小児精巣捻転症に対するインドシアニングリーンを用いた精巣血流評価の有用性の検討
小児精巣捻転症に対するインドシアニングリーンを用いた精巣血流評価の有用性の検討
批准号:
21K18101
负责人:
三上 敬文
金额:
$1.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
急性陰嚢症に対する緊急手術に際し、術中に精巣捻転と確定診断となった場合の精巣血流の評価について、インドシアニングリーンを用いた前向き研究を進めている。目標症例数15のうち、これまで7症例を経験した。精巣の捻転解除後に肉眼的所見、病歴を総合的に判断して全例、除睾せず陰嚢内に固定する方針とした。その中で、捻転解除後の精巣がインドシアニングリーンによりある程度染まった症例でも、術後に精巣萎縮を呈したものを2例認めた。染色が良好なものは術後も萎縮傾向を示さず、エコー像の予後も良好であることがわかった。除睾するかどうかの判断は、発症からの経過時間や術前のエコー像、肉眼的所見などを総合的に判断して行っているが、インドシアニングリーンによる染色も補助診断として、染まり方(範囲・濃さ・周囲組織との比較)の評価次第で有用である可能性が考えられた。今後の課題としては、現在保有している機器では術中の染色の程度を定量化できないため、機器のアップグレードが必要となっている。主観的な判断に補助的な診断の役割を加味する今回の研究としては、精巣に対してもインドシアニングリーンによる染色、血流評価が有用であり、より客観的な評価である定量化に向けてのステップアップが期待できることが示唆された。今後も、継続して症例数を蓄積し、評価法を確立しつつ機器を見直すことで、術後壊死精巣の感染や精巣捻転後の待機的除睾の機会、つまり再手術を減らすことができる可能性が考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
反回神経麻痺を呈した小児食道異物・食道憩室症の1例
小儿食管异物/食管憩室病合并喉返神经麻痹1例
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三上敬文, 田中圭一朗, 加藤春輝, 宮野剛, 舘良輔, 王志明, 岡﨑任晴]
通讯作者:
岡﨑任晴
小児腹腔鏡手術におけるSingle Port Surgeryの経験
小儿腹腔镜单孔手术经验
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三上敬文, 石井惇也, 惠畑優, 宮野剛, 岡崎任晴]
通讯作者:
岡崎任晴
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