規範意識の向上を中心に据えた市民教育プログラムの開発
規範意識の向上を中心に据えた市民教育プログラムの開発
批准号:
19906014
负责人:
毛内 嘉威
金额:
$0.42万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --
中文摘要
青少年の規範意識や道徳心・自律心の低下,家庭や地域の教育力の低下などにより,子どもによって受け止め方に違いがあり,求められた行動に大きな差異が生じるなど,子どもの価値観の継承が困難になっている。そこで,学校で学んだことと実社会で生きることをつなぐ学習を展開し,集団的な価値規範の意識と共同体意識の向上が実践に結びつくことを活用して,規範意識の向上を中心に据えた市民教育プログラムを開発し,その効果を検証した。その結果次のような成果が明らかになった。(1)市民プログラムの初めに,児童に行動規範・道徳規範を提示すると規範意識が高まりよりよい行動に結び付く。また,回避事項を具体的に提示すると,児童の判断規準が明確になり道徳規範が高まりやすくなる。(2)幅広い道徳性やスキルを身に付けさせる学習は,自信や表現力につながり,市民教育プログラムには有効である。(3)よりよい行動を促すためには,問題場面の討論の際に映像を用いた学習を盛り込むと効果的であった。しかし,映像を用いた学習は取り上げた問題に対して効果があったが,映像に影響力があり過ぎて広がりや他の規範や行動に応用転移させることが難しかった。ただ,映像と映像を教師の言葉でつないでやると,子供はイメージを広げようと想像力を働かせ,見つけた基準を他の行動にも応用転移しようとする。(4)情報モラル教育を位置づける際には,危険回避の方法の理解やセキュリティの知識・技術などを育てる以上に,心の部分である情報社会における正しい判断や望ましい態度を育てることに重点を置いて進めることが大切である。(5)個人の道徳性は,集団の道徳性(集団の価値規範の意識と共同体意識)に規定されるため,道徳的実践の場の確保のためにも,「集団の道徳性」に焦点を当てた指導が必要である。即行動に結びつけるには集団の道徳性を高めることが必要である。市民教育プログラムでは,個人の道徳性と集団の道徳性を併せて高めることが必要である。
英文摘要
青少年の規範意識や道徳心・自律心の低下,家庭や地域の教育力の低下などにより,子どもによって受け止め方に違いがあり,求められた行動に大きな差異が生じるなど,子どもの価値観の継承が困難になっている。そこで,学校で学んだことと実社会で生きることをつなぐ学習を展開し,集団的な価値規範の意識と共同体意識の向上が実践に結びつくことを活用して,規範意識の向上を中心に据えた市民教育プログラムを開発し,その効果を検証した。その結果次のような成果が明らかになった。(1)市民プログラムの初めに,児童に行動規範・道徳規範を提示すると規範意識が高まりよりよい行動に結び付く。また,回避事項を具体的に提示すると,児童の判断規準が明確になり道徳規範が高まりやすくなる。(2)幅広い道徳性やスキルを身に付けさせる学習は,自信や表現力につながり,市民教育プログラムには有効である。(3)よりよい行動を促すためには,問題場面の討論の際に映像を用いた学習を盛り込むと効果的であった。しかし,映像を用いた学習は取り上げた問題に対して効果があったが,映像に影響力があり過ぎて広がりや他の規範や行動に応用転移させることが難しかった。ただ,映像と映像を教師の言葉でつないでやると,子供はイメージを広げようと想像力を働かせ,見つけた基準を他の行動にも応用転移しようとする。(4)情報モラル教育を位置づける際には,危険回避の方法の理解やセキュリティの知識・技術などを育てる以上に,心の部分である情報社会における正しい判断や望ましい態度を育てることに重点を置いて進めることが大切である。(5)個人の道徳性は,集団の道徳性(集団の価値規範の意識と共同体意識)に規定されるため,道徳的実践の場の確保のためにも,「集団の道徳性」に焦点を当てた指導が必要である。即行動に結びつけるには集団の道徳性を高めることが必要である。市民教育プログラムでは,個人の道徳性と集団の道徳性を併せて高めることが必要である。
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道徳性をより高める単元的道徳学習
统一道德学习进一步提升道德水平
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[村上美保子, 他, 関口功一, 関口功一, 鈴木牧之記念館編, 竹花 和晴, 吉満 庄司, 坂本 豊治, 花谷 浩, 黒木幸敏, 忍澤成視, 忍澤成視, 齋藤忠和, 田口真二・桐生正幸 平 伸二・池田 稔, 大門 俊樹, 鈴木幸一, 毛内嘉威, 毛内嘉威]
通讯作者:
毛内嘉威
友だち関係力を育てる単元的道徳学習
单一道德学习培养友谊技能
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
明治図書 道徳教育 1月号
影响因子:
--
作者:
[村上美保子, 他, 関口功一, 関口功一, 鈴木牧之記念館編, 竹花 和晴, 吉満 庄司, 坂本 豊治, 花谷 浩, 黒木幸敏, 忍澤成視, 忍澤成視, 齋藤忠和, 田口真二・桐生正幸 平 伸二・池田 稔, 大門 俊樹, 鈴木幸一, 毛内嘉威]
通讯作者:
毛内嘉威
学級担任が自信をもって行う道徳教育
班主任信心十足地进行德育
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小塩 卓哉, 他, 中国古籍文化研究所編, 江草 千春, 古永真一, 竹花 和晴, 忍澤成視, 忍澤成視, 狩野亨, 橘田 正徳, 齋藤忠和, 齋藤忠和, 関口功一, 関口功一, 平野 恵, 平野 恵, 富樫孝志, 富樫孝志, 六本木 健志, 鈴木牧之記念館編, 本間 寛之, 花谷 浩, 坂本 豊治, 黒木幸敏, 黒木幸敏, 武田 和哉, 新保 良明, 吉満 庄司, 田口真二・桐生正幸 平 伸二・池田 稔, 藤瀬泰司, 大門 俊樹, 根岸 美幸, 新谷 和幸, 新谷 和幸, 鈴木幸一, 永岡 譲, 毛内嘉威, 毛内嘉威, 毛内嘉威, 毛内嘉威, 毛内嘉威, 毛内嘉威]
通讯作者:
毛内嘉威
価値の内面化を容易にする力を育む単元的道徳学習(査読論文)
培养轻松内化价值观的能力的单一道德学习(同行评审论文)
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
日本道徳教育学会 第326号学会誌 第326号
影响因子:
--
作者:
[小塩 卓哉, 他, 中国古籍文化研究所編, 江草 千春, 古永真一, 竹花 和晴, 忍澤成視, 忍澤成視, 狩野亨, 橘田 正徳, 齋藤忠和, 齋藤忠和, 関口功一, 関口功一, 平野 恵, 平野 恵, 富樫孝志, 富樫孝志, 六本木 健志, 鈴木牧之記念館編, 本間 寛之, 花谷 浩, 坂本 豊治, 黒木幸敏, 黒木幸敏, 武田 和哉, 新保 良明, 吉満 庄司, 田口真二・桐生正幸 平 伸二・池田 稔, 藤瀬泰司, 大門 俊樹, 根岸 美幸, 新谷 和幸, 新谷 和幸, 鈴木幸一, 永岡 譲, 毛内嘉威]
通讯作者:
毛内嘉威
豊かな心を育む道徳学習 〜附属小学校道徳部の実践を通して〜
培育丰富心灵的德育学习~通过附属小学道德部的实践~
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
弘前大学教育学部研究紀要クロスロード 第12号
影响因子:
--
作者:
[小塩 卓哉, 他, 中国古籍文化研究所編, 江草 千春, 古永真一, 竹花 和晴, 忍澤成視, 忍澤成視, 狩野亨, 橘田 正徳, 齋藤忠和, 齋藤忠和, 関口功一, 関口功一, 平野 恵, 平野 恵, 富樫孝志, 富樫孝志, 六本木 健志, 鈴木牧之記念館編, 本間 寛之, 花谷 浩, 坂本 豊治, 黒木幸敏, 黒木幸敏, 武田 和哉, 新保 良明, 吉満 庄司, 田口真二・桐生正幸 平 伸二・池田 稔, 藤瀬泰司, 大門 俊樹, 根岸 美幸, 新谷 和幸, 新谷 和幸, 鈴木幸一, 永岡 譲, 毛内嘉威, 毛内嘉威]
通讯作者:
毛内嘉威
共 6 条
地域の課題に向き合うアウトリーチ型の道徳教育プログラムを開発する実践的研究
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批准号:23K02440
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$0.92万
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财政年份:2023
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负责人:毛内 嘉威
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依托单位:
道徳科の探究型授業モデルの開発と遠隔化システムを活用した指導と評価の開発的研究
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批准号:18K02677
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:2018
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负责人:毛内 嘉威
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依托单位:
親と子供の規範意識に着目した道徳授業モデルの開発
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批准号:22907024
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.36万
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财政年份:2010
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负责人:毛内 嘉威
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依托单位:
生命及び規則尊重の相乗効果を生かした道徳性育成単元プログラムの開発
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批准号:17906011
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
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资助金额:$0.42万
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财政年份:2005
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负责人:毛内 嘉威
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依托单位: