Search for new biomarkers centered on regulatory T cells for intraductal papillary mucinous tumors

寻找以调节性 T 细胞为中心的导管内乳头状粘液性肿瘤的新生物标志物

• 批准号: 22K16057
• 负责人: 伊藤 嵩志
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Kansai Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2022
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2022-04-01 至 2027-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-22K16057/
• 关键词: インターロイキン35; 膵管内乳頭粘液性腫瘍; 制御性T細胞; 分枝型膵管内乳頭粘液性腫瘍

分枝型膵管内乳頭粘液腫瘍（intraductal papillary mucinous neoplasm：IPMN）は組織学的にIPMN with low-grade dysplasia（LGD）と悪性であるIPMN with high-grade dysplasia（HGD）, IPMN with an associated invasive carcinoma（INV）に分類される．IPMN with HGD, INVが手術適応とされるが，現在の国際ガイドラインでは術前の手術適応は画像診断に頼るところが大きく，手術適応を決定する普遍的なマーカーの探索が必要である．近年制御性T細胞から産生される抑制性サイトカインであるinterleukin-35（IL-35）が様々な疾患で関与する報告が散見されるが，IPMNではこれまでに報告がない．そこで，IPMN with LDGからIPMN with INVに至る過程で，組織に浸潤するTregsが抗腫瘍免疫を抑制する観点から，Tregsを中心とした抑制性サイトカインがその疾患悪性度に関与すると考えた。本年度は9例の患者で検討を行い、患者背景として嚢胞径、嚢胞内結節、主膵管拡張が手術に至る背景として同定された。9例について血清IL-35の測定を行った。low gradeであった3例のうち2例が基準範囲より上昇しており、Carcinomaの6例中5例で血清IL-35の上昇がみられた。コントロールとして健常者の血清IL-35の測定を行ったが全例で正常範囲内であった。手術に至るIPMN患者のうちほとんどの症例で血清IL-35の上昇がみられるものの、癌、非癌での鑑別はつかなかった。まだまだ症例数の少ない検討であり、今後も症例の蓄積を目指す。

Branched 膵 intraductal papillary mucinous neoplasm: Youdaoplaceholder1 histological にIPMN with low-grade dysplasia (LGD) と悪 であるIPMN with high-grade dysplasia (HGD) IPMN with an associated invasive carcinoma (INV) に classification される. IPMN with HGD, INV が surgery optimum 応 と さ れ る が, now の international ガ イ ド ラ イ ン で は preoperative の optimum 応 は portrait diagnose に 頼 る と こ ろ が big き く, surgery optimum 応 を decided す る common な マ ー カ ー の explore が necessary で あ る. In recent years, T cell suppression sex か ら produce さ れ る inhibitory サ イ ト カ イ ン で あ る interleukin - 35 (IL - 35) が others 々 な disorders で masato and す る report が shi kan さ れ る が, IPMN で は こ れ ま で に report が な い. そ こ で, IPMN with LDG か ら IPMN with INV に to で る process, に infiltrate す る Tregs が swollen sores immune を inhibiting す る 観 point か ら, Tregs を center と し た inhibitory サ イ ト カ イ ン が そ 悪 の disease degree of sexual に masato and す る と exam え た. This year は 9 patients with の で 検 line for を い, patient background と し て 嚢 cell diameter, 嚢 intracellular nodules, main Cui pipe company, zhang に が surgery to る background と し て with fixed さ れ た. Serum IL-35 determination of 9 cases に に て て て を rows った. Low grade で あ っ た 3 cases の う ち 2 cases が benchmark van 囲 よ り rise し て お り, Carcinoma 6 cases, 5 cases の で rising serum IL - 35 の が み ら れ た. コ ン ト ロ ー ル と し て health often is の determination of serum IL - 35 の を line っ た が in all cases of normal fan 囲 で で あ っ た. に to る surgery patients with IPMN の う ち ほ と ん ど の cases で rising serum IL - 35 の が み ら れ る も の の, cancer, cancer で の identify は つ か な か っ た. The number of cases of まだまだ syndrome is currently small な 検 検 seek であ, and in the future, the accumulation of common cases <s:1> を points to す.

项目成果

1型自己免疫性膵炎におけるFDG-PET検査の意義

FDG-PET检查在1型自身免疫性胰腺炎中的意义

• 发表时间: 2022
• 作者: 大津拓也;伊藤嵩志;池浦司;長沼誠
• 通讯作者: 長沼誠

Examination of self-expandable metal stents diameter for pancreatic cancer with distal biliary obstruction

胰腺癌伴远端胆道梗阻的自膨式金属支架直径检查

• 发表时间: 2022
• 作者: Takashi Ito;Tsukasa Ikeura;Kazuichi Okazaki;Makoto Naganuma
• 通讯作者: Makoto Naganuma

Endoscopic retrieval of a migrated surgical clip in a choledochojejunal anastomosis using the rendezvous technique

使用会合技术内窥镜取回胆总管空肠吻合术中移位的手术夹

• DOI: 10.1055/a-1463-2618
• 发表时间: 2022
• 期刊: Endoscopy
• 影响因子: 9.3
• 作者: Takashi Ito;Masaaki Shimatani;Masataka Masuda;Koh Nakamaru;Toshiyuki Mitsuyama;Makoto Takaoka;Makoto Naganuma
• 通讯作者: Makoto Naganuma

EUS-FNAが潜在性腹膜播種のない切除可能および切除可能境界膵癌の予後に及ぼす影響

EUS-FNA 对无隐匿性腹膜播散的可切除和边缘可切除胰腺癌预后的影响

• 发表时间: 2022
• 作者: 高折綾香;伊藤嵩志;池浦司;長沼誠
• 通讯作者: 長沼誠

A case of type 2 autoimmune pancreatitis with spontaneous remission

2型自身免疫性胰腺炎自发缓解1例

• DOI: 10.1007/s12328-022-01753-y
• 发表时间: 2023
• 期刊: Clinical Journal of Gastroenterology
• 影响因子: 1
• 作者: Ito Takashi;Ikeura Tsukasa;Notohara Kenji;Masuda Masataka;Nakamaru Koh;Nakayama Shinji;Shimatani Masaaki;Takaoka Makoto;Okazaki Kazuichi;Naganuma Makoto
• 通讯作者: Naganuma Makoto