ散逸した私文書の来歴とその行方―太田宇之助および宮村三郎(林銑十郎)旧蔵史料を中心に―
被出售和散落的私人文件的历史和下落 - 以太田宇之助和宫村三郎(林征十郎饰)曾经拥有的历史资料为中心 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東アジア近代史
影响因子:
--
作者:
[浜中 新吾編著, メロン・メジドニ, 錦田 愛子, 田中 香織, 鈴木 啓之, 江﨑 智絵, 立山 良司, 辻田 俊哉, 佐藤 千景, 島田大輔, 島田大輔]
通讯作者:
島田大輔
Researchmap
研究地图
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
中国専門記者太田宇之助の戦後―戦後の活動とその遺志としての東京都太田記念館―
专门研究中国的记者太田宇之助的战后生活:东京太田纪念馆的战后活动及其遗产
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Weinbauer M.G., Motegi C., Bettarel Y., Migon C., Pringault O., Torreton J-P. and Mari X., 島田大輔, 島田大輔, 島田大輔・片山慶隆, 島田大輔, 島田大輔, Daisuke SHIMADA, 島田大輔]
通讯作者:
島田大輔
書評 藤田俊著『戦間期日本陸軍の宣伝政策―民間・大衆にどう対峙したか―』
藤田舜的书评,《两次世界大战期间日本陆军的宣传政策:它如何面对平民和公众?》
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
メディア史研究
影响因子:
--
作者:
[浜中 新吾編著, メロン・メジドニ, 錦田 愛子, 田中 香織, 鈴木 啓之, 江﨑 智絵, 立山 良司, 辻田 俊哉, 佐藤 千景, 島田大輔]
通讯作者:
島田大輔
共 9 条
近代日本のイスラーム政策における戦前・戦後期の連続性/非連続性に関する基礎的研究
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批准号:19K13638
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$2.41万
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财政年份:2019
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负责人:島田 大輔
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依托单位:
海外基金