道徳科の探究型授業モデルの開発と遠隔化システムを活用した指導と評価の開発的研究

使用远程系统开发基于探究的道德研究课程模型以及教学和评估的发展研究

基本信息

批准号：
18K02677
负责人：
毛内嘉威
金额：
$ 1.41万
依托单位：
Akita University of Art
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究の目的は、「特別の教科道徳」（以後「道徳科」）の探究型道徳授業の指導法について検討し、道徳性を育むための探求型道徳授業モデルを開発することである。また、指導と評価の一体的な在り方に関する遠隔化システムを活用した実践的提案を行うことである。「探究型道徳授業モデル」の開発について、実践可能な研究協力校での授業実践を通して、問題意識を持たせる導入、他者の考えと比べ自分の考えを深める展開・課題を自分との関わりで捉え納得解を導き出す展開、主題を自分事として捉え自己を見つめ発展させ希望を持たせる終末などについて明らかにしてきた。令和４年度は、この研究をさらに深め、モデル開発まで行う予定であった。しかし、コロナ感染が収束しなかったため、多くの学校で授業実践やそれに伴う研修会が十分にできなかった。現在は、モデル開発のための資料収集の途中段階である。しかし、コロナ感染においても、物理的距離という障害を乗り越える遠隔化システムの導入は、研究機関である大学が学校現場との連携を深める有効化手段だということが明らかになった。特に、指導と評価の一体的な在り方をサポートすることができ、一定程度の成果を上げることができた。その成果の一つとして、令和５年３月には、JAPET主催「教育情報化推進フォーラム」において、研究協力者と共に「ICTを活用した中学校道徳模擬授業　～教材「足袋の季節」を通して～」と称して、遠隔化システムを活用した授業モデルを提案した。ICTを活用した対話を重視した協働的な学びのある「探究型道徳授業モデル」の有効性は明らかになっている。

这项研究的目的是研究教授“特殊主题道德”（以下简称“道德”）的探索性道德课程的方法，并开发探索性的道德课程模型以促进道德。此外，我们将提出实用的建议，以利用远程系统，涉及综合的教学方式。通过在研究合作学校的经验实践可以实践的“探索性道德课程模型”的发展，例如介绍使人们有一种关心的想法，与他人的思想相比，发展自己的想法，发展基于他们自己的互动的挑战，并基于自己的互动并找到令人满意的解决方案，并找到一个令人满意的问题，并在人们的角度来看，这是一个自我创造的，并创造了自我，并创造了自我，并创造了自我，并创造了自己的自我，并创造了自我的自我。在2022年，我们计划加深这项研究并开发模型。但是，由于COVID-19的感染并未消失，因此许多学校无法练习课程和随附的培训课程。目前，我们正处于收集模型开发材料的中间。但是，据透露，即使在Covid-19感染的情况下，也引入了克服物理疏远的远程系统，这是研究机构的大学的有效方法，可以加深与学校的合作。特别是，我能够支持一种统一的教学方式，并取得了一定程度的结果。作为结果之一，2023年3月，在Japet组织的教育信息促进论坛上，与研究合作伙伴一起提出了一种课程模型，该课程模型使用了一个偏远的系统，标题为“基于ICT的道德模拟课程） - 通过教材“ Tabi Socks Season”。强调对话并且是协作和学习的“基于询问的道德课程模型”的有效性已得到澄清。

项目成果

期刊论文数量（43）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

【道徳教育】新課程実施上のチェックポイント「道徳性を育てるための道徳教育における指導と評価の一体化」

【德育】新课程实施关卡“德育指导与评价相结合，立德树人”

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
月刊シリーズ『学校教育・実践ライブラリvol.12』ぎょうせい
影响因子：
0
作者：
金子　邦秀;学校教育研究会;伊藤一雄;奥野　浩之;児玉　祥一;田中　曜次;本多　千明;藤原　孝章;子安潤;田中統治;原田智仁・水山光春・岡明秀忠・藤原孝章・本多千明他;玉腰和典・山本奈緒子;毛内嘉威
通讯作者：
毛内嘉威

新教育課程実践講座Ⅱ　主体的・対話的で深く学ぶ教育実践　－事例　役割演技を使って、やってわかる道徳授業（低学年）－

新课程实践课程二：自主、互动、深度学习的教育实践 - 案例分析：通过角色扮演的方式理解的德育课程（低年级） -

DOI：
发表时间：
2018
期刊：
月刊リーダーズ・ライブラリ（ぎょうせい）
影响因子：
0
作者：
Bernadette Van Haute;Ernst Wagner;Nobumasa Kiyonaga;小原友行;森良一，上地勝，水野雅文，根本隆洋;小山内幸治;毛内嘉威・広中忠昭
通讯作者：
毛内嘉威・広中忠昭

考え議論する道徳教育のススメ「主体的・対話的で深い学び」の実現のために

涉及思考和讨论的道德教育建议：实现“自主、互动、深度学习”。