イメージング質量分析によるIgA腎症口蓋扁桃粘膜免疫異常の病態と予後予測因子探索
イメージング質量分析によるIgA腎症口蓋扁桃粘膜免疫異常の病態と予後予測因子探索
批准号:
22K16253
负责人:
辻 雄大
金额:
$2.91万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
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英文摘要
IgA腎症は、高頻度な慢性糸球体腎炎で、20年の経過で約40%が末期腎不全に至る。IgA腎症の病因仮説として、糖鎖異常IgA1とそれに反応する自己抗体の形成に基づく、Multi-hit mechanismが提唱されている。IgANの治療に用いられる口蓋扁桃摘出術+ステロイドパルス療法はIgANの腎予後改善に有効であるが、その分子生物学的な有効機序は解明されていない。本研究ではプロテオミクスを用いて、病巣とされる口蓋扁桃の本病態に関与する分子の決定とその局在を明らかにし、さらには、臨床的に有用なバイオマーカー開発につなげる。本年度は、研究開始時までに取得していたIgA腎症患者5例と慢性扁桃患者6例の、治療目的で摘出した口蓋扁桃組織切片を用いて、プロテオミクスの条件検討とタンパク質のリスト作成を行った。扁桃組織切片からタンパク質を抽出する溶解剤と前処理量を検討した。検討した手法を用いて、高分解能質量分析計で分析した結果、同定数は合計2200個以上であった。リストには補体経路など自然免疫に関係するタンパク質が多数含まれていた。次に、各組織構造における従来法のプロテオミクスに加え、イメージング質量分析法を駆使して、IgA 腎症の口蓋扁桃粘膜免疫異常に関わる分子群の探索と局在化を試みた。まず組織構造単位のプロテオミクスのために、必要な濾胞領域の回収面積を検討した。扁桃組織連続切片を作製し、同一の連続した濾胞内領域を回収し、溶解剤を用いてタンパク質を抽出した。続いて、プロテオミクスを実施予定であったが、機器の故障等の問題により、実施困難となった。ただ扁桃組織切片のリスト作成には取得できているため、IgA腎症に関連した分子を明らかにするための実験を他方で進めていく。
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会议论文
イメージング質量分析法によるIgA腎症の口蓋扁桃粘膜免疫異常に関わる分子探索・局在化の試み
尝试使用成像质谱法搜索和定位 IgA 肾病中与腭扁桃体粘膜免疫异常相关的分子
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[辻 雄大, 大山友香子, 池川雅哉, 湯澤由紀夫, 坪井直毅, 高橋和男]
通讯作者:
高橋和男
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