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東北アジア北方草原に於ける都市の発生とその変容

東北アジア北方草原に於ける都市の発生とその変容
东北亚北部草原城市的出现与转型
批准号:
20904002
负责人:
高橋 学時
金额:
$0.35万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
财政年份:
2008
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2008 至 --

项目摘要

项目成果

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●研究目的本研究は、中国北方草原に於ける遊牧社会の変容を捉えることを目的としており、その手段として建国後急速に封建化した契丹族社会に現れた城郭の初現形態の在り方、更にそれ以降の変容過程に着目し、それらを構造的に把握することに主眼を置くものである。●研究方法この目的実現のため、20年夏期、契丹族の本地である内蒙古自治区赤峰市の巴林左旗、阿魯科爾沁旗、通遼市管内の庫倫旗、奈曼旗、科爾沁左翼后旗などの諸地域に遺存する遼代の諸城郭を、過去5年の調査により取得していたGPSデータを活用しつつ踏査することができた。なかでも、遼代初現期の城郭の事例として祖州故城と耶律阿保機最初の私城である龍化州故城に着目、中原の漢族の城郭に見られる南北中軸線構造が遼朝に受容された時期を考究するため、両故城址の実地調査を意図した。●研究成果踏査を試みた奈曼旗に所在する遼代の古城に比定されている龍化州故城については、残念ながら報告当時とは大きく異なり度重なる洪水で遺跡が洗い流されたことなどを現地関係機関訪問の結果知ることとなり、目的を果たし得なかったが、祖州故城については、中軸線南面の石橋址を再確認し、これを測量、図化するとともに、祖州の構成原理となる南北中軸線が方位ではなく、上京臨〓府と祖州故城後背に所在する祖山とをつなぐ直線であることを理解し得た。従来、中国側研究者発表による模式図に類した平面図に依拠しつつ研究を展開しなくてはならなかったのであるが、今回の調査では衛星写真、航空写真に加えGPSデータを活用してより精度の高い平面図を示すことができたことは大きな成果である。特に、前世紀初頭にその存在が確認されていながら現在に至るまで何ら調査されることのなかった祖州故城南面の石橋址の写真測量を行い、初現期の城郭の構成要素の具体的様相に迫り得た。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
内蒙古自治区東部奈曼、庫倫、科左后旗訪問記
考察内蒙古自治区东纳曼、库伦、克祖后旗
DOI: --
发表时间: 2008
期刊: 遼金史西夏史研究会News Letter 1
影响因子: --
作者: [澤田英輔, 他5名, 金宥?, 一丸禎子, 富原カンナ, 辻リン, 長久保礼一, 長久保礼一, 長久保礼一, 杉山潔実, 宋恵媛, 江草千春, 丸山華, 渡邉裕美子, 頼政集輪読会, 塚田直哉, 高橋学時]
通讯作者: 高橋学時
町田吉隆編『契丹陶磁』
《契丹陶瓷》町田义隆主编
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [澤田英輔, 他5名, 金宥?, 一丸禎子, 富原カンナ, 辻リン, 長久保礼一, 長久保礼一, 長久保礼一, 杉山潔実, 宋恵媛, 江草千春, 丸山華, 渡邉裕美子, 頼政集輪読会, 塚田直哉, 高橋学時, 高橋学時(共著)]
通讯作者: 高橋学時(共著)
遊牧民社会に於ける都市の出現と社会変容についての考古学的追究-契丹を事例に
  • 批准号:
    17H00014
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.32万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    高橋 学時
  • 依托单位:
東北アジア北方草原に於ける遊牧民の定住化―契丹民族を事例として―
  • 批准号:
    24904002
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
  • 资助金额:
    $0.38万
  • 财政年份:
    2012
  • 负责人:
    高橋 学時
  • 依托单位: