メカニカルアロイング法によるイオン伝導性カルコゲナイドガラスの作製とその特性
メカニカルアロイング法によるイオン伝導性カルコゲナイドガラスの作製とその特性
批准号:
10750501
负责人:
町田 信也
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
高いイオン伝導性を有する固体電解質材料は化学電池をはじめとする、種々の電気化学素子を全固体化するためのキーマテリアルとして注目されている。特に、硫化物系あるいはオキシスルフィド系ガラスは、比較的高いイオン伝導度を有することから有望な材料系である。しかしこれらのガラスを作製する場合、有益が高い反応性を示し、反応容器や雰囲気に制限があること、大きな冷却速度が必要であることなど問題点も多い。本研究ではこのような材料を、機械的加工力を利用するメカニカルアロイング法を用いることにより、室温で合成することを試み、得られた試料の電気化学的特性を検討した。得られた成果は次の通りである。1.メカニカルアロイング法による銀イオン伝導性硫化物ガラスの合成と電気化学的特性メカニカルアロイング(MA)法によりAg_2S-SiS_2系およびAgI-Ag_2S-SiS_2系ガラスの合成を試みた。その結果Ag_2S含量が0〜70mol%の広い組成域において、非晶質体が得られ、この非晶質体の結晶化温度は200℃前後であり、硫化物系としては比較的高い熱的安定性を示した。さらに、この非晶質体は室温で10^<-3>〜10^<-5>Scm^<-1>の高いイオン伝導性を示した。また、この系にAgIを添加した試料では10^<-2>Scm^<-1>を超える非常に高いイオン伝導性を示すことが明らかとなった。2.MA法によるリチウムイオン伝導性Li_2S-SiS_2ガラスの合成とこれを用いた全固体二次電池の試作60Li_2S・40SiS_2(mol%)の組成についてMA法による合成を試みたところ、非晶質体が得られ、室温で2x10^<-4>Scm^<-1>という高いリチウムイオン伝導性を示した。この試料を固体電解質とし、正極にLiCo_xNi_<(1-x)>O_2、負極に金属Inを用いた全固体電池を試作したところ、良好な充放電特性を示した。
英文摘要
高いイオン伝導性を有する固体電解質材料は化学電池をはじめとする、種々の電気化学素子を全固体化するためのキーマテリアルとして注目されている。特に、硫化物系あるいはオキシスルフィド系ガラスは、比較的高いイオン伝導度を有することから有望な材料系である。しかしこれらのガラスを作製する場合、有益が高い反応性を示し、反応容器や雰囲気に制限があること、大きな冷却速度が必要であることなど問題点も多い。本研究ではこのような材料を、機械的加工力を利用するメカニカルアロイング法を用いることにより、室温で合成することを試み、得られた試料の電気化学的特性を検討した。得られた成果は次の通りである。1.メカニカルアロイング法による銀イオン伝導性硫化物ガラスの合成と電気化学的特性メカニカルアロイング(MA)法によりAg_2S-SiS_2系およびAgI-Ag_2S-SiS_2系ガラスの合成を試みた。その結果Ag_2S含量が0〜70mol%の広い組成域において、非晶質体が得られ、この非晶質体の結晶化温度は200℃前後であり、硫化物系としては比較的高い熱的安定性を示した。さらに、この非晶質体は室温で10^<-3>〜10^<-5>Scm^<-1>の高いイオン伝導性を示した。また、この系にAgIを添加した試料では10^<-2>Scm^<-1>を超える非常に高いイオン伝導性を示すことが明らかとなった。2.MA法によるリチウムイオン伝導性Li_2S-SiS_2ガラスの合成とこれを用いた全固体二次電池の試作60Li_2S・40SiS_2(mol%)の組成についてMA法による合成を試みたところ、非晶質体が得られ、室温で2x10^<-4>Scm^<-1>という高いリチウムイオン伝導性を示した。この試料を固体電解質とし、正極にLiCo_xNi_<(1-x)>O_2、負極に金属Inを用いた全固体電池を試作したところ、良好な充放電特性を示した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Machida,Nobuya: "Mechano chemical synthesis of silver ion conductor in the system AgI-Ag3PO4"Solid State Ionics. (発表予定). (2000)
Machida, Nobuya:“AgI-Ag3PO4 系统中银离子导体的机械化学合成”固态离子学(即将公布)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
走査型トンネル顕微鏡によるバリスティックホットエレクトロンデバイスの基礎研究
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批准号:18560328
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.55万
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财政年份:2006
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负责人:町田 信也
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依托单位:
固体中電子波面変換機能の時間領域シミュレーション
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批准号:13750303
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2001
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负责人:町田 信也
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依托单位:
電子波デバイス実現のための基礎研究
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批准号:97J04349
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1998
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负责人:町田 信也
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依托单位:
混合アニオン効果を示す高イオン伝導性ガラスの合成とその構造
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批准号:07750934
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1995
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负责人:町田 信也
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依托单位:
イオン-電子混合伝導性ガラス中へのマグネシウムイオンの電気化学的挿入反応
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批准号:06750700
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1994
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负责人:町田 信也
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依托单位:
超イオン伝導ガラスにおける混合アニオン効果
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批准号:05750620
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1993
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负责人:町田 信也
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依托单位:
超急冷法によるイオン-電子混合伝導性ガラスの作製と電気化学素子への応用
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批准号:04750679
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:町田 信也
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依托单位:
銅イオン伝導性ガラスの合成と電気伝導特性
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批准号:03750583
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:町田 信也
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依托单位:
海外基金