Technological developments for customer journey management in omnichannel retailing
Technological developments for customer journey management in omnichannel retailing
批准号:
22K13493
负责人:
田頭 拓己
金额:
$3.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
2022年度の研究活動においては、先行研究レビューと理論的基盤の構築に向けた研究活動を実施した。本研究では、拡張現実技術(AR)や物流自動化システムが消費者便益に与える影響と、その影響を正、または負に調整する要素について議論することを目的とする。そのうえで2022年度は、対外的な研究成果の発表ではなく、2023年度以降の調査・分析に向けた既存研究に関するレビューと理論的検討を重ねることに注力した。特に、先行研究で議論されている内容と実務的議論において期待、予想されている内容とを比較することで、社会的には重要な問題でありながら、学術研究が見過ごしている点について慎重に検討することに努めた。具体的には、ARのマーケティング利用においては実店舗のショールーム化が実務的に期待されている一方で、実店舗でのARの有効性については議論が十分に展開されていない。物流自動化においては、これまでの研究では企業への効率性を捉えた議論が中心であり、消費者にとっての便益を捉えた研究は限定的であった。その中において一部の研究では、「自動化を導入した」という情報によって消費者が物流品質を高く推測する可能性が議論されていた。しかしながら、この点について明示的に実証した研究は確認されなかった。2022年度はこのように、文献レビューや理論的検討を中心に、上記の理論的議論や先行研究の限界を明確にすることで、2023年度以降につながる着実な進捗を達成した。また、実験に必要な機器や図書の購入を通じて、今後の研究活動を実施するための必要な準備を行った。
英文摘要
2022年度の研究活動においては、先行研究レビューと理論的基盤の構築に向けた研究活動を実施した。本研究では、拡張現実技術(AR)や物流自動化システムが消費者便益に与える影響と、その影響を正、または負に調整する要素について議論することを目的とする。そのうえで2022年度は、対外的な研究成果の発表ではなく、2023年度以降の調査・分析に向けた既存研究に関するレビューと理論的検討を重ねることに注力した。特に、先行研究で議論されている内容と実務的議論において期待、予想されている内容とを比較することで、社会的には重要な問題でありながら、学術研究が見過ごしている点について慎重に検討することに努めた。具体的には、ARのマーケティング利用においては実店舗のショールーム化が実務的に期待されている一方で、実店舗でのARの有効性については議論が十分に展開されていない。物流自動化においては、これまでの研究では企業への効率性を捉えた議論が中心であり、消費者にとっての便益を捉えた研究は限定的であった。その中において一部の研究では、「自動化を導入した」という情報によって消費者が物流品質を高く推測する可能性が議論されていた。しかしながら、この点について明示的に実証した研究は確認されなかった。2022年度はこのように、文献レビューや理論的検討を中心に、上記の理論的議論や先行研究の限界を明確にすることで、2023年度以降につながる着実な進捗を達成した。また、実験に必要な機器や図書の購入を通じて、今後の研究活動を実施するための必要な準備を行った。
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