课题基金 / 基金详情

外来がん化学療法中の口腔合併症痛みに関する実態調査

外来がん化学療法中の口腔合併症痛みに関する実態調査
门诊癌症化疗期间口腔并发症疼痛的调查
批准号:
16H00702
负责人:
杉浦 裕子
金额:
$0.35万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
近年, 新たな抗がん剤の開発に加えて支持療法が進歩したことによって, がん患者には外来通院治療が可能となった。その結果として患者のQOLは向上したが, 副作用は完全に消失したわけではない。口腔乾燥や粘膜障害, 日和見感染などによる口腔機能への悪影響は依然生じている。本研究では, 外来がん治療患者の初回利用者において, 口腔に発症する痛みが外来で生活を始めたがん患者のQOLにどのような影響を与えているかを調査して実態を知ることを目的とした。対象は, 2016年8月~10月末までに岡山大学病院腫瘍センターを受診し, 研究への同意が得られた患者98名である。方法は, 1. 口腔に関する問診(14項目), 2. 口腔内の疼痛の評価(Numerical Rating Scale), 3. 簡易検出培地による口腔カンジダ菌検査, 4. 口腔・咽頭疾患に関する疾患特異的尺度GOHAI(日本版)を用いたQOL評価, である。(倫理審査承認#1606-040)調査の結果, 対象患者の39%は65歳以上の高齢者であった。興味深いことに, 口腔カンジダ菌の感染量が多いとQOLが低下する傾向があった。しかし, 口腔カンジダ菌の感染量と疼痛との相関はなかった。QOL評価の各項目の詳細を調べると, 咀嚼, のみこみ, 思い通りにしゃべる, 楽に食べる, しみる感, などの5項目は, 口腔カンジダ菌の感染量と相関があった。がん治療中の患者にとって, 口腔の諸機能の低下は治療や日常生活の意欲低下につながりかねない。日和見感染である口腔カンジダ症は, 歯科受診で発見が容易である。がん治療患者も高齢化が進んでいるので, 積極的な歯科的介入や口腔機能低下を早期に発見して対処することは患者のQOLの向上に必須である。
英文摘要
近年, 新たな抗がん剤の開発に加えて支持療法が進歩したことによって, がん患者には外来通院治療が可能となった。その結果として患者のQOLは向上したが, 副作用は完全に消失したわけではない。口腔乾燥や粘膜障害, 日和見感染などによる口腔機能への悪影響は依然生じている。本研究では, 外来がん治療患者の初回利用者において, 口腔に発症する痛みが外来で生活を始めたがん患者のQOLにどのような影響を与えているかを調査して実態を知ることを目的とした。対象は, 2016年8月~10月末までに岡山大学病院腫瘍センターを受診し, 研究への同意が得られた患者98名である。方法は, 1. 口腔に関する問診(14項目), 2. 口腔内の疼痛の評価(Numerical Rating Scale), 3. 簡易検出培地による口腔カンジダ菌検査, 4. 口腔・咽頭疾患に関する疾患特異的尺度GOHAI(日本版)を用いたQOL評価, である。(倫理審査承認#1606-040)調査の結果, 対象患者の39%は65歳以上の高齢者であった。興味深いことに, 口腔カンジダ菌の感染量が多いとQOLが低下する傾向があった。しかし, 口腔カンジダ菌の感染量と疼痛との相関はなかった。QOL評価の各項目の詳細を調べると, 咀嚼, のみこみ, 思い通りにしゃべる, 楽に食べる, しみる感, などの5項目は, 口腔カンジダ菌の感染量と相関があった。がん治療中の患者にとって, 口腔の諸機能の低下は治療や日常生活の意欲低下につながりかねない。日和見感染である口腔カンジダ症は, 歯科受診で発見が容易である。がん治療患者も高齢化が進んでいるので, 積極的な歯科的介入や口腔機能低下を早期に発見して対処することは患者のQOLの向上に必須である。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
初回外来化学療法患者の口腔カンジダ感染量が口腔の疼痛やQOLに及ぼす影響についての調査
首次门诊化疗患者口腔念珠菌感染水平对口腔疼痛及生活质量的影响调查
DOI: --
发表时间: 2017
期刊:
影响因子: --
作者: [杉浦 裕子]
通讯作者: 杉浦 裕子
外来化学療法中に発症する“口内炎”の起炎因子に関する実態調査
  • 批准号:
    26933006
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    杉浦 裕子
  • 依托单位:
造血幹細胞移植期の口腔内管理が口腔粘膜障害やモルヒネ使用量に及ぼす影響
造血幹細胞移植種と口腔粘膜障害の重症度との関連性に関する研究
  • 批准号:
    19925028
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.49万
  • 财政年份:
    2007
  • 负责人:
    杉浦 裕子
  • 依托单位: