計量魚群探知機を用いた北海道噴火湾に生息する海洋生物の音響判別手法の開発

使用称重探鱼器开发北海道芬卡湾海洋生物的声学辨别方法

• 批准号: 22K14931
• 负责人: 長谷川 浩平
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K14931/
• 关键词: 計量魚群探知機; 噴火湾; 動物プランクトン; スケトウダラ; 周波数特性; 音響判別; スケトウダラ稚魚

本年度は，噴火湾周辺海域に生息する生物種を音響散乱強度のデータから判別するための基礎的なデータを収集した。2022年4月から6月の各月で，北海道大学附属練習船うしお丸を用いて噴火湾周辺海域での調査を行った。本調査では，あらかじめ設定した観測ライン上を航走しながら計量魚群探知機で周波数38, 120, 200 kHzの音響散乱強度を測定し，その水平分布を調べた。また，観測ライン上に設けた観測点でプランクトンネットを用いた動物プランクトンの採集を行い，観測した音響散乱データにどのような生物が含まれているかを確認した。同観測点でCTDによる水温・塩分の鉛直プロファイルの測定も行い，生物の生息環境を調べた。2007年から2015年の間に噴火湾周辺海域で得られた生物採集と同時に収録した計量魚群探知機の音響散乱強度のデータの整理・解析を行った。生物採集の結果，ある生物が優占していた（湿重量で80 %以上）データをその生物の特徴を表しているデータと考え，カイアシ類，タンキャク類，オキアミ類，スケトウダラ仔稚魚それぞれについて周波数38, 120, 200 kHzの周波数特性を調べた。周波数特性の指標となる周波数ごとの音響散乱強度の差をそれぞれの生物種について求めた結果，差分の値の平均値は生物種によって違うものの，値の範囲は重なっており，それぞれの種判別に直接つながるデータは得られなかった。同じ生物種でも体長が異なるデータが混ざっていたことから，今後は体長別にデータを整理し，その影響についても考察する必要があると考えられた。

This year は weeks 辺 fire-breathing bay waters に interest-bearing す る biological を sound intensity of scattered の デ ー タ か ら discriminant す る た め の based な デ ー タ を 収 set し た. In April 2022 か ら June の months で, Hokkaido university affiliated practice ship う し お pill を with い て weeks 辺 fire-breathing bay waters で の survey line を っ た. This survey で は, あ ら か じ め set し た 観 measuring ラ イ ン を course go on し な が ら measuring fish detection machine で cycle for 38, 120, 200 kHz の sound intensity of scattered を し, そ の level distribution を adjustable べ た. And ま た 観 ラ イ ン に set on け た 観 point で プ ラ ン ク ト ン ネ ッ ト を with い た animal プ ラ ン ク ト ン の acquisition を い, 観 measuring し た sound messy デ ー タ に ど の よ う な contains biological が ま れ て い る か を confirm し た. For the 観 measurement point でCTDによる water temperature · salt content <s:1> vertical プロファ <s:1> <s:1> <s:1> determination perform 観, and adjust the biological <s:1> living environment を べた べた. 2007 か ら の 2015 weeks 辺 に foo bay waters で must ら れ た biological acquisition と に at the same time recorded 収 し た measuring fish ascertain machine の sound intensity of scattered の デ ー タ の finishing line, parse を っ た. Biological acquisition の results, あ る biological が accounted for optimal し て い た で (wet weight more than 80%) デ ー タ を そ の biological の 徴 を table し て い る デ ー タ と え, カ イ ア シ class, タ ン キ ャ ク class, オ キ ア ミ class, Youdaoplaceholder0 juvenile fish それぞれに スケトウダラ て て frequency 38, 120, 200 kHz スケトウダラ frequency characteristics を modulation べた. Cycle for performance の と な る cycle for ご と の poor sound intensity of scattered の を そ れ ぞ れ の biological に つ い て o め た as a result, the difference on の numerical の on average numerical は biological に よ っ て violations う も の の, numerical の van 囲 は heavy な っ て お り, そ れ ぞ れ の kinds of discriminant に directly つ な が る デ ー タ は must ら れ な か っ た. With じ biological で も length が different な る デ ー タ が mixed ざ っ て い た こ と か ら, future は length don't に デ ー タ を し, そ の influence に つ い て も investigation す る necessary が あ る と exam え ら れ た.

项目成果

Estimations of acoustic distributions of juvenile walleye pollock, zooplanktons, and pointhead flounder using quantitative echo sounders around Funka Bay, Hokkaido, Japan

使用日本北海道 Funka 湾周围的定量回声测深仪估计幼年斑眼狭鳕、浮游动物和尖头鲽鱼的声学分布

• 发表时间: 2022
• 作者: Jun Zhao;Naizheng Yan;Kohei Hasegawa;Tohru Mukai
• 通讯作者: Tohru Mukai

北海道噴火湾周辺海域に生息するカイアシ類，オキアミ類，タンキャク類とスケトウダラ仔稚魚の周波数特性

生活在北海道丰卡湾周边海域的桡足类、磷虾、罐鱼和狭鳕幼鱼的频率特征

• 发表时间: 2023
• 作者: 森 郁晃;和田 実;三浦太暉，山木将悟，山﨑浩司，川合祐史;段 鈺，長谷川 浩平，閻 乃筝，向井 徹
• 通讯作者: 段 鈺，長谷川 浩平，閻 乃筝，向井 徹