足関節捻挫の発生率に対するトレーニング負荷の関与
足関節捻挫の発生率に対するトレーニング負荷の関与
批准号:
21K17575
负责人:
成相 美紀
金额:
$2.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
足関節捻挫はバスケットボールやサッカーなどのチームスポーツにおいて発生率が高いスポーツ外傷であり、予防の取り組みが求められているものの受傷の要因は未だ不明な点が多い。チームスポーツにおいて足関節捻挫を効果的に予防し発生率を減少させるためには、足関節捻挫の内的危険因子を有する選手を特定した上で、チームで行うトレーニングの負荷の増減が足関節捻挫の発生率に関与するかを解明する必要があると考えられる。本研究課題は、選手が持つ足関節捻挫の内的危険因子に対して、外的な要因であるチームで行うトレーニングの負荷がどのように作用するのかを継続的な傷害調査とトレーニングの負荷のモニタリングを行うことによって解明することを目的としている。本年度は、対象者の足関節捻挫の内的危険因子を特定するため、主に足関節の不安定性、可動域、筋力などの下肢の特性に関する測定とジャンプ能力や疾走能力、方向転換能力などの競技特性に関わる体力の測定を開始した。また、対象者の傷害の発生状況の調査も開始した。さらに、足関節捻挫の発生率とトレーニングの負荷との関係を検討するために、対象者が所属しているチームで行う日々のトレーニングへの参加時間および自覚的なトレーニング強度の記録を開始した。これらのデータの関係を検討するためには、次年度以降も継続してデータを収集していく必要があるが、収集が完了したデータから順次分析を進めている段階である。
英文摘要
足関節捻挫はバスケットボールやサッカーなどのチームスポーツにおいて発生率が高いスポーツ外傷であり、予防の取り組みが求められているものの受傷の要因は未だ不明な点が多い。チームスポーツにおいて足関節捻挫を効果的に予防し発生率を減少させるためには、足関節捻挫の内的危険因子を有する選手を特定した上で、チームで行うトレーニングの負荷の増減が足関節捻挫の発生率に関与するかを解明する必要があると考えられる。本研究課題は、選手が持つ足関節捻挫の内的危険因子に対して、外的な要因であるチームで行うトレーニングの負荷がどのように作用するのかを継続的な傷害調査とトレーニングの負荷のモニタリングを行うことによって解明することを目的としている。本年度は、対象者の足関節捻挫の内的危険因子を特定するため、主に足関節の不安定性、可動域、筋力などの下肢の特性に関する測定とジャンプ能力や疾走能力、方向転換能力などの競技特性に関わる体力の測定を開始した。また、対象者の傷害の発生状況の調査も開始した。さらに、足関節捻挫の発生率とトレーニングの負荷との関係を検討するために、対象者が所属しているチームで行う日々のトレーニングへの参加時間および自覚的なトレーニング強度の記録を開始した。これらのデータの関係を検討するためには、次年度以降も継続してデータを収集していく必要があるが、収集が完了したデータから順次分析を進めている段階である。
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