「協同的創造力」を育成するための異校種・異学年交流学習の開発
开展不同学校、不同年级之间的交流学习,培养“协作创造力”
基本信息
- 批准号:20906008
- 负责人:
- 金额:$ 0.23万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
- 财政年份:2008
- 资助国家:日本
- 起止时间:2008 至 无数据
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究は,音楽科において「異校種異学年交流」という学習スタイルをとり,お互いに新たな考えを知ったりよさを分かち合ったりすることで,意欲的に自分たちの音楽を創造し,それが音楽を作り出すことへの喜びへとつながる「協同的創造力」を育成するためのものである。「協同的創造力」とは,「単に知識や技能を覚えるのではなく,共通の目的に向かって他者とかかわりながら,習得した知識や技能を生かし,新たなものを創り出していく力」をいう。学習内容としては,4年生と7年生各学年4名ずっの計8名,10グループをつくり,箏,アルトリコーダー,歌唱の表現方法で日本古謡「さくらさくら」を創作,演奏することに重点を置いた。指導の中で,情景描写のイメージ化から(1)「主旋律と副旋律をどのように組み合わせるか」(2)「その演奏スタイルの確立」(3)「イメージに近づけるための創作部分」を考えさせた。そのために,学習してきたことをお互いにきき合う場面を設定したり,モデル演奏を提示したりしながらイメージがふくらむようにした。また,7年生は音楽を練り上げるためのリーダーとなり,4年生。とともにしっかりとコミュニケーションをとることができるように授業者2人が意思疎通を図りながら支援できるようにした。このような過程の中で,自分とは異なる考えにふれて新な考えや技能,より高い価値を獲得して一人ひとりの思考や表現を深めていくことができるような協同的創造学習を進めていった。計5回の合同授業を進めるなかで,自分たちの音楽を練り上げ,発表会を迎えることができた。発表会後には,合同授業についてのふり返りを行い,研究成果について検証した。「グループで協力して学習を進めることができたか」という問いには「協力できた」「まあまあ協力できた」と答えた子どもは,7年生が100%,4年生が92%であった。「さくらさくら」の発表会に向けて協力しながら新たな音楽(文化創造)をめざした様子が伺える。また,「自分たちの思いがこもったさくらさくらになったか」という問いには7年生が95%,4年生が93%であった。「自分たちの思いをこめたい」ということは,自分たちで新たな文化創造をめざそうという子どもたちの姿の現れだと考える。子どもたちは,既成の旋律をただ演奏するというわけではなく,自分たちのイメージからアレンジした「さくらさくら」を演奏したいという思いが高まった演奏ができたと実感していると思われる。これらのことから,本研究である「異校種異学年交流」による「協同的創造力」育成にはある一定の成果を示すことができた取り組みだと思われる。ただ,大人数による学習であるため,細部まで行き届かない点もあることが課題としてあげられよう。
This study is based on the Music Department's "Exchange between different schools, species and academic years" and the study of music and musicをとり,お mutual いに新たな卡えを知ったりよさを分かち合ったりすることで, the willful self-dividing たちの音楽をcreationし, それが音楽を为り出すことへの喜びへとつながる「Collaborative creativity」するためのものである. 「Creativity of collaboration」とは, 「単にknowledgeやを覚えるのではなく, common purposeに为かって Othersとかかわりながら, acquire したknowledge and skills を生かし, 新たなものを出していく力」をいう. Study contents: 4 students in each academic year, 4 students in each school year, 8 students in total, 10 students, 10 students, 10 students, 10 students, 10 students, 10 studentsリコーダー, the expression method of singing is an ancient Japanese song "さくらさくら" and is composed and performed with the key points of "することに". Guidance and description, scene description and transformation (1) "Main melody and sub-melody をどのように组み合わせるか" (2) 「そのPerformanceスタイルのEstablishment」(3) 「イメージにNearlyづけるための的综合词」を考えさせた.そのために,learn してきたことをお mutual いにきき合う scene をsetting したり,モデルplaysをcueしたりしながらイメージがふくらむようにした.また, born in the 7th year, and げるためのリーダーとなり, born in the 4th year.とともにしっかりとコミュニケーションをとることができるようにTeacher 2 people are willing to support できるようにした.このような中の中で,自分とはdifferentなるKaoえにふれて新な考えやSKILLS,より高い価値をgainして人ひとりのthinkingやexpressionを深めていくことができるような collaborative creation learningを进めていった. A total of 5 times of contract training, self-divided training, and independent training. After the meeting, the contract was awarded, the contract was awarded, and the research results were certified. 「グループで Cooperation して学を入めることができたか」というaskいには「 Cooperation できた」「まあまあ Cooperation with できた」とanswer えた子どもは, 7-year-old 100%, 4-year-old 92% であった. 「さくらさくら」の発会に向けて Cooperationしながら新たな音楽(Cultural Creation)をめざした様子が思える.また,「自分たちの思いがこもったさくらさくらになったか』といういにはThe 7th-year-old boy is 95%, the 4th-year boy is 93% of the time. 「自分たちの思いをこめたい」ということは,自分たちで新たなCulture creationをめざそうという子どもたちの子の行れだとtestえる.子どもたちは,成のmelody をただPlay するというわけではなく, 自分たちのイメージからアレンジした CElegleg by しいいう思いが高まっっっ)これらのことから, this research is である「Exchange of different schools, species and different academic years」による「Collaborative creation "Creative force" is cultivated and certain results are achieved.ただ, large number of people によるlearning であるため, details まで行き时かないPoint もあることがproject としてあげられよう.
项目成果
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