免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象に関するゲノムワイド関連解析
免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象に関するゲノムワイド関連解析
批准号:
21K16289
负责人:
濱田 直樹
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
免疫チェックポイント阻害剤(抗PD-1 抗体, 抗PD-L1 抗体, 抗CTLA-4 抗体)は、既存の治療が無効な難治性腫瘍に対して有意な生存期間延長効果をもたらした。一方で、重大な問題点も多い。①心筋炎、劇症I型糖尿病などの重篤な免疫関連有害事象(irAE)が発症しうる。irAEに対する早期治療介入や、事前の治療方針決定に直結する情報が必要である。②年間数千万円におよぶ高額な薬剤費。免疫チェックポイント阻害剤(ICI)の適正な使用推進のため、副作用予測に基づく患者の層別化と、有効性予測に基づく投与患者の適切な選択が重要。③自己免疫疾患を有する患者にICIを投与した場合に、既存の自己免疫疾患が増悪するのかどうか不確定。当該年度では、集積したコホートからirAE関節障害に関する臨床的特徴をまとめ、予後との関連についてメタアナリシスを含めて論文発表に至った(共著)。また、GWASを行うにあたって収集した検体についてSNPアレイを実施し、整備したPC等の解析環境において今後解析予定である。対象患者の集積もさらに行ったが、新規に承認されたICIレジメンの治療を受けている患者に関してはコホートの背景の多様性を大きくし、解析困難が予想されるため対象外とした。また、アメリカリウマチ学会に参加し、関連する分野に関する最新の知見を深め、海外の研究者とも意見交換をした。GWASの準備のため、irAE発症や予後に関する臨床情報の集積を電子カルテをもとに続けた。関連する論文に関しても検索を続け、本研究に対して検討すべき点を常に考えながら、解析手法等について検討をつづけている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Immune checkpoint inhibito-induced arthralgia is tightly associated with improved overall survival in cancer patients
免疫检查点抑制剂引起的关节痛与癌症患者总生存期的改善密切相关
DOI:
10.1093/rheumatology/keac519
发表时间:
2023
期刊:
Rheumatology
影响因子:
5.5
作者:
[Maeda Ayaka, Takase-Minegishi Kaoru, Kirino Yohei, Hamada Naoki, Kunishita Yosuke, Yoshimi Ryusuke, Horita Nobuyuki, Nakajima Hideaki, Hamada Naoki, Kirino Yohei, Nakajima Hideaki,et al.]
通讯作者:
Nakajima Hideaki,et al.
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