急性肺障害における骨髄由来間葉系幹細胞エクソソームの治療応用可能性の検討
急性肺障害における骨髄由来間葉系幹細胞エクソソームの治療応用可能性の検討
批准号:
22K16164
负责人:
内藤 亮
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
本研究の目的は、骨髄由来間葉系幹細胞( bone marrow-derived mesenchymal stem cell: BM-MSC)由来のエクソソームが急性肺障害(ALI/ARDS)を改善しうるのか、改善しうるのであればどのような機序で、骨髄細胞、末梢血単核球、肺胞マクロファージのどのレベルで作用しているのか解明することである。また、エクソソームは生体の各種細胞間情報伝達物質と認知されており、呼吸器系の障害が生じた場合、エクソソームを含む何らかの液性因子による骨髄への情報提供・教育が行われ、その情報を受けて骨髄から炎症性細胞が肺局所に動員されている可能性がある。しかし、急性肺障害を含む呼吸器疾患でそのような骨髄教育機構が存在しているかは仮説の域を出ない。現在、急性肺障害を含む多くの呼吸器疾患において主役となりうる候補microRNAの探索が盛んに行われており、その治療応用としてBM-MSC エクソソームのCargo microRNAによる病態改善効果に関する情報も蓄積しつつある。本研究課題は、その命題に迫る価値ある計画と位置づけられるとともに、本研究によりエクソソームの臨床適用に近づくことが期待される。BM-MSCエクソソームの調整条件の探索、マウスLPS気管内投与モデルへのBM-MSCエクソソーム投与実験を行いつつ、フローサイトメトリーやマルチオミクス解析を用いて、BM-MSCエクソソームの単核球・マクロファージ分化への影響や、BM-MSCエクソソームの単核球・マクロファージへのシグナル伝達機構について解析を進めて行く。
英文摘要
本研究の目的は、骨髄由来間葉系幹細胞( bone marrow-derived mesenchymal stem cell: BM-MSC)由来のエクソソームが急性肺障害(ALI/ARDS)を改善しうるのか、改善しうるのであればどのような機序で、骨髄細胞、末梢血単核球、肺胞マクロファージのどのレベルで作用しているのか解明することである。また、エクソソームは生体の各種細胞間情報伝達物質と認知されており、呼吸器系の障害が生じた場合、エクソソームを含む何らかの液性因子による骨髄への情報提供・教育が行われ、その情報を受けて骨髄から炎症性細胞が肺局所に動員されている可能性がある。しかし、急性肺障害を含む呼吸器疾患でそのような骨髄教育機構が存在しているかは仮説の域を出ない。現在、急性肺障害を含む多くの呼吸器疾患において主役となりうる候補microRNAの探索が盛んに行われており、その治療応用としてBM-MSC エクソソームのCargo microRNAによる病態改善効果に関する情報も蓄積しつつある。本研究課題は、その命題に迫る価値ある計画と位置づけられるとともに、本研究によりエクソソームの臨床適用に近づくことが期待される。BM-MSCエクソソームの調整条件の探索、マウスLPS気管内投与モデルへのBM-MSCエクソソーム投与実験を行いつつ、フローサイトメトリーやマルチオミクス解析を用いて、BM-MSCエクソソームの単核球・マクロファージ分化への影響や、BM-MSCエクソソームの単核球・マクロファージへのシグナル伝達機構について解析を進めて行く。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
慢性心不全の運動耐容能改善を目的とした薬物療法ついての検討
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批准号:22K17572
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2022
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负责人:内藤 亮
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依托单位:
海外基金