Development of Intradermal Sensitization Therapy to Ra Patients Using Oncofetal Carbohydrate Membrane Structure

利用癌胎碳水化合物膜结构开发 Ra 患者皮内致敏疗法

• 批准号: 01870065
• 负责人: OCHI Takahiro
• 金额: $ 7.04万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1994
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-01870065/
• 关键词: RA Patient; Myeloid Cell; Oncofetal Markers; Carbohydrate Structure; Sensitization Therapy; Di-fucosylated Type 2 Chain; Glycoprotein Derivative (TCA); 皮内注射; 悪性腫瘍特異抗原; 糖鎖抗原; 骨髄球系カスケ-ド

近年、糖鎖構造をした細胞膜抗原が癌を初めとして種々の疾患の病態に大きな役割を果たしていることが次第に明らかになり注目を集めている。特に、最近その合成技術が進歩し臨床応用が可能になり、悪性疾患や慢性疾患への臨床応用の研究が急がれている。我々は重症慢性関節リウマチ(RA)患者の破壊関節部骨髄中に癌細胞特有とされる糖鎖抗原(difucosylated chain;di-Le^X)を保有する特異な骨髄球系カスケードが存在し強い組織破壊活性を持つことを見いだし、この特異な糖鎖抗原を用いてRA患者に感作療法を試み、特異かつ劇的な有効性を示し得ることが明らかになった。我々の1991年までの研究で、従来未検討であったRAに対する感作療法の有効性が示され注目を集めている。特に糖鎖抗原に関しては、合成di-Le^XおよビKATO-III由来の糖蛋白(TCA)は有効性を示すが、mono-Le^Xは無効であり構造の特異性が示された。従来の治療方法では難治のRAに対する治療方法として研究を進める事は急務である。本研究目的は、糖鎖構造の臨床応用の先駆としてRAに的を絞り、(1)各種糖鎖抗原構造の有効性の検討と、その組合せによる治療体系の確立を進めている。興和深いのは、fucose構造2個あれば有効なのに1個では無効であるなど構造特異性が見られることである。(2)糖鎖構造投与時の生体内での作用機序を明らかにして、治療適応を確立することである。In vitroになるがTCAが自己MLRを抑制して広範囲な免疫反応を抑える事が明らかになった。糖鎖構造が免疫反応の修飾に大きな働きを持ち、病態の正常化に強い働きを持つようである。(3)治療法としての大きな働きが期待されている。実際の症例でも著効例をしばしば見いだし可能なところから実用化へ進める事を検討中である。

In recent years, sugar lock structure を し た が carcinoma cell membrane antigen を early め と し て kind 々 の の disease pathological に big き な "を cut fruit た し て い る こ と が initial に Ming ら か に な り attention を set め て い る. に, recently そ の synthesis が into step し clinical 応 use が に may な り, 悪 disorder や chronic へ の clinical 応 の study が urgent が れ て い る. I, a patient with 々 々 severe chronic joint リウ リウ チ(RA), have the specific とされる glycosylated chain of に cancer cells in the bone marrow of the 壊 joint. Di - Le ^ X) を retain す る specific な bone marrow ball is カ ス ケ ー ド が し strong い broken 壊 activity を hold つ こ と を see い だ し, こ の specific antigen を な sugar lock with い に feeling for therapy を try み て RA patients, specific か つ drama な have sharper sex を shown し る こ と が Ming ら か に な っ た. I 々 の 1991 ま で の study で, 従 to beg で not 検 あ っ た RA に す seaborne る の sense as a therapy, unseen sex が さ れ attention を set め て い る. Trevor に sugar lock antigen に masato し て は, synthetic di - Le ^ X お よ ビ KATO - III origin の glycoprotein (TCA) は have sharper sex を shown す が, mono - Le ^ X は without working で あ の り structure specificity が shown さ れ た. 従 treatment to の で は refractory の RA に す seaborne る treatment と し を て research into め は る things because で あ る. The purpose of this study clinical 応 は, sugar の lock structure with の 駆 first と し て RA に を ground り, (1) antigen structure of sugar locks の have sharper sex の beg と 検, そ の combination せ に よ る を の established treatment system into め て い る. Period deep い の は, fucose structure 2 あ れ ば have sharper な の に 1 で は without working で あ る な ど structure specificity が see ら れ る こ と で あ る. (2) When the sugar lock structure is applied, the sequence of で <s:1> action in the <s:1> body を is clear ら に に て て, and the therapeutic suitability 応を is established する する とである とである. The In vitro に な る が TCA が their MLR を inhibit し て hiroo van 囲 な immune against 応 を え suppression る matter が Ming ら か に な っ た. Sugar lock structure が immune against 応 の modified に big き な 働 き を hold ち, pathological の strong normalization に い 働 き を hold つ よ う で あ る. (3) Therapeutic methods: と て て と large な な が が expectation されて る る. Cases be interstate の で も a working example を し ば し ば see い だ し may な と こ ろ か ら be turn へ into め る matter を 検 beg in で あ る.

项目成果

越智 隆弘: "RA患者に対する糖鎖抗原による感作療法" Medical Topics Seriesリウマチ'92.

Takahiro Ochi：“使用碳水化合物链抗原对 RA 患者进行敏化治疗”医学主题系列风湿病学 92。

Ochi T, Hakomori S, Shimaoka Y, et al: "A therapeutic effect of sensitization with oncofetal carbohydrate membrane structures on RA patients" 5th World Conference on Clinical Pharmacology and Therapeutics. (1992)

Ochi T、Hakomori S、Shimaoka Y 等人：“癌胎碳水化合物膜结构致敏对 RA 患者的治疗作用”第五届世界临床药理学和治疗学会议。

Kasiwagi N, and Ochi T: "Suppressive effect of oncofetal carbohydrate antigen on autologous mixed lymphocyte reaction in RA patients (in Japanese)" Ryumachi (in Japanese).

Kasiwagi N 和 Ochi T：“癌胎儿碳水化合物抗原对 RA 患者自体混合淋巴细胞反应的抑制作用（日语）”Ryumachi（日语）。

OCHI,T.,HAKOMORI,S,FUJIMOTO,M et al: "THERAPEUTIC EFFECT OF INTRADERMAL INJECTIONS WITH DIFUCOSYL LACTOSAMINE(DIMERIC Le^X)ON RA PATIENTS" The Journal of Rheumatology.

OCHI,T.,HAKOMORI,S,FUJIMOTO,M 等人：“二岩藻糖基乳糖胺（二聚 Le^X）皮内注射对 RA 患者的治疗效果”风湿病学杂志。

Ochi T: "Sensitization therapy to RA patients with carbohydrate antigen (in Japanese)" Medical Topics Series Rheumatoid arthritis '92.

Ochi T：“用碳水化合物抗原对 RA 患者进行敏化治疗（日语）”医学主题系列类风湿性关节炎 92。